どうもあきべーです。
久々にブログを更新していきます。夏くらいからお休みしていたぴとぅブログ、今年も更新していきますので、みなさんごゆるりと待っていてくださいませ。
そしてむっちゃんブログを期待したひと、残念でした。今日は35歳男性のブログです。
11月24日、今年も「四日市よさこい祭り~やったろ舞~」に参加させてもらいます。実はぴとぅが第一回から参加させてもらっている貴重なお祭りなのです。そんな四日市よさこいも15回目、そして郷-Sato-の踊り納め。その2点を交えてお伝えできたらなと思います。
僕が三重県出身だから、、、、ではありません。
実はなかなかないケースだと思うんだけど、初参加のきっかけは
当時四日市のメンバーAさんがどうしても参加したくて、黙ってこっそりエントリーし、代表陣に「招待されましたあ!」と伝えて参加していた
です笑
当時、メンバーは招待と聞いていたので、その辺知らずありがたく参加していました。参加費についても参加したかったメンバーAさんが全額支払っていたそうです。笑
その証拠に、2005年のブログを御覧ください
↓↓↓
四日市よさこい祭り 2005年10月30日(日)
第1回目のお祭り!!
招待していただきましたぁ!!
そしてワタクシ初のパレード振り!!もうパニクッちゃって、
パレード振りだからとかそんなの関係なく、、、一番最初から間違えたぁ!!(笑)
他のチームさんの踊りもたくさん見ました!!個人的にすっごく印象に残ってるのが…
☆ 『ジンギスカン』☆
お客さん、踊り子さん達がたくさんいて、たくさんの笑顔があって…☆
お祭り最高!!
花ちゃん
https://pitwu.com/2005/10/%e5%9b%9b%e6%97%a5%e5%b8%82%e3%82%88%e3%81%95%e3%81%93%e3%81%84%e7%a5%ad%e3%82%8a-2005%e5%b9%b410%e6%9c%8830%e6%97%a5%ef%bc%88%e6%97%a5%ef%bc%89/
貴重な花ちゃんさん(はな)のブログで、パニック、振り間違え、ジンギスカンと共に、「招待」と書かれています。だってイチ踊り子はそう聞いていたもん。
そんなご縁がありつつも今年で15年目。毎年参加させてもらってありがたいことです。しかもここ数年はイベント掛け持ちだったので、「大阪で踊ってから参加したいので、時間なんとかしてもらえませんでしょうかあ!!!」というご相談にも乗っていただける大変懐の深いお祭りです。
本当に、本当にありがとうございます!今年はまっすぐ四日市参加します!
最近のぴとぅは四日市よさこいで、その年度の演舞を踊り収めることが多いです。今年の演舞の郷-Sato-も、四日市よさこいで踊り納めとなります。僕は幸いにも18期(2019年)の代表をさせてもらいましたので、振り返りを述べようと思います。ちなみに今の代表はみなさんご存知、かなみです。
さて、今年の郷-Sato-、皆様にどのように映りましたか。ぴとぅ的には実は大きな挑戦でした。
演舞名の通り、大事な場所や人、時間を思い浮かべてもらえるようなテーマを目指し、見てもらえるお客さんに寄り添えるような楽曲、初めての両面鳴子への挑戦、そして鳴子とフラフ以外を極限まで引き算した構成。
ちょっと地味だしぴとぅっぽくないなあ、、、と感じられちゃうかもという話も出ました。というか踊り子メンバーの中でも、曲おとなしすぎない?という声があったと思っています。
ぴとぅは演舞の幅に関してはできる限りいろんな事に挑戦したいと思っています。その中でも、今年のはシンプルによっているので、いろんな要素を詰め込むよりも緊張感がありました。
1年間走り抜けた結果、郷-Sato-は多くの方に受け入れられ、支えられ、成長することができた1曲になりました。本当にありがたい。
色々あったなあ。。。
1年間、とても多くの方とご縁を感じれましたが、まさに光陰矢の如し、過ぎ去ってみるとあっという間ですね。その集大成となるような演舞をぴとぅメンバー全員でつくりあげます。どうぞよろしくおねがいします!
第15回四日市よさこい祭り~やったろ舞~のぴとぅのスケジュールです
夢源風人は結成19年目、チームコンセプトの「目には見えない思いのつながり」を結成当初から大切にしているチームです。今年の四日市よさこいでも新しいつながり、お久しぶりな人の再会、いつもの人と交わす何気ない挨拶、全てを楽しみに参加します。本当に楽しみ
12/22はぴとぅ体験会
12/22大阪で体験会します。感謝の悲鳴を上げたくなるほどの沢山の参加お待ちしています。
東海支部、立ち上げました
春から東海支部をスタートします。第一期東海支部メンバーになってみたい、話聞きたい!って方、四日市で話しかけてください。
祝!フォロワー4000人企画。 12/28中の人飲み会
祝!フォロワー4000人企画。 中の人飲み会企画 参加はこちらから→ https://t.co/mZN9QdohnR?amp=1
大東ふれあいフェスタお披露目、ありがとうございました ──
皆様に囲まれ圧倒的に幸せなお披露目演舞でした。
しかし
しかし
これでいいんだろうか?
