7月1日に高知よさこい祭りの代表者会があり、参加してきました。
チームから4名が高知にむかうことになり、前日の夜中に大阪を出発し、当日1日の早朝に高知に到着しました。
代表者会はお昼からということで、午前中に祭り当日に会場となる場所をいくつか下見をしてまわりました。
いたって普通の商店街や駐車スペースであるのに、よさこい祭り当日には演舞会場になるのだと思うと祭り当日が楽しみでなりませんでした。
午後になり、代表者会会場である高知商工会議所に移動し、代表者会に参加しました。
実に沢山のチームの方達があちこちから参加されていて、いよいよよさこい祭りを身近に感じることができ、わくわくしてきました。
代表者会では各会場での地方車や救護車のまわりかたや駐車場所の注意、その他にも諸注意などがありました。
説明・注意の後にはTV中継もあるメイン会場である追手筋会場での演舞の順番を決める抽選会がありました。我々夢源風人の演舞は2日目夕方頃に決まり、今回高知よさこい祭りに参加するほとんどのメンバーが演舞に参加できるというラッキーな順番をひくことができ、嬉しかったです。
抽選会の後には初参加のチームのために質問会まで設けていただき、いろいろ不明点を教えていただいたり、会場のまわりかたをアドバイスしていただくこともできました。
代表者会のあとには高知よさこい当日に宿泊させていただくことになっている旅館の方にお会いし挨拶しました。
その方も自身が高知よさこいに参加されたことがあり、非常に詳しい方でしたので、いろいろと祭り当日のことなどアドバイスをいただくことができました。
その後、夜には高知のチームの友人に会いにいったりとたくさんの人に会い、祭りに対するアドバイスやいろいろな話を聞くことができ、より一層祭り当日が待ち遠しくなりました。
その日は車中にて休み、翌日には1日にまわりきれなかった会場の下見を行い、その後には市内にあるアサヒ飲料にお邪魔し、ドリンクの協賛をいただけないものかとお願いにいきました。
あたたかくも協賛していただけることとなり、ありがたかったです。
祭りに参加するため、これまでもたくさんの方々にお世話になってきましたが、今回高知にきた際にもまた本当にたくさんの人達のあたたかさを感じることができ、とても嬉しかったです。
(まゆりん)
南大阪のチームの方達との交流会兼、合同練習会ということで、お誘いをいただき参加させていただきました。
午後から浜寺公園にて行われました。
夢源風人からは8人が参加させていただきました。
南大阪のチームは「来夢」と「葵」というチームの方達が参加されていました。
ほとんどのメンバーの方が初対面だったものの、すごく元気な方達ばかりですぐに仲良くなることができました!
公園内で皆で踊りの練習をしたり、それぞれのチームの踊りを見せていただいたりととても楽しかったです。
女子高生のメンバーも多数いて、私達よりとてもパワフルで、たくさん元気ももらえました~!
夢源風人には高校生メンバーは少ないので、普段あまり接することのないような年齢層の方達と触れ合うことができ、いつもとは違った雰囲気の練習を味わえ、とても新鮮で楽しかったです。
短い時間での交流会で残念でしたが、とても楽しい時間を過ごせて良かったです。
南大阪のチームの方達とはこれまでなかなか交流がなかったので、今回誘っていただけて良かったです。
(まゆりん)
名古屋にある染工場に衣裳制作を依頼する為、名古屋に訪問しようと思っていたところ、ちょうど6月9日に名古屋近辺にて「学び座」の上映会があることを夢道源人のメンバーの方に教えていただき、この日に愛知に行くことになりました。
「学び座」は南中ソーランにまつわる話だといった程度の知識しかなく、はじめは何となく観ていました。
ところが、見終わった時には衝撃と感動で言葉も出ませんでした。
北海道にある南中学校でソーラン節を編曲したものを踊り始めたことから「南中ソーラン」となったということは以前に聞いたことがあったのですが、その成行きは知らなかったのです。 映画を見て、はじめてその事実を知りました。
学校内での虐めや暴力、生徒の非行が横行する中、一人の教師が中心になって、心に傷を負った生徒や非行に走る生徒を救う為に「南中ソーラン」をつくり上げ、生徒達に躍らせたことから始まったそうです。
最後まで生徒達を見捨てず、「南中ソーラン」という踊りをもって、一人の教師が生徒とぶつかり、次第にたくさんの生徒達が踊りを踊ることで様々の複雑な気持ちや思いを昇華させ、立ち直ったとのことに非常に感動しました。
その教師の素晴らしさはもちろん、「踊り」で気持ちがつながり合うことができるのだ、と改めて認識することがでました。わざわざ遠方まで見に行った価値は充分にあったと思います。
(まゆりん)
なかなか感動する映画やった。
祭り人必見やね。
是非見てください。
(あかちゃん)
演舞は「こいやにこいや」・「南中ソーラン」・「北人ハウス」やその他いくつかの総踊りを踊りました。
午前からのスタートで、到着後ビルの一室を借り、着替えを済ませてから参加メンバー同士で自己紹介をし合っているうちにすぐの演舞となりました。
いつもの祭りのような舞台も特になく、目の前に直ぐ観客がいてる状態での演舞は若干の緊張はあったものの、総踊りでは何人かの観客を巻き込んでの演舞となり楽しむことができました。
北人ハウスは覚えたばかりで間違えないかと不安でしたが、楽しい踊りで好きな曲でしたので精一杯踊ることができました。
午前の演舞後にはビールやジュースのドリンクもいただいて、他のイベントを見学したりバザーのお店を覗いてみたりと楽しく過ごしました。
オークションイベントでは珈琲の詰め合わせを安く競り落としたり(笑)とお得なこともありました!
