こんにちは!予約班のゆかりんことゆかりです。
生まれてこのかた大阪在住で高知ともよさこいとも無縁だった私の老いてからの青春の一幕にしばしお付き合いくださ~い。
★よさこい&夢源風人との出会い★
28年勤めた会社を早期退職してから、パートと子ども達の学校でのPTA活動をせっせとやってて、気づいたら56歳💦
このまま、朽ち果てるのは嫌だ‼️と思って、何か夢中になれることやりたい!といろんなことにチャレンジしてた頃のある日、娘から友達のよさこいサークルの話を聞いて、なんでよさこい?っていう好奇心からパソコンによさこい、大阪、社会人チームで検索したら、一番に「夢源風人」が!しかも、“老若男女どなたでも”の文字が〰️😆❤️
即、問い合わせて大阪城公園での練習会を見学に行きました。そこには、あおさかんシンフォニーの曲に乗って笑顔で楽しく踊る皆の姿✨が目に飛び込んできました!
私の心の中で花火が打ちあがりました!これや~! やっと見つけた!私の生きる糧!
でもでもやっぱり一応年齢相応の体力の心配が…当時の代表のきむにいに聞いてみたら「やれるかではなくて、要はやりたいっていう気持ちですよ」ってありがたいお言葉!
気持ちはいっぱいある!ありまくり!とりあえずMCさんに入りたいです!ってことだけ伝えて時間もなかったので退出…次の練習会には振り落としをしてもらっていました。
が、何回教えてもらっても覚えが悪く、覚えてたところまで、翌週には忘れ…
付いていける自信が帰りには乏しくなってたけど、行くとまた楽しさに魅せられて、インストさんやチームの仲間に迷惑かけつつ、ようやく、9月のこいやデビューまでたどり着いたのです。
↑2016年四日市よさこいで。
初めての高知参加は、翌年のハレ晴れ!家庭の事情でたった一日しか出れなかったけど、超楽し過ぎました!感動の一日でした!
私にとってのよさこいは、踊るのももちろん楽しいけど世代の違う仲間たちとワチャワチャ楽しむことがとっても好きです。
2018年度のココロ咲く夏の大東よさこいの打ち上げの日、現代表のかなみさんに勢いで「私、60までって言ってたけどやっぱりまだこのチームにいても良いですか?大阪万博まで!」って叫んでいました。
この時、還暦誕生日を半年過ぎてたんですが…
★私の役割★
私も何かお役に立ちたいな~と思って、地元の吹田まつりのお祭り担当に手をあげたのもこの年。だけど、台風が来ちゃって中止に(;;)
で、昨年から予約班に入れてもらいました。
あまりまだ活躍できてないけど…
最近嬉しいことに、ちょっと年齢の高い方も見学や体験に来られることが増えてきたのですが、年齢のことで躊躇している方に実年齢を明かして、だから大丈夫!ってお話しさせてもらうとホッとした表情になってくれます。
それがとても嬉しい、私にぴったりのお役目でしょ?( ´∀` )
★この道の先はまだ~♪(まるまんてんより)★
私にとって、よさこいと夢源風人に関わる全てが一期一会。
コロナ禍の今年は、オンラインで自主練、飲み会、高知の先生方のレッスンを受けたり、よさこい8のHEI🖤WAを世界の人達と踊ったり、アナログ世代の私が初めてのpaypay登録(笑)
こんな60代を過ごすとは想像つきませんでした😅
こんな一期一会に感謝!ぴとぅの皆に感謝!出会った方々に、そして毎度文句も言わず出してくれる家族に感謝です。
いつまで踊れるのか、この愛するチームにいれるのか、わかりません。
私の望みは、足腰が立てなくなるまで、やれるとこまで、“今”を楽しみたいです。
あれ?大阪万博までって、かなみさんに言ったのに…(笑)
この道はまだまだこれから!
とりあえず、早くコロナが収束してお披露目で、お祭りで、皆と「まるまんてん」を踊りたい!
お祭り会場で見かけたら声かけてくださいね。
マスクしないでお喋りできる世界に戻ってますように・・
ゆかりでした。
予約班をしています、TAGGYと書いてたぎーと言いますっ!前の職場の先輩に名付けてもらってからそう呼ばれることが多く、ぴとぅ内でもみんなからそう呼んでもらってます!
ブログを書くのはとっても苦手なんですが、せっかくの機会をいただいたので少しでも私のことを知ってもらえたら幸いですっ♪
私がよさこいを知ったきっかけ★
私がよさこいを知ったきっかけは母です!
母が高知出身なので、赤ちゃんのころから毎年よさこい祭りをしている時期は母の実家に帰省していました🚗
なので、いつよさこいを認識したかは分かりませんが毎年おばあちゃん家に行くと夏のお祭りはよさこい!って思っていて、大人になってからもその感覚は変わってません!(笑)
でも、いつも見る側で実際に踊ろうって気持ちになったのは20代でした😅
20代になって毎年見ているうちに自分も踊りたいなーって気持ちが出てきて、2013年の夏におばあちゃん家から帰省後にインターネットで『よさこい 大阪』って調べると『夢源風人』が出てきて行動派の私はすぐに見学を申し込みそのままチームに入りました!
デビューは2013年のゑぇじゃないか祭りで『ひとつなぎ』を踊りました♪そして、次の年に念願の高知デビュー✨
今まで見る側だったけど、景色が全然違ったこと今でもすごく覚えててなんしか楽しすぎました!なぜ、もっと早く始めなかったんだろうかと思ったくらいです(笑)
プライベートでも、ぴとぅメンバーとはいろんな思い出をいっぱいつくりました😆
これは、みんなで富山に行った時っ!
他にも、BBQ🍖
あとは、鍋パしたり、甲子園見に行ったり、お花見したり、飲みに行ったりもいっぱいして、いつも楽しい時間を過ごすことができましたっ!