郷-Sato-をもっと高めるには何かないだろうか。
そうだ、鳴子だ。
朱鳴子はすばらしい。本当に素晴らしい。素晴らしい。
だがそこに検討の余地はないのだろうか?朱鳴子の素晴らしさに思考停止に陥っていないだろうか。
もう一歩、踏み出してみよう!!
鳴子に求める部分を分析した。
語るまでもないが鳴子とは楽器だ。音の大きさ、綺麗さは外せない。次に強さだ。ぴとぅは今年両面鳴子に初めて挑戦。扱いに慣れていないためか、鳴子の補修を試みるメンバーもいた。なので耐久性は大事だ。取り回しのしやすさ……まあ、そこはいいじゃないか。
金属で行こう。強く、大きな音がなる、かっこいい鳴子を作ろう
だが、思わぬ暗雲が。
作れない。
僕たちは鳴子を作ることができないんだ。
ぴとぅはよさこいを踊るチームだ。鳴子を作るチームではない。鳴子製作の技術がない。気づかなかった。
この思い、実現できないのか ──
いや、あそこなら、、、ひょっとして?
???「作ってみましょう!」
手を上げてくれたのは株式会社 鈴木製作所。切削と溶接を得意とし、精密機械部品を手がける会社だ。新鳴子の製作について相談をしたら、力強い返事を頂戴したのであった。
そしていよいよ鳴子製作プロジェクトは動き出したのであった。
製作が決まったら早速設計に入る。参考にするのは元の白木鳴子。
白木鳴子をスキャニング、イラストレーターでベクターデータ化を試みた。そのデータを図面に落とし込んでいく。打ち合わせは細部にまで及ぶ。
次に実際に加工作業を行うため、3D CADにてデータを作成する。
遠景。全体のサイズ感をしっかり捉える。
近景。”夢源風人”の漢字のロゴも作り込む。次に3Dデータでシミュレーションを行う。ちゃんと削れるか、削り残しがないか、鳴子として正しく動作するかをコンピューター上で確認する重要な工程だ。
いよいよ実際に鳴子を加工製作していく段階になる。今回鳴子製作に使う金属はSUS303というステンレス合金を用いる。この合金の特徴は(ちょっと重いけど)固く、強く、錆びにくい、、、まさしく鳴子にうってつけの金属だ!
比重7.93g/cm3 今回は鳴子1つあたり長さ25cm、幅4cm、厚み10cm、重さ8kgの金属塊を用いて完全削りだしで鳴子を製作していく。余談だが話を聞いて「え、マジでこんなおっきいのから削り出すの?」とびびった。
白木の鳴子の風合いを持たせるため「金属木目調」というパワーワードと共に質感を作り上げていく。
長きにわたる製作、そして検証を重ね、いよいよ新鳴子が完成した。その勇姿に余分な言葉はいらない。とくとご覧ください。
ロゴマークは0.1mmの削り加工。バチの固定にはイモネジ埋め込みを採用していただいた。職人たちの工夫が随所に込められた正に銘品といった趣きを有している。
ちなみに重さは両方で2.5kg。そうです2.5kgです。
いよいよ完成した鳴子。満を持して踊ってもらうことにした。きっと素晴らしい演舞を見せてくれるだろう。
反省:重たすぎた。
結果、お蔵入りとなりました。残念!!!
2019.4.1 愚かな日企画・実行委員会
今回の企画・構想・実際の製作のために年度末の多忙な時期にもかかわらず 株式会社 鈴木製作所 に多大なご協力をいただきました。本当に、本当にありがとうございました!!!!!!!!!(まじで。本当にまじで)
よさこいで切削(五面加工)と溶接(製缶)にお困りのチームさんはぜひお声がけしてみてください。
天神橋一丁目から天神橋六丁目まで南北2.6 km、600の店舗が軒を連ねる日本一長いアーケード商店街である[1][2]。衣料品店をはじめ、飲食店、娯楽施設が軒を連ねる各商店街は、地名にならって「○丁目商店街」のように分類され、例えば1丁目商店街は「天1(てんいち)」、3丁目商店街ならば「天3(てんさん)」というように略称が用いられる。今回はその中の3丁目商店街(天3)から1丁目商店街(天1)までをパレードさせてもらうことになりました。その距離なんと850m!!あれ?高知より長くない?「ハレ、晴れ」演舞会場ランキングTOP3はこのように更新されました笑(距離は公式発表より)