ブログ* お祭り・イベント

巻き込まれ事故でした(笑)

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まず自己紹介
ちょこです。
ぴとぅでは、カメラ部に所属しています。
学生時、そんな学部でカメラの勉強は一通りしたような気もしますが。
カメラ部では動画のみ撮影しております。

びっくりするくらいインドアで腰が恐ろしく重く、そしてめちゃくちゃ人見知りです。

両親共に郷が高知県の西の果てなので、夏には毎年のように高知へ帰省していました。
帰省時は、フェリーが高知港に着いたら、市内観光もせずそのまま西の果てへ直行でした。
両親の田舎が大好きだったので、ホントによく帰っていたんです。
両親が帰らなくても帰っていたほどです。
っと田舎自慢したいところですが、ここでのコンセプトとは違うので聞きたい方は個人的に聞いてください(笑)

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高校生になるまで、よさこいというものがあるのを全く知りませんでした。
亡き祖父母からよさこいを聞いたこともなかったですし、
母も「大阪へ来るまでよさこいを知らなかった」そうで。
亡き父からよさこいの話を聞いたことがなかったので、きっと父も知らなかったのだと思います。(お父さん、知ってたらごめん)
きっと高知市内から遠すぎる土地柄もあったのだと思います。

なんなら高知と言えば「リープル」だと知ったのは、シンフォニー(2016年)のスタッフで高知へ行ったとき。
チームのメンバーと一緒に行った市内のコンビニで「高知と言えばやっぱりリープル買わな☆」と言われて(そうなの?!)と思いつつ「もちろん♬」と思いっきり知ったかぶりをしました。
リープルさん、あの時はごめんなさい。素直になれませんでした。

ついでに。
桂浜水族館はあるのは知っていたけど、社会人になるまで行ったことがありませんでした。
おとどちゃん、毎年のように高知へ帰省していたのにごめん。

今は、リープルも桂浜水族館も高知へ行った時は、必ず訪れて飲んでます☆


よさこいを知ったきっかけ

は、従兄です。
高校生時に、高知市内の専門学校に通っていた従兄がよさこい祭りに出るということで、親戚の伯父さんの家のテレビではじめてよさこい祭りをみました。
初めてテレビでみたよさこいを踊っている従兄は、かっこよかったです。
どこのチームで踊っていたのか知りませんが、キラキラしててアイドルのようだったのを覚えています。

でも、別に踊りたいなぁと思ったわけでもなく。
(こんな世界があるんやなぁ~)で終わりました。


で。
ちゃんとよさこい祭りを肉眼で見たのは2003年。
すっかり社会人になってからです。

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ちゃんと写真撮ってた私えらい(笑)
田舎への帰省時、たまたま市内で宿泊し、たまたまよさこい祭りをしていて、踊り子さんが楽しそうに笑顔で踊っている姿を見て(このお祭りは見るよりきっと踊る方が楽しいんだろうなぁ。私は踊らないけど。)と思って終わりました。

その次が2005年、後の旦那さんと田舎へ帰省時。
この時はよさこい祭りが開催されてるのを知ってて、折角高知に来てくれるのだから、高知のお祭りを見せたいと目的をもって見に行きました。
見た直後の旦那さん「凄いな~」っと感動しきりで、見せて良かったと思ったのをよく覚えています。

あとは。
題名の通り旦那さんがすっかりよさこいにハマってしまいまして。
私と子達だけ、先に西の果てに帰省。
よさこいを堪能した旦那さんが後から合流な形になったりして「お前の旦那は、またよさこい見に行きよるがか?」と親戚の方々から突っ込みを受けたりしつつ月日が流れます。


私がぴとぅを知ったきっかけ

は勿論旦那さん。
大東市であったお祭りに旦那さんが用事で行けなくなったので
「行けそうなら代わりに見に行って。何ならついでに撮って来て」
と言われて、何となく大東市であったお祭りに行ったときはじめてぴとぅの演舞を見たんです。
楽しそうに踊ってはるなぁ~と思ったのが第一印象。
動画も撮影はしたのですが、当時2歳の末っ子があまりにノリノリに手を叩いていたのを思わず撮っちゃったのでボツにされました。

なので今回蔵出し動画になります。
携帯で撮影してるので画質荒いです。
何も考えてないので逆光です。

2016年3月20日
あふさかんシンフォニー 大東ふれあいフェスタ

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その時は、まさかこの4か月後に長女と次女がこのチームでよさこいデビューして踊っているなんて。
私がこのチームのカメラ部に入りますって言うなんて夢にも思ってない時期ですね。

カメラ部に入ったきっかけ

ある日の祭りで旦那さんに
「そこ居るならついでにビデオ回してて」とビデオカメラを渡されまして。
何となく動かして撮ったのですが、びっくりするくらい出来が悪くて。
ボツ映像(消去)になりました。
それがすごくショックで。
旦那さんは、別に気にしなくても良いと言ってくれたのですが。

踊り子さんにとっては、大事な記録。
奥の方の踊り子さんも良い顔して踊ってるのをちゃんと撮りたい。
私の撮った映像が、世に影響するとかそういう大それたものでもないのですが、せっかく撮るならチームのみんなにちゃんと喜んでもらえるものが撮りたい。そう思ってしまったのです。

カメラ部へ正規加入

ちゃんとカメラ部に入ったのは16期「ハレ、晴れ」から。
シンフォニーの時は高知のスタッフ登録していただけだったんです。
似非カメラ部だったんですねw
カメラ部に入って良かったと思ったことは、「ちょこさんの動画好きやわ」って言って貰えた時。
愛。込めて撮ってます♡

2017年11月26日 四日市よさこい  諏訪公園メイン会場 「ハレ、晴れ」
https://youtu.be/nLFMsJItyTA

2018年8月11日 高知よさこい祭り 中央公園「ココロ咲ク夏」
https://youtu.be/ndJmOrYLtxI

2019年8月12日 高知よさこい祭り 高知城「郷-Sato-」
https://youtu.be/M6Ct7Cl1Usc

カメラ部で残念なことは我が子入れ食いで撮影できないこと。
やっぱり親なので子は気になります。
でも撮影してると入れ食いで見れないんですよね。
撮りながら、子が映ると手が止まりそうになります。
そんな子供で止まりそうになってる動画がちらほら。。
はい。
反省しています。<(_ _)>
撮影時は、チームのみんなに愛を込めるように心がけております。

巻き込まれ事故だったけど(笑)

きっと旦那さんがよさこいにハマっていなければ、田舎の祖父母も、父も亡くなって久しく、高知への帰省が遠のいていたと思います。
旦那さんがよさこいにハマって、子供達がよさこいデビューして、我が母も高知まで孫たちの追いかけをしてくれて。
まさか高知市内在住の従姉ご夫婦の家へ洗濯機を借りに自転車を走らせる日が来るなんて(笑)

また高知に帰ってこれるようになって旦那さんには感謝しています。

家族でよさこいやってみるの良いものですよ。

2021年3月20日
まるまんてんお披露目アンコール演舞

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またみんなでわいわい楽しく踊れますように。

おしょう(♀︎)です。

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夢源風人の踊り子兼カメラ部兼ちっちゃいものクラブの一員、おしょうです。
見た目は高校生と言われますが、20代半ばです。

夢源風人の追っ掛けをしている父に読まれることを覚悟して、ブログを書きたいと思います。

よさこいとの出会い

私がよさこいに出会ったのは、大学1回生の春。

先に大学のよさこい部に入部していた友人の誘いで部活動を見学することになり、その場で入部を決意しました。

それまでの人生は、全くと言っていいほどよさこいとは縁がなく、ダンスも未経験。ですが、踊りに興味はありました。

見学に行けば、クセが強くて面白そうな先輩方が歓迎してくださり、とても楽しそうな雰囲気。
週2回の練習会も丁度良い頻度だし、何より部室の時計が私の好きな某アニメのキャラクターだったことから、これは入部するしかないと強く思いました。笑

大学生活はしっかり遊びたいし、緩く運動できる部活やサークルは無いかと探していた私にとって、よさこい部はとても魅力的だったのです。(踊りは全く緩くなかった。笑)

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このよさこい部との出会いがきっかけで、大勢の素敵な仲間たちに出会うことが出来、私の人生はとても色鮮やかなものとなりました。

全ては大学に行かせてくれた両親のお陰だなと思います。

お父さん、お母さん、ありがとうね。

読んでたら連絡ください。

夢源風人

部活動の休憩時間中でも、大好きな仲間たちと休まず踊る程によさこいにドハマリしていた私。

大学2回生になり、大学のよさこいチームでは参加していなかった本場の高知よさこい祭りに参加したいと思い、部活の先輩と同期が所属していた夢源風人の体験会や練習会に参加することにしました。

当時の『あふさかん・シンフォニー』の衣装や曲、振り付けが好きで、同じ部活の2人の先輩と共に、まずは高知よさこい祭りまでを目標にした限定メンバーとして夢源風人に所属することを決めました。(この時、大学のチームと掛け持ち状態。)

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目標にしていた高知よさこい祭りに参加し、圧倒的な楽しさと最高なお盆休みの過ごし方、そして素敵な仲間たちに出会ってしまった私は、夢源風人でこれからも踊り続けたいと思い、正式メンバーになることを決めました。

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正式メンバーになってからでも、その後約1年間は大学のチームと掛け持ちをさせてもらっていたので、両チームが参加するお祭りでは、衣装チェンジや会場移動などで大忙し。
演舞が始まろうとしているのに着替えが間に合わず、着替えを手伝ってもらったり、MCさんに時間稼ぎをしてもらったりと、たくさんご迷惑をお掛けしました…。(苦笑)
それでも、皆さんは嫌な顔をせずに、優しく見守ってくださっていました。
ほんとに、優しい人ばかりなんですよね。