チームに入ってから本当にたくさんの仲間とのご縁をいただき私は幸せ者すぎます✨もし、よさこいをしていなければこんなにたくさんのご縁には出会えていないと思います!
そんな私も私情で一度チームを離れることになり、しばらくは踊っていませんでした。
でも、また私が踊るきっかけをくれたのは母でした♪
母が2018年からぴとぅに入って、踊るところを見るためにお祭りに行くと私を覚えてくれていたメンバーからまた踊ろうといっぱい声を掛けてもらい再開することにしましたっ!!!
2019年の『郷』でぴとぅに復帰🎉
この年の高知で母が生まれ育った旭会場で一緒に郷という演舞を踊れたのには、ちょっと感動しましたし、心から嬉しかったです!本当に親子で踊れてよかったです!
母には本当に感謝してもしきれないくらい感謝の気持ちでいっぱいです✨✨✨普段、素直になかなか本人に言えないのでこういう機会をいただけてぴとぅの事務局さんはじめ運営に携わっているすべての方々にも感謝しかありません!
今、コロナ禍でたいへんな思いをしている方がいっぱいいると思います。私も仕事が大変だったり、ぴとぅメンバーとなかなか会えない日々だったり、練習もできなくて毎日とても悔しい気持ちです。
でも、『明けない夜はない』と思い毎日自分がやれることを頑張っていきたいと思っています!1日も早く平和な世の中になるといいですね♪
ここまで、私のつたない文章のブログを読んでいただいて本当にありがとうございますっ!!!!!
また、お祭りなどで会える機会がありましたらお声掛けくださいねー!よさこいを通して、もっともっと素敵なご縁を繋げていきたいですっ♪
『目には見えない思いのつながり』
本当にチームコンセプト通りの素敵なチームだと思いますっ!ぴとぅと出逢えて、仲間になれて本当に本当によかったです💕
今後も、よろしくお願いいたしますっ!
TAGGYでしたーっ♪
こんにちは!こんばんは!初めまして!お久しぶりです!!
夢源風人2年目、予約班のすーがくです☆☆
大阪で生まれ大阪で育ち
この人生も来年で30周年を迎えようとしています♪
そんなわたくしが、今回のブログを担当させていただきます(^O^)/
いつの間にかよさこいというものにハマって約10年ほど経ち、それなりに踊り子をやってきておりますが、こういう機会を頂きましたので懐かしさも感じながらこれまでのよさこいストーリーを遡ってみたいと思います。
長かったらごめんなさい!
最後まで是非お付き合いください!!
飽きないでください!!!
まず、僕が踊りそのものを始めたのは大学のサークルでした。
『龍谷大学 華舞龍』
知ってますか?知ってますよね??(笑)
知らない方は、YouTubeで検索♫検索♫
↑2011年の大学三回生の頃
大学の入学オリエンテーションで踊りを披露しているサークルを見て『かっこいい!!』って印象があって、そしたらサークル勧誘でそでふれ×よさこいをしているサークルに捕まり(後に、自分が観たチームは華舞龍ではなく同じ大学で別キャンパスの『京炎そでふれ!輪舞曲』と判明)、そのまま活動することになったんですねぇ。
これが2009年……
そして、本格的によさこいに触れるのは
この翌年の2010年の夏になるんです。
大学一回生。
初めて参加したこいや祭りの京橋会場。
ここで観たチームさんに何とも言えない衝撃が。
振りもかっこいい、衣装も曲もかっこいい、迫力あって揃っていて、個性がやばくて(笑)
このチームさんが気になりだして、いろいろ情報収集するうちに高知のよさこいをちゃんと知り、そこで演舞している動画を見てこのチームに参加したいって気持ちが芽生えた頃には、2009年も終わりを迎えようとしていました。
そこから、東京に時折通い2010年度の演舞曲を覚え、練習に参加させていただき2010年の8月、早稲田大学‘’踊り侍‘’で念願の高知よさこいデビューをしました!!
生まれて初めての感覚が次々と頭の先から足の指先まで駆け巡り、高知で踊ることの楽しさや、お祭りの温もり、何より人と人との繋がりを感じまくってすっかり高知よさこいの虜に。
上町会場の待機中に八百屋のおばちゃんがくれたスイカの味は、
今でも忘れられません。
人の心って温かいなぁと実感、同時に高知を好きになった瞬間でした。
気が付けば、本祭と全国大会の3日間が終わっていて、すごい達成感とちょっぴり寂しい気持ちで、初の高知よさこいの幕が閉じました。
サークルを引退して、その後はよさこいを踊っては1年~2年踊りを休止、また踊ってを繰り返していました。その期間は友達と少人数のチームを立ち上げたり(夢源風人にゆかりのある方)、別の趣味を経験してみたり、またよさこいチームに所属したり……
気がつけば、去年の夏まで二度目の高知よさこいを体験せずに過ごしてきました。
観に行ったりはあったんですけどね(^-^;
いい加減またあの場所で踊りたい!!!!!
と、思い始めておりまして……
ここで登場ですね!
夢源風人!!!!
練習見学にお邪魔したのは去年の夏前やったんですが、
このチーム自体はずいぶん前から知っていました(*‘∀‘)
それこそ学生の頃から!
多分大体の人と同じ入り口だと思うけど、
『このチームの呼び方なんやろう?』
から印象にあって、そしたら当時の知り合いが加入していたり
所属してたって人と後々出会ったり……
そういうものの繋がりを感じて、このチームの練習見学に行くことに決めました。(大阪で千賀先生の振り付けを踊れる!!もだいぶ大きいですけど)
そしてこの見学から所属するまでは少し間が空くんですが、
12月の体験会……。
‘’郷‘’の振りの一部を教えてもらい、改めてなんだかすごいなって感じで(語彙力!)もう頭の中は即決でしたね、このチームで高知よさこいに行くというのは(*’▽’)
チームに入って、今でも覚えています。
振りを一通り教えてもらった後の振りチェック。
インストのはなさんの横で踊って、めっちゃガチガチやったー(笑)
もうなんか、よくわかってなかったけどすごい人の横で踊ってるなぁって感覚で、細かい記憶は落としてきました(;’∀’)
その後、本所属していたチームの活動もあったのでちゃんと練習に参加しだしたのは5月くらい。
そこから、能登でぴとぅデビューをし、合宿に参加し、吹田祭りを経て、
人生二度目の高知よさこい!!!
