ミニドラ☆とよさこい
初めまして、こんにちは。
ミニドラ☆です。
夢源風人で踊り子兼フラフ班で活動しています。宜しくお願いします(^ー^)
~なんとなく始めたよさこい~
某スポーツGYMで働いてた時に、
スタジオイベントの企画の1つに
期間限定でよさこいのクラスがありました。
発表の場として『第5回こいや祭り』に参加する。という企画でした。
企画担当してる先輩に「一緒にでよ~や」
と誘われ、やる気満々でした🎵
しかし、先輩はプライドも高く完璧主義なので、1回目の練習に参加できひんし、
スタートが出遅れるのが嫌だと言う理由で
やらない事を選択。
それから受講するかどうか私は悩みます。
答えがでないまま当日の開始1時間前まで
受付フロント前で悩みます。
悩みの理由が「踊れるかな?」とかではなく
お客様と一緒に仲間としてやっていけるかどうか?という不安があったのです。
踊りの場では仲間でもその時間以外はスタッフとお客様。と言う立場だったからです。
それでもやってみたいと言う思いのが強く
覚悟を決め参加しました。
それが私のよさこいの始まりです。
~ぴとぅとの出会い~
こいや祭りを終えて社会人チーム
『おおきに蒼天慶』として活動するのですが、
小人数な為、人数制限のある大きな
お祭りには出れないのです。
当時は、こいや練が毎週火曜日にあった
ので参加して他チームとの交流も楽しみ、
ました。この年に出会った仲間は今でも
繋がりがあります🎵
こいや練で仲良くなった当時のぴとぅのメンバーが浜松がんこ祭りで踊ろ~?
って誘ってくれたので、
喜んで参加させてもらいました。
初めての演舞曲は『2004年思いの花火』
そして、その翌年『2005年大地の恵み』
で初めて夏の高知を経験しました🎵
たくさん踊れる事も楽しいし
地域の方みんなあったかいし
知らない人にご飯ごちそうになるし
桃までもらったし、
いろんな思いでいっぱい。
なんせ楽しかった(^ー^)
~ぴとぅに所属するきっかけ~
その後も他チームで活動はしてましたが、
2008年以降はチームには所属せず、
お祭りを見に行き、たまに誘われたら
踊ると言う状態でした。
その都度「一緒に踊らない?」
って誘ってくれるかなーみがいて、
はなちゃんが代表する年に「入るわ。」
ってなって『2014夏色に心踊りて夢ひらく』
で正式にメンバーになりました。
ぴとぅを知って、
ぴとぅと出逢ってから
ちょうど10年後(笑)
写真は2017年『ハレ、晴れ』
~ひどい頭痛に悩まされ~
体力的には全くしんどくないが
頭痛とひどい吐き気(嘔吐)がくる為、
なかなか思う存分踊る事が難しく、
2016年は様子見ながら
近くのお祭りだけにしたり高知はあきらめた。2017年も様子見ながらだけど、
やっぱり高知行きたいから回数の少ない
全国大会だけに参加。
それでもやはり、ひどい頭痛がやってくる。
半分楽しいけど半分楽しくない。
そんな気持ちの時もありました。
そんな時は無理せず
じぶんの気持ちを大切に。
休んだ年もあったりしながら踊っています。
~フラフをやろうと決めた事~
元々フラフは男性が振るものだと思っていたけど、女性のフラフ師もいる。
やりたいなぁとは思ったけど、
無責任に口先だけですぐにやりたいとは
言えなかった。
色々考えた結果、
やらずにグダグタ言うてても
始まらないし、後悔したくないし
でやりたい気持ちを伝えて
フラフ班のメンバーになりました。
まだまだ持ち上げてただ振る。
だけしかできてないですが、
フラフが気持ちよく泳いでるように見えるように振れるように頑張りたいと思います。
お披露目でもたせてもらえました。
~最後に~
ぴとぅと言うチームはやりたい事を応援してくれるあったかいチームだと思います。
それは出逢った2004年からも代わらない
コンセプトにもある『目には見えない思いのつながり』がそれぞれの心に自然とあるんだと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。