大学のよさこい部を引退してからは、夢源風人のみで活動するようになり、今に至ります。


カメラ部

約3年前から大好きなチームになにか貢献出来ればと思い、サポートする側にも回りたいと考えるようになりました。

私は写真や動画を撮ることが好きで、自らカメラ部に立候補し、踊り子兼カメラスタッフとして活動することにしました。

実際のところ、踊り子としての活動が9割なのですが、ごく稀に動画を撮影したり、自前の一眼レフカメラや何十万円とするカメラを他のスタッフさんにお借りして撮影したりと、緩く活動させていただいております。

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(撮ってるところ撮られがち。)


”撮ること”に興味を持ったのは高校生の時で、父にCanonのデジカメを買ってもらい、高校に持ち込んでは、よくクラスメイトを撮影していました。

今の時代で言う、”映え”写真を撮りたいからではなく、”大好きな人たちとの思い出を、忘れないように残しておきたい”という気持ちが大きかったからです。

今は時代や周りのカメラ好きの方々の影響で、カメラの魅力に気づいてしまい、”映え”を意識していないといえば大嘘になるのですが…。

私が撮影をする大きな理由は、今も変わっていません。


この気持ちを私史上最大限に表したものが、2019年の高知よさこい祭り期間中と、大阪から出発、高知を離れるまでを撮影・編集した、こちらの動画です。

  夢源風人 2019 「郷-Sato-」 高知オフショット集
https://youtu.be/MyBoDicQ1jQ

この動画で、メンバーにはただ楽しかった記憶を思い出してもらえたら嬉しいですし、初めて観てくださった方には、夢源風人の楽しさが少しでも伝わっていれば良いなと思います。

よさこいが無い生活でもそれなりに楽しいけれど、よさこいのある生活の方が何億倍も楽しいことを私は知っているので、また大好きな仲間たちと楽しく踊ったり、心置き無く撮影できる日を楽しみに、毎日健康に気をつけて生きて行きたいと思います。

またみんなで元気にお会いしましょう!‪‪

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ぴとぅカメラスタッフです

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blogを見てくれている皆様、こんにちは。
本日は、ぴとぅで数年写真を撮っている、ちはるが書かせてもらいます。

よさこいとの出会い`

2002年(だったはず?)の8月。
愛知県名古屋市で開催されている「にっぽんど真ん中祭り」に知り合いが出場するということで、友達と見に行ったことが
よさこい人生の始まりとなります。

よさこい撮影のきっかけ

あまり知られていないかもしれませんが
三重県津市で開催されている安濃津よさこいの学生実行委員として
大学時代に3年ほど活動していました。
当時は大阪、愛知、三重、静岡、北海道etcと各所の祭りのスタッフをして
色々なチームの人たちと交流の輪を広げていました。
そのときに現代表かなーみとも繋がりができました。

しばらく学生実行委員を続け、いざやめるとなったときに
今までよさこいを通じて出会った人たちとの記録が何もない!
と思うようになり、思い出のために写真を撮ろうとしたのがきっかけとなります。

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2006年こいやまつり。スタッフをやりながら最後の最後に撮影した一枚。

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2006年学生実行委員活動最後の安濃津よさこいのステージ。

ぴとぅの記録

ぴとぅカメラスタッフのblogなので
ここからは写真で時を進めてみましょう。

まずは写真を撮り始めた2006年!
四日市よさこい

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こいやプレイベント

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2008年
浜松がんこ祭

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こいや祭り

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2009年
浜松がんこ祭 

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まだぴとぅスタッフでもないのに集合写真を撮っていた(笑)

2011年
安濃津よさこい

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ぴとぅのカメラスタッフとしてチームに入った2013年。
京都さくらよさこい

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かえるまつり

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四日市よさこい

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2014年
京都さくらよさこい

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Worldあぽろん

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よさこい祭り(高知)

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2015年
安濃津よさこい

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2016年
よさこい祭り(高知)

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2017年
よさこい祭り(高知)

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原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい

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2018年
京都さくらよさこい

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能登よさこい

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原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい

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ゑぇじゃないか祭り

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2019年
大東ふれあいフェスタ

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京都さくらよさこい

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原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい

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お写真紹介しましたが、
他の祭りはもちろん通常の練習の写真も沢山撮っています。
コロナの影響でしばらくの間、撮影の機会がないですが
今後も「夢源風人」の成長、踊り子の笑顔を撮り続けていきます!!

ぴとぅライフ

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自己紹介

著者 ちゅん
ぴとぅでは主にかめらまん。
広報のお手伝いもさせてもらってます。

一章 遡ること16年。

2005年夏、人生で初の高知県入りを果たした。嫁さんの田舎である高知の西へ向かう途中高知市内でお祭りがあるというので、寄り道がてら観に連れて行ってもらったのである。追手筋沿道には、爆音で演舞曲を奏でながら進むトラック(のちに地方車と呼ぶことを知るのだが、それは随分後のこと)の後ろには、たくさんの綺羅びやかに着飾った踊り子たちが、かっこよく、綺麗に、楽しそうに、踊り進んでくる。次から次へとチームがやって来るのだが、とにかく爆音で、衣装・踊り・音楽・小道具・トラック、どれ一つをとっても違う、何もかもが多彩すぎる衝撃的光景に圧倒された。この時が、「よさこい」との初めての出会いであった。。。

今思えば、この出会いが人生の分かれ道、「よさこいライフ」まっしぐらに突き進むことになるとは、当時の自分は思いもよらなかったであろう、なくらい変わった瞬間でした。
曲調がみんなノリやすくて、踊りも多彩だし、沿道の人々の空気感も楽しく、とにかく「よさこい」に惹きつけられて、何度もよさこいを観に高知へ行くようになった。ちょうど同じ時期に、同級生で友達の”ばんぶ”が偶然にも、「よさこい」を始めていたこともあり、仕事がらみでミラーレスカメラを手にすることになったこともあって、下手ながらも本格的に踊り子さんを撮るようになったのはホント不思議な縁である。

二章 外から中へ。

2011年からは、カメラ片手に「よさこい」で踊り子さんをたくさん撮るようになっていて、友達の”ばんぶ”が踊るチームさん「櫻嵐洛」や「颯戯FU-JA」、「百物語」を中心に、出会うチームさんを観て楽しんで、撮って楽しんで、呑んで楽しんでと、高知の夏を満喫するようになっていましたね。

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お気に入り会場はやっぱり、帯屋町筋です!距離感・空気感・踊り子のテンション、最高ですね。帯屋でたくさんのチームさん撮りました。”高知”を楽しむようになったのもこの頃から。3月にある高知のイベント「おきゃく」も2012年・2013年と通いましたよ。

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高知以外のお祭りにも行くようになったのは2013年頃からでした。

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友達の”ばんぶ”が踊るので、チームを追いかけて撮るようになったのは、ある意味必然でしたが、そんな2014年夏、「よさこい祭り」を一人で撮影しつつ楽しんでいた梅ノ辻競演場で、とある出来事が、、、沿道でお婆さんから声を掛けられたのである。
この後、孫が踊るチームが来るので、撮ってもらえないか?と、おっしゃられる。
そのチームさんが「踊り侍」で、もともと撮りたいチームさんだったのでお引き受けすることにしました。ただ、お孫さんの顔はわからずなので、たくさん撮るしかなかったわけです。なので、何度か「踊り侍」を追いかけて撮りました!一観客なのに、変な感じですね。。。撮った写真と写真集を後ほど送らせてもらったところ、残念ながらご本人さんは写っていなかったようです(笑)それでも、お友達が写っていたようで、喜んでいただけたようでした。おもしろいご縁でしたね。

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この頃から、チーム参加も意識し始めていたのでしょうかね。2015年3月の「おきゃく」では、”ばんぶ”がつないでくれた「風舞人」の方々と呑んだりしながらチーム参加してみては?と薦められたりもしました。

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そんなこんなで自由な「よさこいライフ」を送っていたわけですが、2015年4月の「さくよさ」で、「夢源風人」の「万華鏡」と出会い、この演舞に一目惚れ。今でも一番好きな演舞です。6月には、問い合わせしてました。そして、そのまま参加することに!ぴとぅかめらまんの幕開けとなりました。

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2015年からは、高知の夏をぴとぅかめらまんで楽しむようになりましたよ。詳しくはまた後で。
「よさこいライフ」=「ぴとぅライフ」となったわけです。
ちなみに「夢源風人」を認識したのは、2014年の「ゑぇじゃないか祭り」で「夏色に心踊りて夢ひらく」、初写真を撮っていたのは、2012年の「よさこい祭り」で「かざぐるま」なのです。(たまたまでしたけど)

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チームかめらまん、結構大変です。でも、最高の特等席で最高のアングルで最高のチームのみんなを観れる・撮れる・応援できる!素晴らしい時間を過ごせています。
唯一辛いのは、他のチームさんを観る・撮る・応援する機会が減ることですね。ちょっと哀し。

三章 ファミリー。

2015年からは「ぴとぅライフ」一色、チームで楽しく過ごさせてもらいつつも、家族ほっぽっての参加もなかなか簡単ではなかったわけで。お祭りやイベントには、だいたい子供たちも一緒に連れていくことが多く、でも、ぴとぅメンバーがいつも、子供たちと一緒に遊んでくれたり見てくれたりとフォローしてくれて、ものすごくありがたかったですね!ぴとぅのみんなに感謝!
2016年の5月には、ぴとぅBBQに子供たちと再び参加。(2015年にもぴとぅBBQがあり参加してたのですよね)このBBQで子供たち向けに「よさこい体験会」をしてくれたのを機会に、子供たちが「よさこい」を始めることとなり、こうなると僕一人では無理なわけで、嫁さんまで参加することになるという。(完全に巻き込まれ事故というやつです)を経て、家族揃ってぴとぅファミリーとなりまして、これまた我が家にとって大きな出来事となりました。