やっぱり良かった!
幸せやった!
いつ来ても温かい人達の空気が、高知の街を包んで夢心地でした(#^^#)
何より、このチームで高知に行ったというのが大きかったですね。
まだまだ入りたてで祭り参加も周りに比べて少なかった僕ですが、普段の練習からいろんな人に良くしていただいて、踊りへの向き合い方も自分らしくできるし、いつ行っても居心地が悪くなく自分らしくいれました。
いろんな個性を受け入れてくれる場所。
やりたいことを後押ししてくれる場所。
笑顔が繋ぐ景色が素敵な場所
そして、幸せを与えてくれる場所。
それが、夢源風人だと僕は思っています。
この記事を書いているタイミングで決まってしまった
【まるまんてん、お披露目延期】
いろんな方々の想いがあちこちで溢れていますが、きっとその先の気持ちは一つだと思っています。
お披露目のその瞬間を少しでも早くいろんな方と分かち合える日が来るのを信じて、どんなこともきっと輝かしい未来に繋がると信じて、まるまんてんな日々を過ごしていこうと思います!!
今こそ、想い、繋げましょう!!!
以上、すーがくでした(*’▽’)
~おしまい~
■プロローグ
ワガハイハシメキリガナイトヤラナイイキモノデアル。
書けた人から連絡してねという優しい言葉をいいことに
締切がいつなのかをあえて聞かずにブログを書くことを
放置しつづけたワタシ。
それを見透かされたのか締切が設定されてしまった。
夏休みの宿題は早く済ませる年もあれば、
ギリギリになってからじゃないとやらない年もある、
気まぐれな性格。
そして、ブログはwordpressかCMSに投入するのだと勝手に思ってたけど、
さっきログインしてwordpressでもCMSでも無い事に気づいて、
あ、これ私の写真量だとフォトショ要るやつだ!納期が・・・
と焦っている。
午前5時。
ワタシは、けりぃ。
年齢も本名も非公表だからなのか、
謎めいてるとよく言われる。
本名をググれば、職業柄Wikipediaに名前が乗ってたり、
他にも色々な理由で非公表なのである。
職業は非公表ではないけど聞かれない限り、
自分からは言うことは基本無い。
でも、今日は思いきって自分の話を少しだけ。
■けりぃについて
現在の職業はクリエイター。
具体的には、主にデザイナー、コーディング、ライター、フォトグラファー、ナレーター、イベント運営、企画、ディレクターなどのお仕事をさせて頂いている。
びとぅでは予約班に所属。
■ぴとぅとの出会い
ぴとぅとの出会いは、2015年。
それまで、バドミントンサークル、ジム、ヨガ、運動会サークルなど
運動系もあれば運動系じゃないサークルを立ち上げたり、
運営に関与せず所属だけとかゆるくやってきた人生だったけど、
急に、日本的な激し目の踊りで、職場から近くに稽古場があって、
週2~3くらいの頻度で練習をたくさんする団体に
所属したいと思うようになった。
そこで初めてよさこいの存在を知って、
よさこいの団体もたくさんあることを知って、
職場から近くで週2~3練習しててメンバー募集中の
「夢源風人」に出会った。
よさこいのシーズンは終わっていたので、
ぴとぅの演舞を見るチャンスは無かったけど、
まず は練習を見学してみませんかということだったので、
2016年1月初めて練習会に参加しその日にメンバーになった。
電化製品とか、家の引越しとか、ジムを決める時は、
Excelで比較表を作って他と比べたりするのに、
「夢源風人」はなぜか他と比べる気には全くならなくて、
他のチームと迷うことは一切なかった。
初めのうちは、練習会に通っていた。
初めての合宿にも行った。
デビューもさせてもらった。
でも、踊りのセンスも姿勢も悪くて鳴子も思うようにならなくて、
一生懸命教えてくれるインストさんにも申し訳なくて、
隊列練の段階になってくると自分ができないと、
周りにも迷惑がかかるモノなのだと知って、
何度もくじけそうになった。
そして、仕事の帰りも遅くなったりで、練習会に行けない日が
増えてきたこともあって、辞めようかなと思っていたある日、
「Xperia」のWebCM出演のオファーが来た。
■「Xperia」のWebCM出演とぴとぅ
エキストラとか映り込みとかじゃなくて、
自分の名前がテロップに出るテレビの出演ならさせてもらったことあるけど、WebCM出演は名古屋で1回だけしか経験が無い。
当時「Xperia」は、職業や趣味などでXperiaを活用している人に
フォーカスを当て密着取材とインタビューをして、
XperiaCMを制作し、シリーズ化していた。
はじめオファーが来た時は、
職業のほうを密着したいということだったけど、
夢源風人でよさこいに題材を変更してほしいと
お願いして変更して頂いた。
ぴとぅの当時の代表は、私の職業と勤務先を知っていたし、
以前から「けりぃ、テレビで夢源風人紹介してやぁ~」と、
冗談なのか本気なのかわからないけど、言われていて、
チームを辞めるなら、なにか恩返しをしてからにしたいと
思っていたから。
そして、ロケ地は「こいや祭り(2016)」に決まり、
CMのロケが行われた。
このとき、代表や事務局の方々はもちろん、
チームメンバーにも、ご協力頂き、
メンバーにCMにも出演してもらって、
ようやく気づいた。
人見知りで話したことないメンバーも多かったけど、
ほんとにぴとぅメンバーが、あったかくて、
思いやりがあって、素敵な方々の集まりだということを。
こんな素敵なチーム、まだ辞めたくない
夢源風人の一員でいたいという気持ちが芽生え、
練習に行けるときは例え最後の20分くらいしか参加できなくても、
練習に行き、よさこいのよの字も踊れてるかどうかはわからないけど、
入った当初よりかは少しずつだけど自分なりに進歩し、
辞めずに継続することになった。
■その後
翌年2017年度、ハレ、晴れ
2018年度、ココロ咲ク夏
2019年度、郷-Sato-
2020-2021年度、まるまんてん
と今に至る。
あの時、本当に辞めなくてよかった。
ぴとぅに居るおかげで、他ではできないような夢のような体験も
いっぱいさせてもらってるし、
お祭りで、ぴとぅを応援してくれる方々を見つける楽しみも増えたし、
いっぱい練習会をしてくれるから日々運動もできて
練習会も演舞イベントもお祭りもいっぱいあるから、
私生活も充実してプライベートのスケジュール調整能力もついて、
気さくなメンバーがたくさん居るからコミュ力の無い私でも、
自主練の呼びかけまでできるようになって、
プライベートで大好きなUSJも一緒に行ってくれるメンバーもいて、
本当にぴとぅのおかげで人生がより良いものになった。
何より、代表をはじめ、ぴとぅには、
愛と思いやりにあふれている素敵なチームで、その一員であることを
誇りに思う。
大スキ!
