Archive: 7月 25th, 2021

ぴとぅカメラスタッフです

見出し画像

blogを見てくれている皆様、こんにちは。
本日は、ぴとぅで数年写真を撮っている、ちはるが書かせてもらいます。

よさこいとの出会い`

2002年(だったはず?)の8月。
愛知県名古屋市で開催されている「にっぽんど真ん中祭り」に知り合いが出場するということで、友達と見に行ったことが
よさこい人生の始まりとなります。

よさこい撮影のきっかけ

あまり知られていないかもしれませんが
三重県津市で開催されている安濃津よさこいの学生実行委員として
大学時代に3年ほど活動していました。
当時は大阪、愛知、三重、静岡、北海道etcと各所の祭りのスタッフをして
色々なチームの人たちと交流の輪を広げていました。
そのときに現代表かなーみとも繋がりができました。

しばらく学生実行委員を続け、いざやめるとなったときに
今までよさこいを通じて出会った人たちとの記録が何もない!
と思うようになり、思い出のために写真を撮ろうとしたのがきっかけとなります。

画像1

2006年こいやまつり。スタッフをやりながら最後の最後に撮影した一枚。

画像2

2006年学生実行委員活動最後の安濃津よさこいのステージ。

ぴとぅの記録

ぴとぅカメラスタッフのblogなので
ここからは写真で時を進めてみましょう。

まずは写真を撮り始めた2006年!
四日市よさこい

画像3

こいやプレイベント

画像4

2008年
浜松がんこ祭

画像6

こいや祭り

画像7

2009年
浜松がんこ祭 

画像8

まだぴとぅスタッフでもないのに集合写真を撮っていた(笑)

2011年
安濃津よさこい

画像9

ぴとぅのカメラスタッフとしてチームに入った2013年。
京都さくらよさこい

画像10
画像11
画像12
画像13

かえるまつり

画像14
画像15

四日市よさこい

画像16

2014年
京都さくらよさこい

画像17
画像18

Worldあぽろん

画像19

よさこい祭り(高知)

画像20
画像21

2015年
安濃津よさこい

画像22
画像23

2016年
よさこい祭り(高知)

画像24
画像25

2017年
よさこい祭り(高知)

画像28


原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい

画像26
画像27

2018年
京都さくらよさこい

画像29

能登よさこい

画像30
画像31

原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい

画像32
画像34

ゑぇじゃないか祭り

画像34

2019年
大東ふれあいフェスタ

画像35

京都さくらよさこい

画像36

原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい

画像37
画像38

お写真紹介しましたが、
他の祭りはもちろん通常の練習の写真も沢山撮っています。
コロナの影響でしばらくの間、撮影の機会がないですが
今後も「夢源風人」の成長、踊り子の笑顔を撮り続けていきます!!

ぴとぅライフ

見出し画像

自己紹介

著者 ちゅん
ぴとぅでは主にかめらまん。
広報のお手伝いもさせてもらってます。

一章 遡ること16年。

2005年夏、人生で初の高知県入りを果たした。嫁さんの田舎である高知の西へ向かう途中高知市内でお祭りがあるというので、寄り道がてら観に連れて行ってもらったのである。追手筋沿道には、爆音で演舞曲を奏でながら進むトラック(のちに地方車と呼ぶことを知るのだが、それは随分後のこと)の後ろには、たくさんの綺羅びやかに着飾った踊り子たちが、かっこよく、綺麗に、楽しそうに、踊り進んでくる。次から次へとチームがやって来るのだが、とにかく爆音で、衣装・踊り・音楽・小道具・トラック、どれ一つをとっても違う、何もかもが多彩すぎる衝撃的光景に圧倒された。この時が、「よさこい」との初めての出会いであった。。。

今思えば、この出会いが人生の分かれ道、「よさこいライフ」まっしぐらに突き進むことになるとは、当時の自分は思いもよらなかったであろう、なくらい変わった瞬間でした。
曲調がみんなノリやすくて、踊りも多彩だし、沿道の人々の空気感も楽しく、とにかく「よさこい」に惹きつけられて、何度もよさこいを観に高知へ行くようになった。ちょうど同じ時期に、同級生で友達の”ばんぶ”が偶然にも、「よさこい」を始めていたこともあり、仕事がらみでミラーレスカメラを手にすることになったこともあって、下手ながらも本格的に踊り子さんを撮るようになったのはホント不思議な縁である。

二章 外から中へ。

2011年からは、カメラ片手に「よさこい」で踊り子さんをたくさん撮るようになっていて、友達の”ばんぶ”が踊るチームさん「櫻嵐洛」や「颯戯FU-JA」、「百物語」を中心に、出会うチームさんを観て楽しんで、撮って楽しんで、呑んで楽しんでと、高知の夏を満喫するようになっていましたね。