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それから、子供が振り覚える手助けも兼ねて、一緒にシンフォニーの振り落としに参加して、初めて振りを覚えたのも、今となっては嘘みたいなホントの話。(太鼓振りでした)
それからは「よさこいライフ」=「ぴとぅライフ」=「ファミリーライフ」となって、日々どっぷりと「よさこい」漬けですよね。。。笑
毎年、”高知”=「よさこい祭り」で帰る、そのまま高知を旅する、という流れの夏。いつの間にやら家族の恒例行事に。
「高知」よきかな。「よさこい」よきかな。「夢源風人」よきかな。

四章 かめらで撮るということ。

ぴとぅかめらまん。カメラ部所属で一番のお仕事は、お祭りやイベントでぴとぅのみんなを撮ること!ではなくて、ぴとぅのみんなに撮った写真・動画を共有すること。撮った写真を喜んでもらえたらそれが一番うれしいのですよね。そして、撮った写真をそのまま見てもらう、というわけにはいかなくて、出せないものを取り除き、ある程度の補正をかけて見やすくしたりと、この作業がなかなかに大変で、高知終わりは最も厳しいお時間なのですよね。何しろ、高知は年間で一番、一日当たりの撮影枚数が多いですからね。

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といった感じ(僕の場合)で、改めて見るといっぱい撮ってますね。それだけ踊り子も回数踊ってますけどもね。こんなにも残したい光景があるってことなんですよ。びっくりです。これでも連射はほとんどせず、一枚一枚狙って撮るし、交代で動画を撮ってたりもするから、もしかしたら大したことないのかも知れませんね。
カメラ部では、撮った写真を、減らして(僕の場合平均半分くらいになる)補正する作業をして、「ぴとぅ大感謝祭」までにパッケージングしてお渡しする流れが恒例となっております。
ボリューミーながらも、高知の振り返りをするのは楽しいもので、みんなの姿が作業の励みにもなるのですよね。みんないい顔してるのですよ。
ぴとぅかめらまんで嬉しかったことといえば、よさこい祭りでの地方車上からの撮影や、全国大会中央公園の櫓上からの撮影でしょうか。凄かった!各会場、目の前でみんなの笑顔が見れるのもたまりません!踊り子でもないのに、お客さんからうちわで扇いでいただけるのも嬉しいものです。

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ただ、炎天下にかめら2台持ちで前行ったり後ろ行ったり走り回るのはなかなかにキツイです。カメラ部共通で心がけていることが、できるかぎりメンバーみんなを撮ること!としているので、そのためには行ったり来たりがとても大事なことなんですよ。年々キツイですがw
でも、かめら持ったら楽しくて止められないのです。
そんなわけで「ぴとぅかめらまんライフ」を満喫しております。

五章 知る楽しさ、作り上げる楽しさ。

ぴとぅでは、広報にも参加させてもらっておりますが、広報がやっていることとは何?ということで。簡単に言えば、「情報発信」です。言い換えれば「魅力発信」であり、魅力を伝えたい”人”がいるわけで、その”人”とは、”チームの外の人”や”チームの中の人”、というチームの内外に向けた発信を行っているところです。
ぴとぅメンバー協力の下(みんないつもありがとう!)、伝えたい情報をまとめて、いろいろなツールを使用して内外へ発信しています。
例えば、PV映像。パロディなものから真面目なものまで!
ここ最近では、

2016年 https://youtu.be/kcgs1IKXOKc
2017年 https://youtu.be/a8F1snuSqX4
2018年 https://youtu.be/0kEdmh0cVJY
2019年 https://twitter.com/i/status/1242093246672584704
     https://twitter.com/i/status/1235037648395239424

といったものや、
メンバー限定webマガジン「みてぴとぅ」コーナー盛りだくさん。

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こちらもパロディ映像「ピトゥタイムズ」
ピトゥタイムズ PV撮影現場 取材プロデュサー 30秒
https://www.youtube.com/watch?v=JAug1E5QDuY
ピトゥタイムズ 拠点テレ取材 60秒
https://youtu.be/dl7ObLpiveY
特集 ピトゥ、月へ行く。あきべーエンジニア担当インタビュー
https://youtu.be/JlIR3YBUGKE
ピトゥタイムズ 会いたい
https://www.youtube.com/watch?v=HXQBsFbUbMA

エイプリルフール!
2019年エイプリルフール「ぴとぅ鳴子変えます!Project M」
https://pitwu.com/2019/03/naruko-fool/
Project M ~最高の鳴子に思いをかける者たち~
https://www.youtube.com/watch?v=Hx3YM3KABuY

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などなど、ゆるっと楽しい情報出しに挑戦しているので、これはこれで面白い体験(ロケ撮影やインタビューなど)をしながらも、ぴとぅの魅力を知るいい機会にもなって、一石二鳥的な立ち位置かもしれませんね!作り上げる過程では、たくさん知らなかったことを得れたり、協力してくれるみんなの、いつもと違う側面が見れたりするのはとても嬉しいし、ロケ撮影などがあると現場でのやりとりが楽しくてしょうがない!みんなでワイワイは笑顔が尽きない。もちろん、やるときは真剣にやっておりますとも、いいモノを作り上げたいのはみな共通ですからね。あと、動画編集とかまぁまぁ覚えたので、スキルアップしました!
普段ではできないことに挑戦する広報さん。レベル上げには最適です(何の?笑)

結び 目には見えない思いのつながり。

僕がぴとぅで一番共感することがこの言葉。
「目には見えない思いのつながり」
メンバーでこの言葉に共感する人も多いのではないかと思います。
ぴとぅに入って一番驚いたことが、代表が一年か二年で交代するシステムであること。凄くないですか?繋いでいくって簡単なことではないと思うのです。なのに、それを実現していってることが凄すぎて。まさに「目には見えない思いのつながり」を体現していってるのではないかと思うのです。このシステムについては、これから先もずっと続いてくれたら嬉しいですね。
また、メンバーのみんなもご縁を疎かにはせず、声かけあっていろいろなことを繋いでいっていることも多くて、いつも関心するばかりです。もちろん完璧なんて存在しませんから、至らないこともあるとは思います。それでも、チームとして物事の判断をする時に、「目には見えない思いのつながり」が根底に流れていることが感じられるので、このチームのとても良いところなのだと思っています。人がたくさん集まれば、ぶつかることは多々ありますが、「目には見えない思いのつながり」という、自分(個人)だけでなく、チームや周りの関わる人々の未来のことも考えて動ける良いチームだと思うので、夢源風人とご縁があって本当に良かった!
最後に、ぴとぅに入って良かった一番は、仲間であり、友達である、メンバーと繋がれたこと。ぴとぅで過ごす時間はもちろんのこと、ぴとぅ時間+αで「よさこい」関係なく、呑みに、お出かけに、
ゲームに、家族ともども一緒に遊ぶ時間は、楽しくて楽しくて。

「よさこいライフ」=「ぴとぅライフ」=「ファミリーライフ」とてもとても充実しております。

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踊ることは生きること

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ベビーが生まれるのが先か、ブログ書き上げるのが先か—
と言われ、慌てて書き始めています。ぜろです。広報班として主にInstagramの更新をしています⭐︎

ブログの締め切りが予定日6日前。
ブログが公開されるころには、ベビーも公開されてるかもです。

4代目のわたし

よさこいと出会うまでが長かった、わたし。
ちゃんと鳴子を持って踊る「よさこい」を踊ったの、わりと最近です。

わたしと「踊り」との出会いは、幼少期。
物心ついた頃から「踊り」がすぐそばにある環境で育ちました。
日本舞踊や民謡が好きでお稽古に励み、踊ることが大好きな家族。
曾祖母、祖母、母と続き、4代目のわたし。
「足が痛いから、今日のお稽古は見に行くだけ」
と言って出掛けたのに、がっつり踊って帰ってくる祖母。わかる。
事あるごとに、「頭痛は踊ったら治る」という祖母。それも、わかる。
しっかり隔世遺伝してます。
ちなみに母は共感できないらしい。たぶん、それが普通。

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ちょうど50歳離れてる、祖母とわたし。
祖母は今もバリバリ踊っています!