職業柄色んなところでロケしたりイベントしたりしてる関係で、
このコロナ渦のご時世、万が一のことがあったらぴとぅに迷惑かける可能性があったり、
練習会やイベントと仕事がかぶったりで、
コロナ渦以降、ぴとぅの練習会に行けてないけど、
練習会やイベントやお祭りで、
メンバーやお客様にまた会える日が来る日までsee you again!
べっちんです。
踊り子は4年+産休1年、スタッフ登録は2年目です。予約班は、3年位?
今回ブログを書くにあたり施設の利用登録カードを見たら期限切れが判明し、慌てて更新に行きました。
ありがとう、ぴとぅブログ!
よさこい
高知出身で、よさこいデビューは高校生の時。
大学進学で大阪に来て大学チームに入り、年中踊り。
大学チームを引退してからは留学先や就職先にも鳴子と法被を持ち歩き、世界遺産の街でよさこいを教えイベントでパレードしたり。この時の経験も私のよさこい人生でかなり大きい(踊りと笑顔は言葉を越える!)のですが、長くなるのでまた今度。
ぴとぅとの出会い
大学時代、こいや練やいろんなお祭りでよく見かけました。友人もいたし、当時は「大阪から高知に行くならぴとぅ」っていう感じで。
ただ、当時の衣装、片袖がなかったのです。
片腕出す勇気がなくて、夏は帰省も兼ねて高知のチームで踊ってました。
ぴとぅデビュー
結婚・出産後仕事に復帰し、新しい生活にも慣れてきた頃、久しぶりに踊りたいなぁ、とふと思いました。
真っ先に思い浮かんだのがぴとぅ。
ネットで探しても真っ先にぴとぅ。
最近の衣装は両袖あるみたい。
ぴとぅ在籍の旧友に連絡を取り、直前でやっぱやめようかな、てなったけど「今やらんかったらまたやらんままになるやろ?」の一言で、参加を決めました。
最初は楽しむ余裕もなく、必死で。
なかなか練習にも行けず、フォローもたくさんしてもらい、なんとか振りを覚えて。
どんどん楽しくなってきて、迎えた10年ぶりの高知よさこい。
「なぜこの景色を見ずに10年も生きてこられたのか」と。
3日間の最後には、終わってしまう寂しさと同時に「来年もこの景色を見にこよう」と心に決めている自分がいました。
毎年登録更新時期になると、どうせ踊りたくなるから、先に登録だけしてしまおう!と悩む前に登録。
子育てが、仕事が、と思っても、両立させてる先輩方がおるから、私もやればできるんじゃ…やめるのはいつでもできる、と思い、とりあえずやってみて。結局踊り続けた数年間でした。
自分も何かできることを
恵まれた環境で楽しく踊らせてもらっている中で、何か自分にもできることはないかな…と思うようになり、予約班に参加しました。抽選に誰かが当たれば皆で大喜びしたり、皆の行動力に驚かされたり、楽しませてもらっています。
他にも、ママ踊り子が交代で踊れるように、という仕組みも意見を出し合いながら構築中だったり。
「踊りたい」気持ちがあれば、可能な形がないか、一緒に考えてくれて、応えてくれる素敵なチーム!
私もこれまで助けてもらった分、次の誰かの「踊りたい」を支えられたらなぁ、と思う今日この頃です。
いつか親子で、ぴとぅで
数年前から、よさこい祭り本番の10日11日は子供と一緒に別のチームで踊っています。
毎年違うけど、「また来年も」と思える景色。
次は、ぴとぅで親子で踊ったらどんな景色が見れるかな、とワクワクしています。
今はスタッフで、更にコロナ禍で練習も行けず、な状況ですが、お披露目を、また一緒に踊れる日を、楽しみにしています!!
どーもーです!東海支部りんりんです♪え?滋賀県在住のはずなのに東海?と思われるかたもちらほら。特にお気になさらないでくださいw
ブログリレーのお話がきたときは、緊張で指が震えて。。。とまではいいませんが、何を書こうか、面白いこと書いたほうが。。。とドキドキしました!
ぴとぅ歴も長いほうなので、せっかくなんで、思い出話にさせてもらいます。日本語が苦手なので、読みにくい点は、スルーしてあげてくだされ_(._.)_
~よさこいとの出会い~
きっかけは、フィットネスジムでした。
今の旦那様と結婚の話が進むなかで、この体型では。。。ウェディングドレスが。。。と思い立ち、いざジム通いを決断!!