お昼には近所のコンビ二で買った昼食をメンバー達と噴水に足をつけながら食事をしたりとのんびり過ごしました。
非常に天候も良く、気持ちの良い時間を過ごせました。
午後の演舞でも皆で精一杯踊り切り、とても楽しいイベントとなりました。
イベント後にはメンバーの家に何人かでお邪魔させてもらい、皆でご飯を作って食事をしながらチームの衣裳サンプルを作り、話し合いをしたりしました。
お陰で衣裳デザインも細かい部分まで決めることができました!
イベントも楽しく、その後の時間も楽しく話し合いができ、非常に有意義な一日となりました!
(まゆりん)
衣装を借りて、はじめて身につけた祭り。
やっぱTシャツだけとは違うなぁ。
(あかちゃん)
確かぁ…、僕の祭りデビューが「おいでん祭り」かな。
すっごい晴天で、色んなチームの踊りも見られたり、屋台とかもあったし、他の色んな知らないチームの人達とみよう見真似で踊ったりして、小学生とも仲良くなったなぁ…!
(やまちゃん)
今回のお祭りでは、様々なチームから集まった方達とのユニットチームに我々夢源風人のメンバー数人も参加させていただきました。
祭り前日の24日が金曜日でチームの練習日ということで、練習が終了してから参加メンバー達で練習場所の近所にある銭湯行き、入浴を済ませるとそのまま豊川へむかう、といったハードスケジュールでした。
それでも、我々にとって今回の祭りはこれまで参加した祭りの中で一番大規模な祭りであり、たくさんのチームが出場される、ということで疲れよりも楽しみの方が勝っていました。
祭りは本当に規模の大きいもので、メイン会場の他にも多数の会場があり、沿道にはたくさんの観客がいました。自分が演舞するのは少し緊張しましたがこれまで名前しか聞いたことのなかったチームの演舞を拝見できたりと嬉しかったです。
あと数週間で衣装のデザインを最終決定しなければ…という状況であったのでこの祭りに参加し、たくさんのデザインの衣装を拝見することができ参考になりました。
衣装だけでなく、これから振り付けや色々な事をしていかなければ…という中、様々なチームの演舞を拝見できたことはメンバー皆が勉強になったかと思います。
もちろん、それだけでなく参加させていただいたチームでは楽しく躍らせていただき、祭り終了後には数人のメンバーが名古屋の「夢道源人」のメンバーの方々と食事に行き、楽しく交流させていただきました。
祭りを楽しむこともでき、いろいろと勉強にもなった内容の濃い遠征となりました。
(シミズ)
新しく加入してくれたメンバー達の歓迎会をしよう、ということで企画し、浪速宮公園にて交流会をしました。
新メンバーはもちろん、メンバーの友人や普段お世話になっているこいや祭り実行委員の方や、浜松よさこいの際に仲良くなった名古屋の夢道源人の何人かの方達も参加して下さり、大人数での交流会となりました。
公園で予め作ってきた料理を食事したり、お酒を飲んだり踊りを踊ったりと、まったりと時間を過ごしました。
この日の為に前日から買い出しに行ったり、大人数分の料理を分担して調理したりと大変でしたが、皆で一緒に食事したり交流することができ、楽しかったです。
このような企画は始めてでしたし、たくさんの方が参加してくださっていたので、なかなか参加された皆さん全員に満足していただくことができなかったとは思いますが、たくさんの人達と話をすることができ、楽しい時間を過ごせました。
公園での交流会の後には名古屋から参加の夢道源人の方達との泊まり組と他の二手に別れての二次会に移動しました。
二次会では更にお酒も入り、盛り上がり、初対面の方とも楽しく交流することができました。
(まゆりん)
企画不十分やったのに、結構集まってくれてうれしかった。
でも、いっぱいいっぱいやったためか写真がない!
(あかちゃん)
5月3~5日に行われる中之島まつりに参加する為、チーム演舞用の旗を制作しました。
中之島まつりの準備が行われている公園に行き、与えていただいた布にペンキで夢源風人のチーム名を描きました。
メンバーの一人が美術の勉強をしていたということで、デザインを考えてくれ、それを皆で制作しました。
途中天候が悪くなってきた中も、皆で頑張って急ピッチで作業し、満足のいく旗を作り上げることができました。
その後、他の参加チームの方達と一緒に中之島まつり実行委員の方達の祭りの準備を手伝わせていただきました。
舞台の一部を制作したり、余った木材で手作り鳴子を作ってみたりと、普段なかなか体験できないことに参加することができました。
中之島まつりが我々夢源風人のチームとしての初舞台となるので、作業をしながらも当日が楽しみでなりませんでした。
中之島まつりの方々と交流することもでき、作業の一つ一つが新鮮ですごく楽しかったです。
(まゆりん)