初舞台は3歳くらい。
やりたい放題だったみたいだけど、地元の民謡、宮津節を踊り(?)ました。
ーやりたい放題だったみたいだけど。
そこから日本舞踊と三味線をはじめ、気付けば高校を卒業するまでずっと続けるほどにのめり込む。
辞めるという選択肢はなくて、受験や足の手術をはさんだりしたけど、生活から切り離すことはありませんでした。

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「汐汲」 高校2年生のとき

日本舞踊の次は、、、

大学は地元と離れてたところに進学したので、やむを得ず高校卒業とともに習い事はすべて卒業。
学生生活、何しよう—
大学でも踊ろう!絶対!どこで踊ろう?と「踊る場所」探し。
部活・サークル紹介を真剣に見て、心惹かれたのはチア!
(…日本舞踊どこいったん?)
仮入部期間はずっとチアでしたが、入部寸前で練習が週7であることを知り、断念。
週3って言ってた…のに…
勉強や実習との両立が不可能だと思ってチアを諦め、友達が行っていた「京炎 そでふれ! 京小町」に体験もせずに気づけば所属。

わたし、当時はすごく省エネで、勉強や実習に力を入れていたため、そこそこの参加率。
踊れたらそれでいい!というくらいの勢いで、しばらくは練習だけ参加していました。
エンジンがかかったのは、入部から5ヶ月後くらいの神戸よさこい参加後からだったような気がします。(どまつり、こいや祭りを華麗にスルー。)
それからは、お祭り楽しくて、実習中であろうが土日にお祭りがあれば出てました。

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「ほな、おおきに!」ってしてました。

初めての高知

そして引退&卒業。
また「踊る場所」を失い、転職先を探すかのように次の「踊る場所」を探しました。
社会人1年目。新しいチームができると耳にして見学へ。
練習場所近い!という理由で「かんしゃら」に加入。
実はここで初めて鳴子に触る!高知でよさこい祭りがあることをちゃんと知ったのも、このとき。
他のよさこいチームのことも、全然知らなかった。
当時、ぴとぅのことは知っていたけど、「大阪城公園でのパレード練で正面から向かってくるチーム」、「たぶん大人数のチームであること」くらいしか知りませんでした。
「かんしゃら」では、インストも経験させてもらいながら、解散(後に復活)の2015年までお世話になりました。

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初めての高知 2013
会場移動は電車と徒歩でした(!)

ぴとぅとの出会い

そして翌年は、「よさこいチームそら」で高知へ。
オフシーズンを迎える頃の四日市よさこい。
終わったらどうしよっか—

そう思いながら雨の中見た、自分たちのひとつ前のチームの演舞が忘れられませんでした。

『夢源風人 2016 あふさかんシンフォニー』

なにこれめっちゃ楽しそう!こいやでも見たけど、やっぱり楽しそう!
ここのチームで踊ってる全員が肯定され、認められて、楽しそうなのが伝わってくるのは何??
すごいことじゃない?
と、びっしょびしょになりながら見ていました。


そして次の「踊る場所」を求めて。
人見知りなわたしは、大人数のチームの体験会に行くのは相当なハードル。しかも1人で。
でも踊りたいから、と、腹をくくって心機一転、新たな気持ちで送った体験会行きたいですメール。
あだ名も記載しなくていいや、新たな気持ち、大事。と思って本名で送信。


しかし、返ってきた返事を見て驚愕。

「ぜろやんね?」

え、なんでバレてんの?
本名だけでなぜかあっさりと身バレする。
当時副代表のあきべーさんに、スマホ越しにちょっとキレました。

体験会は本当に楽しくて。
新しい世界でした。本当に。
かなりの人見知りなので、体験会に行くのは相当不安だったけど、
当時の代表、副代表さんに気にかけてもらい、安心して参加できました。
当時の会計のおじさんはちょっと怖かったけど、今はもう話せるよ。

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「ハレ、晴れ」で、ぴとぅデビュー!


そこから足の故障もあり、ぴとぅで高知に参加したのは翌年の2018年でしたが、
高知でのぴとぅの過保護っぷりに度肝を抜かれながら、1年越しの高知を満喫。
また来年、またまた来年。と気がつけばぴとぅも4年目に。
わたし、同じチームで4作目を踊るのは初めてです。

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ぴとぅでの初高知!

わたしが夢源風人に入ったのは、いくら思い返しても偶然の重なり…なような気がします。
偶然の重なりだけど、いつかどこかのタイミングで出会うべきチームだったんだろうな、とも思います。
「踊る場所」を求め続けて辿り着いた場所なのかもしれないけど、それは居心地がよくて、温かい場所。
踊りにまじめに向き合うだけ、でなく、それぞれがいろんな感情を抱いて、思いを感じて、繋がれる場所であることを年々感じています。
25年以上、いろんな踊りに触れてきたけど、踊りとともに感情が色付いていく感覚を味わったのはぴとぅに出会ってから。

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「踊ることは生きること」
と、スヌーピーが言ってましたが、これから踊っていく上でも、生きていく上でも大切な何かに出会えた気がする。
感情を出すのは苦手だけど、楽しんでます!好きです!
まだまだいろんな出会いを、楽しみにしています♡


5代目、踊るかな?

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【5億年ぶりにブログ書いた】12月22日は新曲体験会^^

 

夢源風人(ぴとぅ)ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

広報&ブログ担当のむっちゃんです。

 

「ブログ担当」を名乗りながらかれこれ4ヵ月間のノーブログ、そろそろ広報チーム内での(一方的な)気まずさが致死量を超えそうなので筆を執ります。まだ生きたい。

 

まだ生きたい

  

高知よさこい終わりし後も毎週末には祭り&祭り&祭り。秋。チーム18期 NO OWARI。19期スタート。祭り&祭り&祭り。千賀先生ワークショップ。からの四日市よさこいで『郷-Sato-』踊り納め。冬。

  

ブログから目を逸らして生き続けたここしばらくの間に、季節は巡り、これだけたくさんの出来事がありました。増える思い出、増えない記事、募り募るは罪悪感。

 

そして、気付けばもうこんな季節です。 

  

 

そう、メンバー募集&新曲体験会。

ぜひぜひ一緒に新曲踊りましょう。

 

日時:12月22日(日)14:30~18:00(終了後、交流会あり)

場所:加島小学校

参加費:無料(交流会は別途食事代)

持ち物:動きやすい服、中靴、飲みもの


現メンバーもこの日が振り落としスタート。 ぴとぅが初めての方&よさこい自体初めての方も例年多く参加してくれていることから、おそらく「1年で最もぴとぅに足を踏み入れやすい1日」になります。

 

もちろん「参加=入会」ではないですし、判を押すまで帰れないような強制勧誘などもありません。

  

「よさこい踊ってみたいな」

「夢源風人で踊ってみたいな」

「身体を動かせる趣味がほしいな」

「新しく友達をつくりたいな」

「この日マジで暇だな」

 

などなど、いかなる動機であろうと大丈夫です。

少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽に遊びにきてください。

 

待ってるよ!

  

  

本題は以上です。以下余談。

 

     

  

以前に書いたこちらのブログ。

  

いろんな人に「よさこいをやる魅力」を知ってもらいたく、踊り子の皆さんに聞いた『よさこいやってて良かったこと16選』をご紹介しました。

もしこの記事を読んで「ちょっと体験会行ってみようかな~」と思ってくれる方が増えたら、わたしの罪悪感が2割消えます。

 

 

夢中になれる趣味ができる、仕事をがんばる気力になる、運動不足が解消できる、全国いろんな場所に行ける、友達がめちゃくちゃ増える、世代や業種を超えた繋がりができる、痩せる気がする、ツイッターがはかどる……

 

などなど、たくさん挙がったよさこいメリット。 

中でもこちらに関しては

 


舌打ちしながら書きました。

 

 

  

最後に、そんな私から「よさこいやってて良かったこと1選」をご紹介します。

  

  

   

 

 

彼氏彼女ができたりする

 

  

 

よさこいやってて良かった。

  

むっちゃん

 

 

四日市よさこい初参加のきっかけ、そして郷-Sato-踊り納めにむけて

どうもあきべーです。

久々にブログを更新していきます。夏くらいからお休みしていたぴとぅブログ、今年も更新していきますので、みなさんごゆるりと待っていてくださいませ。

そしてむっちゃんブログを期待したひと、残念でした。今日は35歳男性のブログです。

11月24日、今年も「四日市よさこい祭り~やったろ舞~」に参加させてもらいます。実はぴとぅが第一回から参加させてもらっている貴重なお祭りなのです。そんな四日市よさこいも15回目、そして郷-Sato-の踊り納め。その2点を交えてお伝えできたらなと思います。

去年の四日市よさこいでの1枚。この写真大好き

そもそも四日市よさこい参加の経緯は?

僕が三重県出身だから、、、、ではありません。

実はなかなかないケースだと思うんだけど、初参加のきっかけは

当時四日市のメンバーAさんがどうしても参加したくて、黙ってこっそりエントリーし、代表陣に「招待されましたあ!」と伝えて参加していた

です笑

当時、メンバーは招待と聞いていたので、その辺知らずありがたく参加していました。参加費についても参加したかったメンバーAさんが全額支払っていたそうです。笑

その証拠に、2005年のブログを御覧ください
↓↓↓

四日市よさこい祭り 2005年10月30日(日)
第1回目のお祭り!!
招待していただきましたぁ!!
そしてワタクシ初のパレード振り!!もうパニクッちゃって、
パレード振りだからとかそんなの関係なく、、、一番最初から間違えたぁ!!(笑)
他のチームさんの踊りもたくさん見ました!!個人的にすっごく印象に残ってるのが…
☆ 『ジンギスカン』☆
お客さん、踊り子さん達がたくさんいて、たくさんの笑顔があって…☆
お祭り最高!!
花ちゃん


https://pitwu.com/2005/10/%e5%9b%9b%e6%97%a5%e5%b8%82%e3%82%88%e3%81%95%e3%81%93%e3%81%84%e7%a5%ad%e3%82%8a-2005%e5%b9%b410%e6%9c%8830%e6%97%a5%ef%bc%88%e6%97%a5%ef%bc%89/

貴重な花ちゃんさん(はな)のブログで、パニック、振り間違え、ジンギスカンと共に、「招待」と書かれています。だってイチ踊り子はそう聞いていたもん。

そんなご縁がありつつも今年で15年目。毎年参加させてもらってありがたいことです。しかもここ数年はイベント掛け持ちだったので、「大阪で踊ってから参加したいので、時間なんとかしてもらえませんでしょうかあ!!!」というご相談にも乗っていただける大変懐の深いお祭りです。

本当に、本当にありがとうございます!今年はまっすぐ四日市参加します!