人見知りのわたくしめ(これほんと!人見知りするんです私!)は、ひたすら泳ぎ続けていたのですが、大御所さんたちに誘われてスタジオで、ダンスしてフゥー!と踊ったり、ダンベルあげて、ウォー!ウォー!の仲間入り。そして、ちゃんと痩せたのです、はい。そこで、イケメンインストラクターさんに、高知よさこい祭りがめちゃめちゃ楽しいと教えてもらい、Let’s 高知へ♪
高知に踊りを見にいってみたら、ほんと楽しくて!!
十人十彩さんなどなど沢山拝ましてもらい、メロメロになりましたぁ。さらにほにやさんで衝撃を受け、追いかけまわし、地方車の爆音に心臓がバクバクワクワク!物凄いテンションの私に、一緒にいた今の旦那さんは引き気味でした(笑)
高知からの帰り、私は来年このお祭りに出ようと心に決めていたのでした。
~ぴとぅとの出会い~
さて、高知よさこい祭りに出るにはどーしたらよいのか、まずはそこからでした。ここは、インターネットさまの出番。【滋賀県 よさこいチーム 高知よさこい祭り】では思うようにヒットせず。【京都 よさこいチーム 高知よさこい祭り】で検索すると。櫻嵐洛さんがヒット。学生さん中心。ほうほぅ。さらに、【大阪 よさこいチーム 社会人】で検索してみたら、ぴとぅがポンと出てきました☆おぉ、いいかもーってなことで、見学へ。
記憶力が悪い私めは、見学の時のことは全く覚えておりませぬので残念ながら語れませんです_(._.)_笑。多分、友達といったきがする。。。
とにかく、高知よさこい祭りに出たいがためにぴとぅへ入会し、よく覚えてないけど、雑めにあだ名を決めてもらってwぴとぅのりんりんが誕生したのでした☆
~まるで転校生~
練習会では、とにかく色んな人がワラワラ話しかけてくれて。質問も沢山してくれて。あだ名沢山聞いて。覚えられなくて(笑)色んな人がいて、年齢不詳な人も多くて。ハデな人。声大きい人。距離が近めの人。まったく目を合わせくれない、無愛想な人。←ただただ人見知りなだけだった人(笑ほんとは優しい)。全体的にキャラが濃いめでwとにかく、みんなイイ人ばかりで。人見知りの私も、スーーーッとぴとぅに馴染んでいけました(*´ー`*)
あー、なんか、ほんと、楽しい。ぴとぅにして良かったなぁー。てその時凄く感じてたのを覚えてます♪
~目標ができた瞬間~
ある日の練習会で、2008年の「響」を何人かの、濃いキャラメンバーが踊っていて!うわぁーーー!!てなった!!なんや、めっちゃかっこいいんやけどーッ!って。しなやかに。力強く。その上、愉しげに。
あぁ。こんな風に踊りたいな。この中にまじりたいな。どきどきドキドキ。心が大きく波打って、脳に電気が走った感じでした。
この瞬間、私の夢は高知で楽しみたい!から、高知でぴとぅメンと、かっこよく、楽しく踊る!!に変わりました。衝撃を受けたあるメンバーを目標にし、その後方をいつも陣取り、真似て踊る練習からはじめました。本人は気付いてないでしょうが(笑)
◎ちょっと余談◎
目標を見つけて練習するってとっても大事だなって思う!!
踊りがうまいひと。
位置取りがとっても正確にできるひと。
体の使い方がとってもじょうずなひと。
鳴子の鳴らしかたがかっこいいひと。
表情の使い方がじょうずなひと。
姿勢が綺麗なひと。
真似っこしやすいひと。
参考にしたいなって、ひとをうまく見つけていくことを、とてもおすすめしたいです!
ここ難しいなってとこは、真似っこしやすいひとを、みつけて後ろで踊ってみると、以外にすんなりクリアできちゃったりするかもかも?←わたし、これ、よくしてる。 ちょっと余談でした♡
~初めての高知~
2010年「笑志」で念願の高知デビューを果たしましたぁ!!
とにかく楽しかった。みんなと笑って。一生懸命踊って。お客さんと、踊り子、スタッフさん、運営の方々、よさこい祭りという世界で、沢山の人とずっとずっと繋がっていて、会話して、笑い合ってる感じが物凄く幸せでしたぁ。あぁ。この時間のために、頑張ってきて良かったなぁーて。また、来たいな。て強く思わせてくれる、ほんと素敵な世界。
この時、MCもさせてもらい、地方車の上も初体験。地方車の上からみる世界は、キラキラしていて、言葉を失いそうになるくらいでした。あとあと初めての花メダルをもらった瞬間は忘れられませぬ。
という感じで、物凄く、贅沢な経験を出来た二日間でした!!
