僕のよさぴとぅSTORY

こんにちは!こんばんは!初めまして!お久しぶりです!!
夢源風人2年目、予約班のすーがくです☆☆
大阪で生まれ大阪で育ち
この人生も来年で30周年を迎えようとしています♪
そんなわたくしが、今回のブログを担当させていただきます(^O^)/

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いつの間にかよさこいというものにハマって約10年ほど経ち、それなりに踊り子をやってきておりますが、こういう機会を頂きましたので懐かしさも感じながらこれまでのよさこいストーリーを遡ってみたいと思います。

長かったらごめんなさい!
最後まで是非お付き合いください!!
飽きないでください!!!

〇よさこいとの出会い〇

まず、僕が踊りそのものを始めたのは大学のサークルでした。
『龍谷大学 華舞龍』
知ってますか?知ってますよね??(笑)
知らない方は、YouTubeで検索♫検索♫

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↑2011年の大学三回生の頃

大学の入学オリエンテーションで踊りを披露しているサークルを見て『かっこいい!!』って印象があって、そしたらサークル勧誘でそでふれ×よさこいをしているサークルに捕まり(後に、自分が観たチームは華舞龍ではなく同じ大学で別キャンパスの『京炎そでふれ!輪舞曲』と判明)、そのまま活動することになったんですねぇ。

これが2009年……

そして、本格的によさこいに触れるのは
この翌年の2010年の夏になるんです。

大学一回生。
初めて参加したこいや祭りの京橋会場。
ここで観たチームさんに何とも言えない衝撃が。
振りもかっこいい、衣装も曲もかっこいい、迫力あって揃っていて、個性がやばくて(笑)

このチームさんが気になりだして、いろいろ情報収集するうちに高知のよさこいをちゃんと知り、そこで演舞している動画を見てこのチームに参加したいって気持ちが芽生えた頃には、2009年も終わりを迎えようとしていました。

そこから、東京に時折通い2010年度の演舞曲を覚え、練習に参加させていただき2010年の8月、早稲田大学‘’踊り侍‘’で念願の高知よさこいデビューをしました!!

生まれて初めての感覚が次々と頭の先から足の指先まで駆け巡り、高知で踊ることの楽しさや、お祭りの温もり、何より人と人との繋がりを感じまくってすっかり高知よさこいの虜に。

上町会場の待機中に八百屋のおばちゃんがくれたスイカの味は、
今でも忘れられません。
人の心って温かいなぁと実感、同時に高知を好きになった瞬間でした。

気が付けば、本祭と全国大会の3日間が終わっていて、すごい達成感とちょっぴり寂しい気持ちで、初の高知よさこいの幕が閉じました。

〇よさこいフラフラ期〇

サークルを引退して、その後はよさこいを踊っては1年~2年踊りを休止、また踊ってを繰り返していました。その期間は友達と少人数のチームを立ち上げたり(夢源風人にゆかりのある方)、別の趣味を経験してみたり、またよさこいチームに所属したり……

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気がつけば、去年の夏まで二度目の高知よさこいを体験せずに過ごしてきました。
観に行ったりはあったんですけどね(^-^;

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いい加減またあの場所で踊りたい!!!!!
と、思い始めておりまして……

〇想い今ここに、繋げて〇

ここで登場ですね!

夢源風人!!!!

練習見学にお邪魔したのは去年の夏前やったんですが、
このチーム自体はずいぶん前から知っていました(*‘∀‘)

それこそ学生の頃から!

多分大体の人と同じ入り口だと思うけど、
『このチームの呼び方なんやろう?』
から印象にあって、そしたら当時の知り合いが加入していたり
所属してたって人と後々出会ったり……

そういうものの繋がりを感じて、このチームの練習見学に行くことに決めました。(大阪で千賀先生の振り付けを踊れる!!もだいぶ大きいですけど)

そしてこの見学から所属するまでは少し間が空くんですが、
12月の体験会……。

‘’郷‘’の振りの一部を教えてもらい、改めてなんだかすごいなって感じで(語彙力!)もう頭の中は即決でしたね、このチームで高知よさこいに行くというのは(*’▽’)

チームに入って、今でも覚えています。
振りを一通り教えてもらった後の振りチェック。
インストのはなさんの横で踊って、めっちゃガチガチやったー(笑)
もうなんか、よくわかってなかったけどすごい人の横で踊ってるなぁって感覚で、細かい記憶は落としてきました(;’∀’)
その後、本所属していたチームの活動もあったのでちゃんと練習に参加しだしたのは5月くらい。

そこから、能登でぴとぅデビューをし、合宿に参加し、吹田祭りを経て、
人生二度目の高知よさこい!!!

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やっぱり良かった!
幸せやった!
いつ来ても温かい人達の空気が、高知の街を包んで夢心地でした(#^^#)

何より、このチームで高知に行ったというのが大きかったですね。

まだまだ入りたてで祭り参加も周りに比べて少なかった僕ですが、普段の練習からいろんな人に良くしていただいて、踊りへの向き合い方も自分らしくできるし、いつ行っても居心地が悪くなく自分らしくいれました。

いろんな個性を受け入れてくれる場所。
やりたいことを後押ししてくれる場所。
笑顔が繋ぐ景色が素敵な場所
そして、幸せを与えてくれる場所。

それが、夢源風人だと僕は思っています。

この記事を書いているタイミングで決まってしまった
【まるまんてん、お披露目延期】

いろんな方々の想いがあちこちで溢れていますが、きっとその先の気持ちは一つだと思っています。

お披露目のその瞬間を少しでも早くいろんな方と分かち合える日が来るのを信じて、どんなこともきっと輝かしい未来に繋がると信じて、まるまんてんな日々を過ごしていこうと思います!!

今こそ、想い、繋げましょう!!!

以上、すーがくでした(*’▽’)

~おしまい~

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