去年の様子その2。かっこいい。

郷-Sato-踊り納めなんです

最近のぴとぅは四日市よさこいで、その年度の演舞を踊り収めることが多いです。今年の演舞の郷-Sato-も、四日市よさこいで踊り納めとなります。僕は幸いにも18期(2019年)の代表をさせてもらいましたので、振り返りを述べようと思います。ちなみに今の代表はみなさんご存知、かなみです。

さて、今年の郷-Sato-、皆様にどのように映りましたか。ぴとぅ的には実は大きな挑戦でした。

演舞名の通り、大事な場所や人、時間を思い浮かべてもらえるようなテーマを目指し、見てもらえるお客さんに寄り添えるような楽曲、初めての両面鳴子への挑戦、そして鳴子とフラフ以外を極限まで引き算した構成。

ちょっと地味だしぴとぅっぽくないなあ、、、と感じられちゃうかもという話も出ました。というか踊り子メンバーの中でも、曲おとなしすぎない?という声があったと思っています。

ぴとぅは演舞の幅に関してはできる限りいろんな事に挑戦したいと思っています。その中でも、今年のはシンプルによっているので、いろんな要素を詰め込むよりも緊張感がありました。

1年間走り抜けた結果、郷-Sato-は多くの方に受け入れられ、支えられ、成長することができた1曲になりました。本当にありがたい。

色々あったなあ。。。

  • テーマ発表では、いい肉の日ー!しか言いませんでした。
  • 春の大東ふれあいフェスタのお披露目では、ぴとぅ見に来たよ!という温かい声と同時に手応えを感じました。
  • メタル鳴子、そこら中に出張しました 。
  • 能登よさこいでは、優秀賞をいただくと同時に、有楽街会場 ゲリラ演舞として会場のおじさんがMCしてくれました。
  • 高知では、郷-Sato-の名前の通り、今年も帰ってくることができました。
  • 秋祭り、たくさんあってありがたい限りでしたが、デバ祭で「鳴子の、な!」から踊り子が歌ったファイナル演舞は、感極まるものがありました。

1年間、とても多くの方とご縁を感じれましたが、まさに光陰矢の如し、過ぎ去ってみるとあっという間ですね。その集大成となるような演舞をぴとぅメンバー全員でつくりあげます。どうぞよろしくおねがいします!

去年の集合写真。真ん中6人が18期の事務局でした。

四日市よさこいスケジュールとまとめ

第15回四日市よさこい祭り~やったろ舞~のぴとぅのスケジュールです

  • 11:45 駅前パレード会場
  • 13:30 諏訪公園メイン会場
  • 13:55 アーケード会場
  • 15:00 ふれあいモール会場
  • 15:50 市民公園会場
  • 17:25 旗振り合戦

夢源風人は結成19年目、チームコンセプトの「目には見えない思いのつながり」を結成当初から大切にしているチームです。今年の四日市よさこいでも新しいつながり、お久しぶりな人の再会、いつもの人と交わす何気ない挨拶、全てを楽しみに参加します。本当に楽しみ

宣伝に続く宣伝

12/22はぴとぅ体験会

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体験会告知ポスター「源」

12/22大阪で体験会します。感謝の悲鳴を上げたくなるほどの沢山の参加お待ちしています。

東海支部、立ち上げました

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東海支部、立ち上げました

春から東海支部をスタートします。第一期東海支部メンバーになってみたい、話聞きたい!って方、四日市で話しかけてください。

祝!フォロワー4000人企画。 12/28中の人飲み会

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400人フォロワー企画 中の人飲み会

祝!フォロワー4000人企画。 中の人飲み会企画 参加はこちらから→ https://t.co/mZN9QdohnR?amp=1

チーム愛、家族愛、そして高知愛あふれる「#私のエモ高知」エピソード10選

 

夢源風人ブログをご覧のみなさん、こんにちは。

広報・ブログ担当のむっちゃんです。

 

もういくつ寝ると、第66回高知よさこい祭りですね。

 

すでに気持ちの高ぶりがヤバいワテ。

夜の追手筋であの光と歓声に包まれたい。最長となる帯筋をアドレナリンで駆け抜けたい。たくさんのお客さんと視線と心を通わせたい。いろんなチームの演舞を見て歓喜と興奮に身を焦がしたい。中央公園で『この地へ』踊りたい。泣いて笑って踊って踊って夜にはひろめでベロベロ飲みたい。いっしょに安兵衛の餃子食べたい。直後に屋台でマヨネーズラーメン食べたい。

 

本番に向けて、よさ人な皆さんといっしょにもっとテンションを爆上げしていきたい。

抑えきれない期待と興奮をみんなでシェアしたい。

 

そんな気持ちから、先日こんな企画を実施しました。

  

投稿してくださった皆さん、溢れんばかりのエモをありがとうございました。

ホクホクしたりクスっときたりグスっときたりグッときたりで、お腹いっぱい胸いっぱいです。

 

こちらの企画、当初は

「いただいたエモ投稿すべてにコメントをつけてブログに掲載するぞ!!」

と、やる気満々で意気込んでいたのですが、フタを開ければいただいた投稿は合計91ツイート。

嬉しい悲鳴。ガッツポーズで泡吹いた。白目で歓喜した。そして全ツイ掲載はわりと早めに諦めた。

代わりに、個人的に「エッッッッッッモ!!!!!」と鼻血をまき散らした #私のエモ高知 エピソード を10個ご紹介することにしました。

残り81エモは、ぜひツイッターで「#私のエモ高知」検索してみてください。全て素晴らしくて胸震えるのでぜひご覧ください。そして妥協をお許しください。

それでは、わたしの独断と偏見で選んだ10通りの「エモ高知」、どうぞご覧ください。

 

 

① かなか(@YosayosaKochi)さん

 

想像して鳥肌立った。ドラマ……??

音響トラブルが起きたときの一瞬の動揺、のち自然と合唱が始まって踊りが続いていくシチューエーション、わたしは地味に大好きです。

 

②吉右衛門(@glutinosa)さん

  

想像して鳥肌立った。映画……??

高知よさこいラスト演舞、追手筋、終了直前の雨、そしてその空に向かって両手を突き上げフィニッシュ。この瞬間に凝縮されたエモが過ぎる。

  

 

③なつお?(yosakoi_0002)さん

 

帯屋町筋商店街でよさこい沼にハマるお気持ちが分かり過ぎて。

最初に踊ったときは、楽しくて、楽しくて、楽しすぎて楽しすぎて楽しすぎたのはいいとして「あれ、この演舞場はどこまで続くの……??」と息絶え絶えのスマイルで思った記憶があります。それも含めてエモ帯筋。

 

④ZERO(zero98naha)さん

  

こちらは、踊り子さんを見守るスタッフさん・観客さん目線のエモ。

「6年越しの念願」から、ZEROさん、 俄嘉屋さん、そして高知よさこい祭りの時間の流れがつまっているようでグッときました。

 

⑤タクトVer.1.32(hadukitakuto)さん

  

お次はMCさんのエモ高知です。

「地方車で夜の追手筋に突入する瞬間の、光に飲み込まれていく感じ」は、踊り子にとってもドエモいシチュエーション。あの光に包まれて思わず涙したエピソードも今回寄せられました。分かる。

そんな踊り子たちの先陣を切って、地方車の上からあの光を感じるMCさん。どんな景色を見ているんだろな。

 

⑥はな?ぺた(87pechan)さん

  

オレたちの地方車エモ。

「地方車の解体」とはつまり、その年の高知よさこい祭りが、オレたちの夏が終わることを意味します。

「13日朝の、気温も街並みも変わらないのに、音がなくなった高知市内」

こんな意見も寄せられたように、終わりの瞬間にはノスタルジックなエモがじわりと滲み出ます。あれ、目からなにか滲み出r

 

⑦昌子(まさこ)(@KishuMai5)さん

  

家族エモ。

こういうのすげー弱いの。ハートフルな家族ドラマとか絶対泣くタイプなの。

こちらの投稿を見て「いつしか口も聞かなくなった兄と、大好きなよさこいを通してかつての絆を結び直していく昌子……」みたいな映画告知ムービーまで浮かぶくらいには、わたしの中で勝手に完成されたエモがありました。

 

⑧ちょいん(@nukich1)さん

  

くぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(発狂)

素敵。すごく素敵。 ほんとに素敵。 愛しかない。そこに愛しかない。代表の粋な計らいがかっこよすぎてニクい。

仲間との絆を感じるエモに、少年ジャンプが好きすぎる私の心がくすぐられすぎて語彙力を失いました。

 

⑨あやぴー(@815Pop)さん

  

もう完全に身内バカなんですけど、うちんとこのあやぴーの双子姉妹エモが本当に胸アツだったので見てください。

  

  

わたしからは以上です。(唇を噛んで空を見上げながら)

あやぴーとはるなちゃん、最高の姉妹絆エモをありがとう。わたしも花メダルほしい。キャベツもほしい。

 

⑩てーぜ@よさこい連「わ」(@TZ4351)さん

最後のエモはこちら。

このツイートを見たら、今年は出ないけど去年いっしょに踊った仲良しJKの顔を思い出しました。元気かな。また踊りたいな。

”よさこい、そして高知よさこい祭りがある限り、またきっとここで会える”