私は高知の虜となりやした♡
~虜になってから~
踊り子、MC、インスト、事務局を経験し、沢山苦い思いもし、迷惑かけることあったりしましたが、凄く凄く楽しい思い出を重ねてきて、今に至ります。
ご存知ないかたが多いと思いますが、笑志からひとつなぎまで踊り子兼MCをさせてもらっていて、少しオラオラ系で、今のぴとぅMCとはだいぶ雰囲気が違うMCでしたw
ぽっちゃりんやぶんちゃんの無茶振りで、すごく肝っ玉が強くなったのではと思うております。
インストとしては、ひとつなぎで初めて振り作りを経験させてもらい。かなみ/あきべー/まかろん/りんりんで、話があちゃこちゃ飛び、擬音と、宇宙語などがまじりあった、感覚トークを楽しみながら、作り上げたのですが、とにかく面白かった。みんなに、振りを伝える難しさ。みんなの振りをもっともっと良くするには、どーしたらいいいかとか、壁にぶち当たってばかりいたインストでした。でもでも結果が、演舞とみんなの笑顔でかえってくる、素敵な役割で、演舞の動画を、ニマニマしてみたのを思い出しまする。
事務局では、ぴとぅのために、メンバーのために沢山のアイデアや思いが飛び交っていて、自分自身不甲斐ない部分に悩むことも多かったけど、ものすごいいい経験をできたなと思ってます。万華鏡では、歌詞作りのお手伝いもできたり。ほんと、沢山経験させてもらい感謝の気持ちでいっぱいです(*´ー`*)
今は家族が増え、お祭りにも練習にも行けないことが多い状況ですが、ぴとぅでもらった、素敵な経験や学びをぴとぅメンバーに少しでも共有していけたらいいなぁーって考えています。
~さてさて~
馴れ初めからぐだぐだと、だいぶ語ってしまい。そろそろ、まとめへ(笑)
わたしにとってのよさこい。
実は、よさこいを愛して止まない方々と、少し違うのかもって感じていて。
いつの間にやら、よさこい=ぴとぅ
になってて。ぴとぅのメンバーと踊りたいから、よさこいを続けていて。
ぴとぅメンバーと一緒に笑ったり、ハグしたり、ふざけたりしたくて、練習会に行っていて。みんなで、人の気持ちを動かすような、演舞を目指して頑張れることに幸せを感じていて。
総踊りとかも、覚えるのとっても苦手で(笑)よさこいしだして、結構経つのですが、まともに踊れるのは、ほんの一握りだったりします。
何が言いたいかなんですが笑
よさこいを愛してる方々が大好きです。ぴとぅメンバーの、よさこいへの愛が、チームへの愛が、物凄く愛おしいです。ぴとぅがつないでくれる人との縁を、みんなが愛してるよさこいを、大切にしていきたいなって思っています。
ぴとぅは、私にとって、これからもずっとずっと居心地のよいお家です。大切なお家を築き上げ、守り支え続けてくれている人たちに感謝し、これからも帰り続けていきたいです☆
ほんとうに、まれにしか顔をだしませぬが東海支部を盛り上げながら、ハッスルしてきますので、これからも一緒に楽しみましょーーー\(^o^)/コロナに負けるなー!終息したときはみんなと沢山ハグして話してするぞー!えいえいおー!!!
ながなが失礼をば、りんりんでした。
救護担当かしらです。大阪市内で鍼灸整骨院を独立開業しており、休日にはスポーツ大会での救護活動やトレーナーとしても活動としています。
隊列の一番後ろから、またはステージ横で救護担当としてウロウロしている自分ですが、踊っていた時期もありました。
夢源風人さんとの出会いは意外にも古く、初めて出会ったのが2005年、今から15年も前の事になります。
元代表の妹とプライベートで交流があったんですが、『あんた好きそうやから一回見においでや』と誘われたのがキッカケでした。
よさこいって何やろ?
と右も左も分からず、誘われるまま練習場所である中学校へ!その日にイキナリ振り落としが始まったのにはビックリしましたが、今となっては良い思い出(笑)
そこから踊ってたのかというとそうではなく、当時修行させて頂いていた職場が月給6万円という超好待遇(笑)
もちろんそんな給与で生活できるはずもなく、早朝のコンビニバイト・深夜のファミレスバイトでも働き、廃棄弁当や賄い飯などで食い繋いでいた為、金銭的にも時間的にも余裕がなく、なかなか参加する事が出来ませんでした。
その後、仕事の待遇も少し落ち着いてきた2008年
夏休みに青春18切符を使い一人旅をしていた所『高知よさこい祭り』と書かれた車内広告を見付け、ちょうど祭り期間中で特にあてもなかった為そのまま高知市内まで足を運びました。
そこで初めてよさこいを見て、夢源風人が踊ってる姿を見て。
『この中に入りたい』という思いが目覚め、大阪に帰って早速練習会へ!
踊りなんて全く経験のなかった自分ですが、皆さんのサポートもあり2009年の「空かける雲路」でデビュー。そこから4年間踊り子として、またある日はMCとして活動させて貰いました。
そして現在、
皆さんご存知の通り、夢源風人のトレーナーとして毎年高知へ足を運んでおりました。よさこい祭りを後ろから見ていて『20周年に向けて踊りたい』という思いが芽生え、19期は踊り子復帰を目指し練習に参加していましたが、新型コロナウィルスの影響もありお祭りは中止に。。。来年こそは踊りたいという思いはあるものの、時間的にスケジュール的に不確定要素が多くまだ迷ってる状態です。
しかし救護スタッフとして高知には参戦し、最後尾から皆さんを全力でサポートさせて頂きます。妻(たいせー)共々、今後ともよろしくお願い致します。
~自己紹介~
11歳のみゆかです。よさこいは生まれた時から出会いました。
インストラクターです。(3年目) 嫌いな事は、怒られるのと、静かな所と、沈黙は大大大嫌いです。(でも自分から話題は出せません。) 好きな事は、ダンス、歌、アクロバット、音楽、映画、ミュージカル、本を読むこと、喋ることです。
よろしくおねがいします。
~よさこいをしていて思う事~
① やっぱり賞をとったときもそうだけど、それより高知のよさこい祭りの会場で踊り終わった時に、だれかが嬉しくて(?)泣いている人がいた時。
≪感動≫
② 見ている人が笑顔≪嬉しい≫
③ お客さんとココロのコミュニケーションができる≪楽しい≫
④ よさこいを知らない人がいる≪悲しい≫
~ぴとぅにはどんな人がいるか~
ぴとぅには、優しい人、楽しい人が多い(本当)です。みんな気楽に話しかけてくれるので、家族といるような気分になります。(でも入ってみなきゃ分からないかもしれないからよかったらまだ入ってない人はぜひ見学に来てね!)ぴとぅはいろんな性格の人達で、しかもみんな仲良しだから、ひとりひとりがフルーツにして全部混ぜ合わせて例えるとミックスジュースみたいなチームだなと私は思います。
~踊っていて思う事~
私は、踊っている時間が長くなるにつれてやっぱり踊りというのは踊っている人もその踊りを見ている人もどちらも笑顔になるということが分かってきた気がします。
誰かを幸せにする、それが芸術!