画像1
画像2
画像3
画像4
画像5

お気に入り会場はやっぱり、帯屋町筋です!距離感・空気感・踊り子のテンション、最高ですね。帯屋でたくさんのチームさん撮りました。”高知”を楽しむようになったのもこの頃から。3月にある高知のイベント「おきゃく」も2012年・2013年と通いましたよ。

画像6
画像7
画像8
画像9
画像10

高知以外のお祭りにも行くようになったのは2013年頃からでした。

画像11
画像12

友達の”ばんぶ”が踊るので、チームを追いかけて撮るようになったのは、ある意味必然でしたが、そんな2014年夏、「よさこい祭り」を一人で撮影しつつ楽しんでいた梅ノ辻競演場で、とある出来事が、、、沿道でお婆さんから声を掛けられたのである。
この後、孫が踊るチームが来るので、撮ってもらえないか?と、おっしゃられる。
そのチームさんが「踊り侍」で、もともと撮りたいチームさんだったのでお引き受けすることにしました。ただ、お孫さんの顔はわからずなので、たくさん撮るしかなかったわけです。なので、何度か「踊り侍」を追いかけて撮りました!一観客なのに、変な感じですね。。。撮った写真と写真集を後ほど送らせてもらったところ、残念ながらご本人さんは写っていなかったようです(笑)それでも、お友達が写っていたようで、喜んでいただけたようでした。おもしろいご縁でしたね。

画像13
画像14

この頃から、チーム参加も意識し始めていたのでしょうかね。2015年3月の「おきゃく」では、”ばんぶ”がつないでくれた「風舞人」の方々と呑んだりしながらチーム参加してみては?と薦められたりもしました。

画像15

そんなこんなで自由な「よさこいライフ」を送っていたわけですが、2015年4月の「さくよさ」で、「夢源風人」の「万華鏡」と出会い、この演舞に一目惚れ。今でも一番好きな演舞です。6月には、問い合わせしてました。そして、そのまま参加することに!ぴとぅかめらまんの幕開けとなりました。

画像16
画像17

2015年からは、高知の夏をぴとぅかめらまんで楽しむようになりましたよ。詳しくはまた後で。
「よさこいライフ」=「ぴとぅライフ」となったわけです。
ちなみに「夢源風人」を認識したのは、2014年の「ゑぇじゃないか祭り」で「夏色に心踊りて夢ひらく」、初写真を撮っていたのは、2012年の「よさこい祭り」で「かざぐるま」なのです。(たまたまでしたけど)

画像18
画像19
画像20

チームかめらまん、結構大変です。でも、最高の特等席で最高のアングルで最高のチームのみんなを観れる・撮れる・応援できる!素晴らしい時間を過ごせています。
唯一辛いのは、他のチームさんを観る・撮る・応援する機会が減ることですね。ちょっと哀し。

三章 ファミリー。

2015年からは「ぴとぅライフ」一色、チームで楽しく過ごさせてもらいつつも、家族ほっぽっての参加もなかなか簡単ではなかったわけで。お祭りやイベントには、だいたい子供たちも一緒に連れていくことが多く、でも、ぴとぅメンバーがいつも、子供たちと一緒に遊んでくれたり見てくれたりとフォローしてくれて、ものすごくありがたかったですね!ぴとぅのみんなに感謝!
2016年の5月には、ぴとぅBBQに子供たちと再び参加。(2015年にもぴとぅBBQがあり参加してたのですよね)このBBQで子供たち向けに「よさこい体験会」をしてくれたのを機会に、子供たちが「よさこい」を始めることとなり、こうなると僕一人では無理なわけで、嫁さんまで参加することになるという。(完全に巻き込まれ事故というやつです)を経て、家族揃ってぴとぅファミリーとなりまして、これまた我が家にとって大きな出来事となりました。

画像21
画像22

それから、子供が振り覚える手助けも兼ねて、一緒にシンフォニーの振り落としに参加して、初めて振りを覚えたのも、今となっては嘘みたいなホントの話。(太鼓振りでした)
それからは「よさこいライフ」=「ぴとぅライフ」=「ファミリーライフ」となって、日々どっぷりと「よさこい」漬けですよね。。。笑
毎年、”高知”=「よさこい祭り」で帰る、そのまま高知を旅する、という流れの夏。いつの間にやら家族の恒例行事に。
「高知」よきかな。「よさこい」よきかな。「夢源風人」よきかな。