そう思える場所と繋がりがあるって、なんだかすごいことだな。

てーぜさんのツイートで、そんなことをすごくすごく思いました。そんなわけで締めエモです。

と、いうわけで。

第66回高知よさこい祭りは、いよいよ来週。

年に1度の、エモの大祭典。

ぜひとも、皆さんそれぞれの「私のエモ高知」を、たくさんたくさん作り出してください。

たくさん踊って笑って泣いて、よさ人みんなでまた最高の高知よさこい祭りを作っていけたら胸アツです。

余談ですが、わたしの高知は8月8日前乗りスタート。

ファーストエモは夜の酒盛りでいただきます。待っててね土佐鶴とカツオ。。

むっちゃん

ぴとぅメンバーPresents・能登&能登よさこい祭りの「ココがマジでおすすめ!!」17選

 

夢源風人(ぴとぅ)ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

広報・ブログ担当のむっちゃんです。

 

今年も、気付けば6月ですね。

梅雨、祝日ゼロ、同年代の友人知人が怒涛の勢いで式を挙げまくるジューンブライドと、わたしにとってはテンションのアゲ要素皆無な月が来ました。

 

が、今年は例年になく非常にウキウキしています。

ジューンブライド?? 微塵も関係ねえ。

 

ではなくて、

明日から2日間

「能登よさこい祭り」に参加するからです。

  

   

温泉前から失礼します

  

 

昨年からぴとぅも参加させてもらっている、石川県・能登よさこい祭り。歴史ある温泉街「和倉温泉」にて開催されるイベントです。

詳しくはこちら:能登よさこい祭り 公式ホームページ

私は今年が初参加なのですが、昨年参加したメンバーが口をそろえて

 

「能登、超良かった……」

「めっっちゃくちゃ楽しかった……」

「最高のお祭りだった、絶対来年も出る……」

  

と、恍惚の表情でため息交じりに語っていたことはよく覚えています。すごかった。ネバーランド帰りかなってレベルの顔してた。

 

昨年能登に行ったメンバーたちに「能登&能登よさこい祭りの何がそんなによかったの??」とヒアリングしたところ、もうね、どんどん出る出る、すげえ出る。

 

能登おすすめグルメに飲食店。

おすすめ観光スポット。

温泉街のアレやコレ。

そして能登の人や街。

 

せっかくなので、ぴとぅメンたちが見つけた能登の魅力をこの記事でギュギュっと紹介させてください。その数まとめて17選。

明日からの能登よさこい祭り、そしてこれから能登に行かれる全人類の参考なったら嬉しいです。

 

  

ぴとぅメンバーたちの「能登おすすめポイント」17選

    

①能登ミルク&ジェラートが美味い

 

 

能登名物の定番オブ定番が「能登ミルク」です。

能登ミルクは、能登半島にある牧場で絞られる牛乳のこと。

お店にいくと、牧場でしぼられてから6時間以内に届けられたとっても新鮮なミルクで作られるジェラートを食べられるそうです。そんなのもう今すぐ食べたい。能登ミルクに溺れたい。

 

 

②えがらまんじゅうが美味い

  

画像引用:
https://iijikanazawa.com/news/contributiondetail.php?cid=5165

 

えがらまんじゅうは能登の銘菓。

こしあんを包んだおまんじゅうに、黄色く染めたもち米をまぶして蒸しあげた和菓子です。

メンバーからは「輪島朝市で出てるえがらまんじゅうが美味でござる~~❤」とラブリーなコメントが届きました。食べたさが過ぎるでござる~。

 

 

③「わくたまくん」が可愛い

  

  

和倉温泉のゆるきゃら・わくたまくん。

和倉温泉を発見したとされるシラサギが産んだタマゴだそうで、 カバンの中にある3つ子の温泉たまごは、嬉しくなるとみんなのところへ転がってゆき、キャッチすると幸せになれるらしいです。

もうこの説明だけで愛しみが深い。フォルムも愛せる。

 

 

④「わくたまくんパーク(緑地ひろば)」がフォトジェニック

 

画像引用:
https://www.wakura.or.jp/sightseeing/spot/item217/

  

こちらの「緑地ひろば」は、別名・わくたまくんパーク。

「公園にたくさん、わくたまくんモニュメントあるので素敵な写真とれるよー!!」とのことなので、わくたまくんファンは這ってでも行ってほしいです。

 

 

⑤温泉卵をつくれる

  

  

今回のお祭り会場となる和倉温泉では、実にさまざまな温泉コンテンツが楽しめるそうな。

その1つが、こちらの温泉卵づくり。

温泉街では多くのお店で生卵を買うことができ、「湯元の広場」で湧き上がっている源泉につけて、誰でもカンタンに温泉卵を手作りしちゃえます。

  

 

温泉卵を食べるぴとぅの卵たち

  

 

⑥温泉水を飲める

 

  

温泉を飲めます。わお。

むくみに効くらしいので飲みます。

 

 

⑦衣装を着たまま足湯&手湯ができる

  

手湯
足湯

 

なにこれ、どういう天国??

 

この足湯にもいろんな楽しみ方があるらしく、某女子曰く「総湯前の足湯に浸かる時に、近くの酒屋さんで塩サイダーを買って飲む!サイコーのバカンス気分になる!」とのことで、もうね絶対やる。

しかも、この足湯に浸かったまま他チームのパレード演舞も観れるそう。そんな贅沢で至福なよさこい鑑賞シチュエーション他にある……???

 

 

⑧演舞後すぐ温泉に入れる

 

 

さすが温泉街。

「演舞終わって審査発表までの間、すぐに温泉に入れました(´ω`)。 お風呂上がりに呑みながら聞いた受賞発表は、格別でしたね♪」

踊って踊って温泉入って酒を飲む。

それ以上の幸せってこの世にあるの??

 

 

⑨あったかいベンチがある

  

  

和倉温泉の源泉がある「弁天崎源泉公園」には、あったかいベンチ、通称『あったかベンチ』があるそうです。 これも温泉街ならではのホットスポット。

下に流れている温泉の熱でじんわりあったまったベンチは、一度座るとなかなか離れがたくなる心地よさだとか。たしかにお子たちの這いつくばり方がガチ。

 

 

⑩『花咲くいろは』のラッピング電車と写真が撮れた(去年の話)

 

 

能登半島は、アニメ『花咲くいろは』の聖地の1つ(らしい)。

昨年は、キャラクターがどどんと描かれたラッピング電車が走っていて、アニメのガチファンやにわかファンなメンバーたちが嬉々として撮影を楽しんだそうです。

今年はどうなっているのか分かりませんが、『花咲くいろは』が好きな方はぜひ能登に聖地巡礼しに行ってみてください。

 

 

⑪「ワイン食堂 ぷかぷか亭」が推せる

 

画像引用:ぷかぷか亭Facebookページ

 

こちらは、金沢から移住してきたご夫婦がオープンした、アットホームなワインのお店。

メンバーの既婚者パイセンが昨年旦那さまといらしたらしく、「能登牡蠣がでっかくて、美味しい‼️(私は食べれないけど、旦那が感動してた!)。ご主人シェフがコースで出してくれるお料理も、それに合わせてチョイスしてくるワインも美味しいです。ランチもお得‼️」と激押しされています。

「でっかい能登牡蠣」とか、もうその響きだけで美味しい。

 

お店情報:ワイン食堂 ぷかぷか亭

 

 

⑫「なまこや」が推せる

  

このわたいくら丼

 

能登の地元料理が味わえるお食事どころ。旬の食材にこだわった、手作りの「海のごちそう」がいただけるそうな。

ナマコの腸で作る珍味・このわたを使った「このわたいくら丼」が美味しかったという証言を得ています。

 

お店情報:なまこや

 

 

⑭「和倉昭和博物館とおもちゃ館」が楽しい

 

昭和っぽいグッズがいっぱい
メンバーの母が大好きらしい山口百恵

 

昭和30~40年代の風景を忠実に再現した、昔懐かしレトロな雰囲気を楽しめる文化施設「和倉昭和博物館とおもちゃ館」

  

ぴとぅでも先日、昭和の風景を忠実に再現したパロディムービー『PITWAYS ~3丁目の郷~』を製作しましたが、そこでまるまる使えるような昭和グッズが目白押しだったそうです。

 

40代男性たちがかつて熱狂したらしい「キン消し」

 

 

⑮「コスモアイル羽咋」が楽しい

 

 

「コスモアイル羽咋」は、UFO宇宙科学博物館。”UFO宇宙科学博物館”なんて、その響きだけで男たちのロマンハートが爆発しそうですよね、知らんけど。

ファミリーで遊びに行ったメンバー曰く「めちゃくちゃ本気な宇宙科学博物館。本気度はNASAに負けてないです。宇宙大好きな方にはおすすめ」とのことなので、宇宙大好きな方はぜひ行ってください。

 

 

⑰毎年新しい会場があってドキドキ楽しみ

 

 

こちらは昨年の新会場。

「毎年新しい会場が出てくるから、どんなとこかなってドキドキする☺️」とのことで、今年もまた新しい会場が爆誕しているそうです。ワクワクみがすごい。

  

  

昨年の新会場でのラブ

 

 

⑱能登のみなさんのそこはかとない温かさ

 

  

「周辺のお店や旅館がお手洗いを解放してくれてて、あったかいお祭りすぎる」

 

「去年、ぴとぅにずっとついて案内してくれたお母さま方が最高にやさしかった能登。ホテルからの移動が大変そうだからと朝から車だしてくれはったり、おすすめのお店を教えてくださったり、困ってることがあったらすぐにかけつけてくれて、あったかい幸せなおもてなしをいただきました!」 

 

「能登に滞在していた全時間、町からも人からもまた来てねと伝えてもらった大切な思い出」

 

「里帰りする気持ちでいます!」

   