~これからの事~
私は、↑の①にもあるように誰に対しても素直に対応し、そして誰にも作れないような素晴らしい演出を創りたいです。その為にも今はぴとぅや習い事も一日の一分一秒すべての時間も、全部大切に大事にしようと思っています。
~みゆかのいろいろ~
【好きな偉人】
ココ・シャネル
【好きな言葉】
やらない後悔よりやって後悔
夢は見るためにあるんじゃない、叶えるためにある
奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし(平家物語の一部)
過去は変えられないけど未来は変えられる
明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。(ガンジー)
ありがとうの数だけ優しさが生まれる。ごめんなさいの数だけ絆が深まる。大好きの数だけ心が温まる。人生そんなもんだよね✌☀
~おわりのことば~
読んでくれてありがとうございました。
いつも応援してくれてありがとうございます。
これからもたくさん踊ってみんなと笑顔ですごしたいです。
よろしくお願いします。
ハッピーハロウィン~♪
こんにちは!
19期インストラクターのおりょうです。
よさこいを初めて今年で10年が経ちました!
出身は、大正町市場のある中土佐町久礼
現在、就活真っ只中の大学3年生です。
今回はこのような機会を頂いたので、私のよさこい人生での転機4つをお話ししたいと思います。
とても長くなると思いますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
よろしくお願いします!
わたしがよさこいと出会ったのは小学5年生の時でした。
それまではよさこい祭りを見に行ったこともなく、テレビでやってる派手なことぐらいにしか思ってなかった気がします笑
そんな私がよさこいを始めるきっかけになったのは、小学5年生の帰りの会の時に配布された「踊り子募集中!」と書かれたポスターです。練習場所が家から徒歩10分のところで、楽しそうやし行ってみよう!と思い、次の日には従姉妹と一緒に見学に行っていた気がします笑
それが「なかとさもん」というチームでした。
なかとさもんでは、インストラクター、2016年と2017年の振り付け、カメラ班、救護班など色々なことを体験させていただきました。
わたしは、國士舞双さんと出会ったことがきっかけでよさこいにハマっていきました。
國士舞双さんとの出会いは、中土佐町の大野見という場所で行われた夏祭りでした。
その夏祭りでは、なかとさもんと國士舞双さんが一緒に正調を踊る機会がありました。よさこい歴1年目のわたしは正調が踊れなかったので、國士舞双さんの後ろに付いて踊ることになりました。
そのときに前でお手本として踊ってくださった方の鳴子がとても上手で衝撃を受けました。
今まで鳴子を気にして踊ったことが無くて、鳴子なんかで振りの見え方は変わらないと思っていました。でも、正調の簡単な振りを踊っているのにその人の踊りだけ本当に綺麗で、鳴子だけでこんなに踊りって変わるんだと気付きました。
そんな感じで魅せ方が踊り方だけではないよさこいに、すごく魅力を感じてどんどんハマっていきました!
時は飛んで2018年、大学1回生の春です!
部活動案内のサイトで見つけたのがよさこい連真輝でした。
正直、もうよさこいはやらないという気持ちで大阪に出てきたし、次踊るチームは大きいチームで!と考えていたので入部するつもりはありませんでした。
でも、話だけでも聞きに行こうと思って真輝のブースに行ってみました。
その時お話ししてくださった方が、なかとさもんを知ってくれていて、部員も毎年高知に踊りに行ってるよなど色々教えていただきました。
高知よさこいを知ってる人がたくさんいることが嬉しく、話していくうちにやっぱりよさこいやりたい!という気持ちが大きくなって、結局その2日後には入部してた気がします笑
(決断するの早すぎますね…笑)
わたしが夢源風人の演舞を初めて見たのは、2018年のいずみよさこいでした。その時は真輝の先輩が踊ってるチームだよって教えてもらって演舞を見てました。何回かお祭りで一緒になって見ていくうちに、このチームで踊れたら良いなぁ。でも掛け持ちは大変そうやし、お金無いなぁと思っていました。
でも、何回も演舞を見ていくうちに、「やっぱり踊りたい!」と思い、当時インストラクターをしていたやまげんさんに「ぴとぅ入りたいです!」と一言。「是非おいで!!」と言ってくださり、高知よさこい終わりの8月末ぐらいに見学に行きました。
練習会は心臓が出てきそうなぐらい緊張しましたが、本当に楽しくて、憧れてた振りが踊れることがすごく嬉しくて、練習会後すぐに「入ります!」って言ってた気がします笑
9月のはじめから本格的に振り落としが始まって、その1ヶ月後の10月14日、誕生日に大阪大会でデビューしました。
今考えても、よくデビューできたなって感じです笑
1ヶ月しかない間に振り落とし・隊列練を全部終わらせてくれたインストラクターさんには感謝しかないです。ありがとうございました!
こんな感じでわたしはよさこいに出会い、夢源風人と出会い、よさこいをしてない時が思い出せないくらい人生=よさこいって感じで生活しています!笑
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!
是非、久礼にも遊びに来てくださいね(*ˊᗜˋ*)ノ゙
自己紹介🦆
こんにちは!!夢源風人3年目のかもねぎです!🦆
今期19期はインストラクターとしてチームに携わらせてもらっています!
好きな食べ物はハンバーグで、現在大学4回生で来年社会人になります!(社会に出ることに緊張してます、、)
夢源風人との出会いは、十人十色それぞれだと思います。
このような機会を頂いたので今回は、かもねぎがどんな風によさこいに出会って、夢源風人に出会ったかを話していきたいなと思います!