四章 かめらで撮るということ。

ぴとぅかめらまん。カメラ部所属で一番のお仕事は、お祭りやイベントでぴとぅのみんなを撮ること!ではなくて、ぴとぅのみんなに撮った写真・動画を共有すること。撮った写真を喜んでもらえたらそれが一番うれしいのですよね。そして、撮った写真をそのまま見てもらう、というわけにはいかなくて、出せないものを取り除き、ある程度の補正をかけて見やすくしたりと、この作業がなかなかに大変で、高知終わりは最も厳しいお時間なのですよね。何しろ、高知は年間で一番、一日当たりの撮影枚数が多いですからね。

キャプチャ

といった感じ(僕の場合)で、改めて見るといっぱい撮ってますね。それだけ踊り子も回数踊ってますけどもね。こんなにも残したい光景があるってことなんですよ。びっくりです。これでも連射はほとんどせず、一枚一枚狙って撮るし、交代で動画を撮ってたりもするから、もしかしたら大したことないのかも知れませんね。
カメラ部では、撮った写真を、減らして(僕の場合平均半分くらいになる)補正する作業をして、「ぴとぅ大感謝祭」までにパッケージングしてお渡しする流れが恒例となっております。
ボリューミーながらも、高知の振り返りをするのは楽しいもので、みんなの姿が作業の励みにもなるのですよね。みんないい顔してるのですよ。
ぴとぅかめらまんで嬉しかったことといえば、よさこい祭りでの地方車上からの撮影や、全国大会中央公園の櫓上からの撮影でしょうか。凄かった!各会場、目の前でみんなの笑顔が見れるのもたまりません!踊り子でもないのに、お客さんからうちわで扇いでいただけるのも嬉しいものです。

画像23
DSC03995 - コピー

ただ、炎天下にかめら2台持ちで前行ったり後ろ行ったり走り回るのはなかなかにキツイです。カメラ部共通で心がけていることが、できるかぎりメンバーみんなを撮ること!としているので、そのためには行ったり来たりがとても大事なことなんですよ。年々キツイですがw
でも、かめら持ったら楽しくて止められないのです。
そんなわけで「ぴとぅかめらまんライフ」を満喫しております。

五章 知る楽しさ、作り上げる楽しさ。

ぴとぅでは、広報にも参加させてもらっておりますが、広報がやっていることとは何?ということで。簡単に言えば、「情報発信」です。言い換えれば「魅力発信」であり、魅力を伝えたい”人”がいるわけで、その”人”とは、”チームの外の人”や”チームの中の人”、というチームの内外に向けた発信を行っているところです。
ぴとぅメンバー協力の下(みんないつもありがとう!)、伝えたい情報をまとめて、いろいろなツールを使用して内外へ発信しています。
例えば、PV映像。パロディなものから真面目なものまで!
ここ最近では、

2016年 https://youtu.be/kcgs1IKXOKc
2017年 https://youtu.be/a8F1snuSqX4
2018年 https://youtu.be/0kEdmh0cVJY
2019年 https://twitter.com/i/status/1242093246672584704
     https://twitter.com/i/status/1235037648395239424

といったものや、
メンバー限定webマガジン「みてぴとぅ」コーナー盛りだくさん。

画像41
無題
画像27
画像28

こちらもパロディ映像「ピトゥタイムズ」
ピトゥタイムズ PV撮影現場 取材プロデュサー 30秒
https://www.youtube.com/watch?v=JAug1E5QDuY
ピトゥタイムズ 拠点テレ取材 60秒
https://youtu.be/dl7ObLpiveY
特集 ピトゥ、月へ行く。あきべーエンジニア担当インタビュー
https://youtu.be/JlIR3YBUGKE
ピトゥタイムズ 会いたい
https://www.youtube.com/watch?v=HXQBsFbUbMA

エイプリルフール!
2019年エイプリルフール「ぴとぅ鳴子変えます!Project M」
https://pitwu.com/2019/03/naruko-fool/
Project M ~最高の鳴子に思いをかける者たち~
https://www.youtube.com/watch?v=Hx3YM3KABuY

画像29
画像30

などなど、ゆるっと楽しい情報出しに挑戦しているので、これはこれで面白い体験(ロケ撮影やインタビューなど)をしながらも、ぴとぅの魅力を知るいい機会にもなって、一石二鳥的な立ち位置かもしれませんね!作り上げる過程では、たくさん知らなかったことを得れたり、協力してくれるみんなの、いつもと違う側面が見れたりするのはとても嬉しいし、ロケ撮影などがあると現場でのやりとりが楽しくてしょうがない!みんなでワイワイは笑顔が尽きない。もちろん、やるときは真剣にやっておりますとも、いいモノを作り上げたいのはみな共通ですからね。あと、動画編集とかまぁまぁ覚えたので、スキルアップしました!
普段ではできないことに挑戦する広報さん。レベル上げには最適です(何の?笑)