 

 

  

  

 

ということで、「能登よさこい祭り」に里帰りして郷-Sato-踊ります

 

 

改めまして、明日から2日間「能登よさこい祭り」で演舞させていただきます。

 

今回は、『郷-Sato-』のパレード初披露。

こちとらすでにドキドキわくわく楽しみが過ぎて爆発しそうなので、ぜひたくさんの方に観に来てもらえたら嬉しいです。

 

☆能登よさこい祭り 夢源風人タイムテーブル☆

〇1日目(6月8日土曜日)

13:21 県道B

15:09 湯っ足り

16:54 本会場わくわく

18:56 総湯前

〇2日目(6月9日日曜日)

12:16 渡月橋前

13:20 県道通り

15:06 本会場わくわく

15:38 総湯前

  

 

ぴとぅメンバーたちが心待ちにしていた能登よさこい祭り。

 

たくさん踊って、パレードもして、お客さんたちと心通わせて、温泉入って、手湯して、足湯して、温泉卵つくって、食べて、お酒と温泉飲んで、能登ミルクジェラート食べて。

もう全力でめちゃくちゃ満喫する所存なので、明日参加される他チームさんやカメラマンさん、祭りにいらっしゃる全皆さんも、ご一緒にめちゃくちゃ楽しめたら嬉しいです。 

 

それでは、ぜひ能登でお会いしましょう。

  

 

むっちゃん

【よさコスメ難民必見】ぴとぅインスト女子が勧める「落ちないよさこいコスメ」28選

 

夢源風人(ぴとぅ)ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

広報・ブログ担当のむっちゃんです。

 

今年も、気付けば夏ですね。

 

海、山、川、キャンプ、夏休み、甲子園、花火大会、高知よさこい祭りと楽しいイベント満載、そして「油断すると化粧がはがれて顔がBAKEMONOになる恐怖の季節」がやってきました。

 

よさこい女子の皆さん、マジで、化粧どうしてんの?

 

何使って顔面キープしてんの??

踊って汗かいたらドロドロに落ちないの??

練習後に鏡を見たらアイラインが滲みまくって徹夜5日目の死神みたいな顔して毎度絶望してんの私だけ???

  

 

汗まみれになる夏の練習、お祭り、そして顔面ナイアガラになる高知よさこい祭りに向けて。

コスメのことがよく分からない、汗ですべての努力と化粧が無に帰る、そんなコスメ難民(ワイ筆頭)な全よさ女子のために。

 

今回は、全力でオススメしたい「落ちないよさこいコスメ」を一挙ご紹介します。

  

 

コスメ紹介者は、ぴとぅインスト女子たち

 

今回「落ちないよさこいコスメ」を紹介するのは、高知ベテラン勢やメイク大好きなピチピチJDを含めた、こちらのぴとぅインスト女子5名です。

 

かなーみ

心の中で「色気の師匠」と呼んでるリスペクタブル踊り子ウーマン。雨の日も風の日も夏の猛暑日でも、私は1度たりとてかなーみさんの化粧崩れを見たことがない。

 

 

はな

小さくて最高かわいい。美白の権化。何して何食べて何のコスメ使ったらはなさんになれるか知りたい。今世でたくさん徳を積んで来世ははなさんになりたい。

 

あやぴー

今回のコスメ紹介依頼に「おおおおおう!!笑」と最も動揺していたが、丁寧で有益な情報めっちゃくれてる真面目ないい奴。三重の牧場にいるヤギにモテる。

 

りの

小さくて最高かわいい。家にひとりはいて欲しいタイプの癒しオアシス要員。喋ったあとに「ふふっ」と照れ笑いする瞬間が非常に尊い。

 

かほ

実年齢を誰にも信じてもらえず、就活用に髪を黒染めしてもなぜか「スナックのママ??」と言われてしまう、おそらく人生3周目の21歳。メンバーも認めるコスメマニア。

 

 

では、ここからが本題の「落ちないよさこいコスメ紹介」です。

   

商品名・写真・推薦者のコメントを28個セット分載せてるのでとても長いですが、コスメの種類別に分けているので、興味のある箇所だけでもぜひ見てってください。

興味のあんまりない方も、ところどころでインスト女子たちの演舞写真をはさむので否が応でも見てってください。

 

日焼け止め

 

花王 ビオレUV さらさらパーフェクトミルク

カネボウ アリー エクストラUV ハイライトジェル(60g) SPF50+

画像引用:
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/products/2038515

 

はな:日焼け止めは、強そうで肌に優しそうなやつを選ぶ。ビオレは全身用。アリーは顔。ベタベタ感が嫌いなので、ビオレのんは使いやすい。

 

ラ ロッシュ ボゼ UVイデア(日焼け止め乳液)

画像引用:
https://www.laroche-posay.jp/?p_id=L00118

 

あやぴー:日焼け止め乳液で保湿もできるのに、なんとSPF50で最高! 化粧水→美容液つけたら、朝は乳液としてこれを塗る! 浸透してる感じやから、たぶん汗でも流れにくい。

 

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

 

かほ:ど定番! LDKという比較雑誌で、〇〇(某有名製品)よりこっちのほうが評価よかったので乗り換えました。

 

化粧下地

  

インテグレート エアフィールメーカー

画像引用:
https://www.shiseido.co.jp/sw/products/SWFG070410.seam?shohin_pl_c_cd=892201&online_shohin_ctlg_kbn=1

 

かほ:肌の修正で愛用! 黄味や色味補正をしてくれる万能な子です!

  

人生3周目の21歳

  

 

ファンデーション

 

レブロン カラーステイ メイクアップ

画像引用:
https://lipscosme.com/products/51363

 

かなーみ:愛用品。薄づきだけど、くずれてきた時のきれいなくずれ感が好み。

 

資生堂 スポッツカバー ファンデーション(ベースカラー)


画像引用::https://www.shiseido.co.jp/sw/products/SWFG070410.seam?shohin_pl_c_cd=007701&online_shohin_ctlg_kbn=1

 

かなーみ:しっかり伸ばさないとちょっと厚塗り感が出るので少し訓練が必要だけど、カバー力は半端なく良い。ニキビ跡などお肌の気になるところを隠したいときはこっち。

 

RMK UVリクイドファンデーション

画像引用:
https://onlineshop.rmkrmk.com/shopdetail/000000000131/

 

かほ:夏本番は絶対これ! RMKの中で1番落ちにくい! マットな感じが好きな人にオススメ!

RMK クリーミィファンデーション

画像引用:
https://onlineshop.rmkrmk.com/shopdetail/000000000138/

 

かほ:乾燥が気になる時、夏以外はツヤ感で色気補正をしたいのでこっち! もうツヤツヤ肌!

 

プリマヴィスタ
きれいな素肌質感パウダーファンデーション

画像引用:アマゾン

 

りの:オークル03を使っています。テカリを抑えてくれるので良いです!

 

りのちゃんならテカリすら尊い

  

 

フェイスパウダー

 

よーじや フェイスパウダーUV 真珠の色

画像引用:
https://www.yojiyacosme.com/item/0022/

 

かほ:基本メイクでは使わず、メイク直しの時に、べたつきが気になった時に乗せます! 

 

アイブロウ

 

excel パウダー&ペンシルアイブロウEX

画像引用:
https://noevirgroup.jp/excel/g/g48711/

 

CEZANNE 超細芯アイブロウ(ペンシル)

画像引用:
https://www.cosme.net/product/product_id/10146071/top

  

KATE デザイニングアイブロウ3D(パウダー)

画像引用:
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/products/2020839

 

KATE 3Dアイブロウカラー(眉マスカラ)

画像引用:
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/products/2020839

 

かほ:眉毛だけは消せないので気合い入れてます! 上の4つはどれも落ちにくいのでおすすめ!

 

 

アイシャドウ

 

クリオ プロシングルシャドウ #G10 パールフェクション

画像引用:Wowma!

かなーみ:韓国コスメならではの落ちにくい感なのに、キラキラ粒子が細かくて反射がキレイ。

 

チャコット メイクアップカラーバリエーション

画像引用:楽天

 かほ:夢源風人はチャコット推しです♡

   

 

あやぴーは元学級委員

  

 

アイライナー

 

インテグレート スーパーキープリキッドライナー

画像引用:
https://www.shiseido.co.jp/sw/products/SWFG070410.seam?shohin_pl_c_cd=804601&online_shohin_ctlg_kbn=1

 

りの:落ちにくくて良いです!

 

Kパレットリアルストロングアイライナー 24hWP

画像引用:
https://www.cuore-onlineshop.jp/shopdetail/000000000101/

 

かなーみ:ビックリするくらいとれない。お祭りのときは、ハッキリくっきりやりすぎくらいが表情分かりやすいのでブラックチョイス!

かほ:ストロングウォータープルーフに惹かれています!

 

 

マスカラ

 

オペラ マイラッシュアドランスト

画像引用:
https://www.mylash-net.jp/

 

あやぴー:めっちゃいい。落ちない。びっくり。「絶対落ちない!」みたいなマスカラでも今まで私は絶対落ちてたんやけど、これはほんまに落ちへん。びっくり(2回目)。気合い入れて丁寧につけたらけっこうまつげ伸びるし!

かほ:951円(税抜)という安さにも関わらず綺麗に伸びると、@cosmeで2年連続1位とってる優秀な子!

 

マツエク(もはや施術)

はな:マツエクは最強! 絶対取れない!

  

来世はこうなりたい

  

 

チーク

  

キャンメイク クリームチーク

画像引用:
https://www.canmake.com/item/detail/69

 

りの:05使ってます。ティントで落ちにくいし、クリームチークなので落としても粉々にならないから持ち運びにもとても良いです!