ブログを書くのが今回初めてなので、ん?と思うところがあるかもしれませんがお許しください🙇♂️🙇♂️
良かったら見てください☺
よさこいとの出会い(同期との出会い)🕺
僕のよさこいの出会いのきっかけとなった同期が2人います。まず1人目。大学一年生の頃僕はボランティアグループに所属していました、その時に一緒に活動していた子です。(左のはづきちゃん!🕺)もう1人は英語の授業で一緒やった子です。(右のさぬき!ぴとぅでもおどってました!💃)
この二人と何故かは覚えてないですがとても仲良くなりました!笑笑
そして、2人から「よさこいやらへん?」と聞かれましたが、僕はそもそも当時「よさこい」の「よ」の字も知らなかったので詳しく2人に何なのか聞きました。すると、「踊りを披露する」と聞いて僕は断ろうかなと思いました。何故かと言うと、人生で踊りの経験もない男がいきなり踊ることなんて正直無理やろ!って思ったからです笑
でも、2人は「経験とか関係ないからとりあえず踊り見に来て!」と言ってくれ、8月に大学でよさこい踊りを披露するということで見に行きました!
そしたらなんと!あの2人が普段とは違う満面の笑顔で楽しく踊ってるじゃないですか!
大学生の時期にそんなに打ち込める物があったら幸せやろうなぁ〜〜とその時感じました。
そして忘れもしない2017年9月1日!大学のよさこい部の練習に見学に行きました!祭り直前で忙しいのにも関わらずお話をいっぱい聞かせてもらい、そして先輩達の踊りを見て入部させてもらいました!!なので今年でよさこいに出会えて4年目になりますね😊
ちなみにどうでもいいですが、かもねぎの名前の由来は部活の先輩のおしょうちゃん(ぴとぅの先輩でもあります!)が僕の本名である加茂を聞いて、ポケモンにもいるかもねぎにしたと思います!(ちょっと記憶があやふや笑)
そして、約1年半の部活動生活も大学3年生のこいや祭りで引退して、ぴとぅ一筋で踊っていくことに決めました。
夢源風人との出会い🌀
部活の先輩方が色々な外部の社会人チームに参加していて、よさこいっていっぱいチームがあるんだなぁーと知って、そこで先輩も入っていた夢源風人(以下愛称「ぴとぅ」と略します)というチームの名前を知りました。同期のさぬきもぴとぅに入っていて、「良かったら説明会行ってみたら?」と言ってくれました。説明会の前日に聞いたけどこの機会を逃さない為にその日に応募しました!(ギリギリですいませんでした🙇♂️)
そして忘れもしない(2回目)2017年12月23日!夢源風人の説明会に参加しました!そこには見知った顔(先輩方とさぬき)がいましたが、とても緊張で足がガクガク震えてました笑
でも、メンバーの方が初対面やのに暖かく話してくれて、優しい人ばっかで、まだ始まってもいないのに「よし!ぴとぅに入ろう!」って思いました笑
そこから夢源風人の名前の由来とか説明してくれたり練習体験等したのですが、僕がぴとぅに入るきっかけになったのは、心に今でも1番残っているぴとぅのコンセプトです。
「目には見えない思いのつながり」
僕のお気に入りフォルダに入ってるスクショ⬆(これで毎日のように確認できます😊)
ぴとぅのホームページに載っているのでぜひ読んで見てほしいのですが、正直こんなコンセプト聞いたら誰だって入りたくなるやん!!って思いました。めっちゃ良いですよね☺
高知よさこい!!🕺🕺
よさこいに関わっている人は、8月といえばよさこい祭りですよね!しかし、私、初めてのよさこい祭りは、とっても不安で不安でしょうがなかったんです!人生で初めて高知県に行くし、人生で初めてこんなにたくさん踊るしとかで本当に大丈夫か?と不安でした。
インストの方々、特にかなみさんには当時「かもちゃんが1番心配!」と言われるほど笑笑
当時僕は力を抜いて踊ることを知らない人間でして、ストリートで1曲歩いて踊るだけでもフラフラ状態だったんです。何とか体力作りに励み、力を抜いて踊る事を頑張ろうと思いました。でも、1人じゃ限界があり当時練習会の度によさこい祭りを経験した人達にめっちゃ相談したりしました!それでも本番まではすごく不安でしたね笑
そして本番当日、まず暑すぎやろ!が最初の感想でした笑
最初の演舞がなんとあのはりまや橋でした!動画でしか見た事のない場所にたどり着けて嬉しい反面、急に不安が押し寄せてきました。メンバーのみんなが「楽しもう!!」と言ってくれて「そうや!楽しむためにここまで来たんや!」と思いました!
高知での演舞は、他のお祭りとはやはり一味違いますね。地方車の爆音、会場の熱気、手拍子してくれたり団扇で扇いでくれるお客さん、隣で笑顔で目をあわせてくれるメンバー、もう全てが素晴らしすぎて終始感情が爆発していました!
そして、全ての演舞が終わると今までには感じたことのない高揚感というか、終わって欲しくない虚しさとか、達成感とか、あまり言葉では伝えられない思いがあって、僕は「あっ、これが目には見えない思いのつながりやねんな」って感じました。ん?何言ってんねんと思ったそこのあなた、是非一緒によさこい祭りを体験しましょう☺
最後に🦆
話が永遠に続くくらい書いてしまうので今回はここまでにします!夢源風人19期はこれからセカンドシーズンに突入し、外での練習も徐々に開催していきます。やっと皆と会えるし、やっと皆と練習ができる。1年目のインストラクターとして自分ができる事を精一杯メンバーと共に歩んでいきたいと思います。夢源風人は本当に僕にとって第2の故郷です。これから10年、20年、いや、もっともっと先までよさこい踊りを続けていきたいですね。
夢源風人についてもっと知りたいという方は練習会へ来て見学してみてください😊
今の大変な情勢で、メンバーや、スタッフさん。ぴとぅを愛してくれている皆さん。これから夢源風人に出会ってくれるそこのあなた。環境が一気に変わってしまった方もいると思います。その時は「夢源風人」のコンセプトである「目には見えない思いの繋がり」を思い出して欲しいなと思います。
夢源風人 19期インストラクター かもねぎ