結び 目には見えない思いのつながり。

僕がぴとぅで一番共感することがこの言葉。
「目には見えない思いのつながり」
メンバーでこの言葉に共感する人も多いのではないかと思います。
ぴとぅに入って一番驚いたことが、代表が一年か二年で交代するシステムであること。凄くないですか?繋いでいくって簡単なことではないと思うのです。なのに、それを実現していってることが凄すぎて。まさに「目には見えない思いのつながり」を体現していってるのではないかと思うのです。このシステムについては、これから先もずっと続いてくれたら嬉しいですね。
また、メンバーのみんなもご縁を疎かにはせず、声かけあっていろいろなことを繋いでいっていることも多くて、いつも関心するばかりです。もちろん完璧なんて存在しませんから、至らないこともあるとは思います。それでも、チームとして物事の判断をする時に、「目には見えない思いのつながり」が根底に流れていることが感じられるので、このチームのとても良いところなのだと思っています。人がたくさん集まれば、ぶつかることは多々ありますが、「目には見えない思いのつながり」という、自分(個人)だけでなく、チームや周りの関わる人々の未来のことも考えて動ける良いチームだと思うので、夢源風人とご縁があって本当に良かった!
最後に、ぴとぅに入って良かった一番は、仲間であり、友達である、メンバーと繋がれたこと。ぴとぅで過ごす時間はもちろんのこと、ぴとぅ時間+αで「よさこい」関係なく、呑みに、お出かけに、
ゲームに、家族ともども一緒に遊ぶ時間は、楽しくて楽しくて。

「よさこいライフ」=「ぴとぅライフ」=「ファミリーライフ」とてもとても充実しております。

画像31
画像32
画像33
画像34
画像35
画像36
画像37
画像38
画像39
画像40
このWebサイトはぴとぅ広報班が管理しています。
ぴとぅカメラスタッフです
見出し画像

blogを見てくれている皆様、こんにちは。
本日は、ぴとぅで数年写真を撮っている、ちはるが書かせてもらいます。

よさこいとの出会い`

2002年(だったはず?)の8月。
愛知県名古屋市で開催されている「にっぽんど真ん中祭り」に知り合いが出場するということで、友達と見に行ったことが
よさこい人生の始まりとなります。

よさこい撮影のきっかけ

あまり知られていないかもしれませんが
三重県津市で開催されている安濃津よさこいの学生実行委員として
大学時代に3年ほど活動していました。
当時は大阪、愛知、三重、静岡、北海道etcと各所の祭りのスタッフをして
色々なチームの人たちと交流の輪を広げていました。
そのときに現代表かなーみとも繋がりができました。

しばらく学生実行委員を続け、いざやめるとなったときに
今までよさこいを通じて出会った人たちとの記録が何もない!
と思うようになり、思い出のために写真を撮ろうとしたのがきっかけとなります。

画像1

2006年こいやまつり。スタッフをやりながら最後の最後に撮影した一枚。

画像2

2006年学生実行委員活動最後の安濃津よさこいのステージ。

ぴとぅの記録

ぴとぅカメラスタッフのblogなので
ここからは写真で時を進めてみましょう。

まずは写真を撮り始めた2006年!
四日市よさこい

画像3

こいやプレイベント

画像4

2008年
浜松がんこ祭

画像6

こいや祭り

画像7

2009年
浜松がんこ祭 

画像8

まだぴとぅスタッフでもないのに集合写真を撮っていた(笑)

2011年
安濃津よさこい

画像9

ぴとぅのカメラスタッフとしてチームに入った2013年。
京都さくらよさこい

画像10
画像11
画像12
画像13

かえるまつり

画像14
画像15

四日市よさこい

画像16

2014年
京都さくらよさこい

画像17
画像18

Worldあぽろん

画像19

よさこい祭り(高知)

画像20
画像21

2015年
安濃津よさこい

画像22
画像23

2016年
よさこい祭り(高知)

画像24
画像25

2017年
よさこい祭り(高知)

画像28


原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい

画像26
画像27

2018年
京都さくらよさこい

画像29

能登よさこい

画像30
画像31

原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい

画像32
画像34

ゑぇじゃないか祭り

画像34

2019年
大東ふれあいフェスタ

画像35

京都さくらよさこい

画像36

原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい

画像37
画像38

お写真紹介しましたが、
他の祭りはもちろん通常の練習の写真も沢山撮っています。
コロナの影響でしばらくの間、撮影の機会がないですが
今後も「夢源風人」の成長、踊り子の笑顔を撮り続けていきます!!