あやぴー:安いし、発色いい! 日本人の肌にはサーモンピンクが似合うって噂で聞いたから、07番のそれっぽい色使ってる! クリームのファンデーションつけえたら、そのスポンジでクリームチークを馴染ませる! フェスパウダーとかつけた後にパウダーチークもつけるけど、パウダーチークはすぐ汗で流れ落ちてるイメージやから、クリームチークを馴染ませとく感じ!

 

NARS ブラッシュ4013

画像引用:
https://www.narscosmetics.jp/blush-4013n/4535683234139.html

 

かほ:リピ3回目! ゴールドのラメが入っててツヤ感がえぎゅぃ。

  

 

リップ

 

メイベリン スーパーステイ マット インク

画像引用:
https://www.plazastyle.com/ec/pro/disp/1/P03LGS0198

 

かなーみ:ひたすらとれない。ビックリするくらいとれない。メイク落としでもとれない。

 

オペラ リップティント

画像引用:
https://www.fashion-press.net/news/49271

 

りの:めっちゃいいです。リピートしてます。色は何色かありますが01のレッドがオススメです。

 

MAYBELLINE スーパーステイマットインク

画像引用:
https://www.maybelline.co.jp/lip/lipstick/super-stay-matte-ink

かほ:プチプラでオススメはこれ。落ちなさすぎてクレンジングが大変(笑)。落ちなさを求めるならこれ!

 

その他おすすめアイテム

 

マキアージュ ビューティーロックミスト

画像引用:アマゾン

  

かほ:化粧最後にシュッとするだけで落ちにくくなるらしい! @cosmeでベストコスメ受賞してる!

 

セザンヌ パールグレイハイライト

画像引用:
https://www.cosme.net/product/product_id/10157971/top

 

かほ:濡れツヤなお色気を出すには絶対必須! 人気すぎて一時どこに行っても売り切れ状態でした!

 

資生堂 HAKU メラノシールドマスク

画像引用:
https://www.shiseido.co.jp/sw/products/SWFG070410.seam?shohin_pl_c_cd=710901&online_shohin_ctlg_kbn=1

 

はな:一回分1600円分くらい。高い。高知の夜はこれする。

  

 

 

以上、ぴとぅインスト女子たちの落ちないよさこいコスメ特集でした。

よければぜひ試してくださいね。

ともに落ちない夏を過ごしましょうね。

とりあえずわたしは高知よさこいにHAKUのパックを持って行きます。

 

むっちゃん

このWebサイトはぴとぅ広報班が管理しています。
巻き込まれ事故でした(笑)
見出し画像

まず自己紹介
ちょこです。
ぴとぅでは、カメラ部に所属しています。
学生時、そんな学部でカメラの勉強は一通りしたような気もしますが。
カメラ部では動画のみ撮影しております。

びっくりするくらいインドアで腰が恐ろしく重く、そしてめちゃくちゃ人見知りです。

両親共に郷が高知県の西の果てなので、夏には毎年のように高知へ帰省していました。
帰省時は、フェリーが高知港に着いたら、市内観光もせずそのまま西の果てへ直行でした。
両親の田舎が大好きだったので、ホントによく帰っていたんです。
両親が帰らなくても帰っていたほどです。
っと田舎自慢したいところですが、ここでのコンセプトとは違うので聞きたい方は個人的に聞いてください(笑)

ブログ用01

高校生になるまで、よさこいというものがあるのを全く知りませんでした。
亡き祖父母からよさこいを聞いたこともなかったですし、
母も「大阪へ来るまでよさこいを知らなかった」そうで。
亡き父からよさこいの話を聞いたことがなかったので、きっと父も知らなかったのだと思います。(お父さん、知ってたらごめん)
きっと高知市内から遠すぎる土地柄もあったのだと思います。

なんなら高知と言えば「リープル」だと知ったのは、シンフォニー(2016年)のスタッフで高知へ行ったとき。
チームのメンバーと一緒に行った市内のコンビニで「高知と言えばやっぱりリープル買わな☆」と言われて(そうなの?!)と思いつつ「もちろん♬」と思いっきり知ったかぶりをしました。
リープルさん、あの時はごめんなさい。素直になれませんでした。

ついでに。
桂浜水族館はあるのは知っていたけど、社会人になるまで行ったことがありませんでした。
おとどちゃん、毎年のように高知へ帰省していたのにごめん。

今は、リープルも桂浜水族館も高知へ行った時は、必ず訪れて飲んでます☆


よさこいを知ったきっかけ

は、従兄です。
高校生時に、高知市内の専門学校に通っていた従兄がよさこい祭りに出るということで、親戚の伯父さんの家のテレビではじめてよさこい祭りをみました。
初めてテレビでみたよさこいを踊っている従兄は、かっこよかったです。
どこのチームで踊っていたのか知りませんが、キラキラしててアイドルのようだったのを覚えています。

でも、別に踊りたいなぁと思ったわけでもなく。
(こんな世界があるんやなぁ~)で終わりました。


で。
ちゃんとよさこい祭りを肉眼で見たのは2003年。
すっかり社会人になってからです。

ブログ用02

ちゃんと写真撮ってた私えらい(笑)
田舎への帰省時、たまたま市内で宿泊し、たまたまよさこい祭りをしていて、踊り子さんが楽しそうに笑顔で踊っている姿を見て(このお祭りは見るよりきっと踊る方が楽しいんだろうなぁ。私は踊らないけど。)と思って終わりました。

その次が2005年、後の旦那さんと田舎へ帰省時。
この時はよさこい祭りが開催されてるのを知ってて、折角高知に来てくれるのだから、高知のお祭りを見せたいと目的をもって見に行きました。
見た直後の旦那さん「凄いな~」っと感動しきりで、見せて良かったと思ったのをよく覚えています。

あとは。
題名の通り旦那さんがすっかりよさこいにハマってしまいまして。
私と子達だけ、先に西の果てに帰省。
よさこいを堪能した旦那さんが後から合流な形になったりして「お前の旦那は、またよさこい見に行きよるがか?」と親戚の方々から突っ込みを受けたりしつつ月日が流れます。


私がぴとぅを知ったきっかけ

は勿論旦那さん。
大東市であったお祭りに旦那さんが用事で行けなくなったので
「行けそうなら代わりに見に行って。何ならついでに撮って来て」
と言われて、何となく大東市であったお祭りに行ったときはじめてぴとぅの演舞を見たんです。
楽しそうに踊ってはるなぁ~と思ったのが第一印象。
動画も撮影はしたのですが、当時2歳の末っ子があまりにノリノリに手を叩いていたのを思わず撮っちゃったのでボツにされました。

なので今回蔵出し動画になります。
携帯で撮影してるので画質荒いです。
何も考えてないので逆光です。

2016年3月20日
あふさかんシンフォニー 大東ふれあいフェスタ

ブログ用03

その時は、まさかこの4か月後に長女と次女がこのチームでよさこいデビューして踊っているなんて。
私がこのチームのカメラ部に入りますって言うなんて夢にも思ってない時期ですね。

カメラ部に入ったきっかけ

ある日の祭りで旦那さんに
「そこ居るならついでにビデオ回してて」とビデオカメラを渡されまして。
何となく動かして撮ったのですが、びっくりするくらい出来が悪くて。
ボツ映像(消去)になりました。
それがすごくショックで。
旦那さんは、別に気にしなくても良いと言ってくれたのですが。

踊り子さんにとっては、大事な記録。
奥の方の踊り子さんも良い顔して踊ってるのをちゃんと撮りたい。
私の撮った映像が、世に影響するとかそういう大それたものでもないのですが、せっかく撮るならチームのみんなにちゃんと喜んでもらえるものが撮りたい。そう思ってしまったのです。

カメラ部へ正規加入

ちゃんとカメラ部に入ったのは16期「ハレ、晴れ」から。
シンフォニーの時は高知のスタッフ登録していただけだったんです。
似非カメラ部だったんですねw
カメラ部に入って良かったと思ったことは、「ちょこさんの動画好きやわ」って言って貰えた時。
愛。込めて撮ってます♡

2017年11月26日 四日市よさこい  諏訪公園メイン会場 「ハレ、晴れ」
https://youtu.be/nLFMsJItyTA

2018年8月11日 高知よさこい祭り 中央公園「ココロ咲ク夏」
https://youtu.be/ndJmOrYLtxI

2019年8月12日 高知よさこい祭り 高知城「郷-Sato-」
https://youtu.be/M6Ct7Cl1Usc

カメラ部で残念なことは我が子入れ食いで撮影できないこと。
やっぱり親なので子は気になります。
でも撮影してると入れ食いで見れないんですよね。
撮りながら、子が映ると手が止まりそうになります。
そんな子供で止まりそうになってる動画がちらほら。。
はい。
反省しています。<(_ _)>
撮影時は、チームのみんなに愛を込めるように心がけております。

巻き込まれ事故だったけど(笑)

きっと旦那さんがよさこいにハマっていなければ、田舎の祖父母も、父も亡くなって久しく、高知への帰省が遠のいていたと思います。
旦那さんがよさこいにハマって、子供達がよさこいデビューして、我が母も高知まで孫たちの追いかけをしてくれて。
まさか高知市内在住の従姉ご夫婦の家へ洗濯機を借りに自転車を走らせる日が来るなんて(笑)

また高知に帰ってこれるようになって旦那さんには感謝しています。

家族でよさこいやってみるの良いものですよ。

2021年3月20日
まるまんてんお披露目アンコール演舞

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またみんなでわいわい楽しく踊れますように。