ぴとぅ沼にハマってかいてみた

べっちんです。
踊り子は4年+産休1年、スタッフ登録は2年目です。予約班は、3年位?
今回ブログを書くにあたり施設の利用登録カードを見たら期限切れが判明し、慌てて更新に行きました。
ありがとう、ぴとぅブログ!

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よさこい
高知出身で、よさこいデビューは高校生の時。
大学進学で大阪に来て大学チームに入り、年中踊り。
大学チームを引退してからは留学先や就職先にも鳴子と法被を持ち歩き、世界遺産の街でよさこいを教えイベントでパレードしたり。この時の経験も私のよさこい人生でかなり大きい(踊りと笑顔は言葉を越える!)のですが、長くなるのでまた今度。

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ぴとぅとの出会い
大学時代、こいや練やいろんなお祭りでよく見かけました。友人もいたし、当時は「大阪から高知に行くならぴとぅ」っていう感じで。
ただ、当時の衣装、片袖がなかったのです。
片腕出す勇気がなくて、夏は帰省も兼ねて高知のチームで踊ってました。

ぴとぅデビュー
結婚・出産後仕事に復帰し、新しい生活にも慣れてきた頃、久しぶりに踊りたいなぁ、とふと思いました。
真っ先に思い浮かんだのがぴとぅ。
ネットで探しても真っ先にぴとぅ。
最近の衣装は両袖あるみたい。

ぴとぅ在籍の旧友に連絡を取り、直前でやっぱやめようかな、てなったけど「今やらんかったらまたやらんままになるやろ?」の一言で、参加を決めました。

最初は楽しむ余裕もなく、必死で。
なかなか練習にも行けず、フォローもたくさんしてもらい、なんとか振りを覚えて。
どんどん楽しくなってきて、迎えた10年ぶりの高知よさこい。
「なぜこの景色を見ずに10年も生きてこられたのか」と。
3日間の最後には、終わってしまう寂しさと同時に「来年もこの景色を見にこよう」と心に決めている自分がいました。

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毎年登録更新時期になると、どうせ踊りたくなるから、先に登録だけしてしまおう!と悩む前に登録。
子育てが、仕事が、と思っても、両立させてる先輩方がおるから、私もやればできるんじゃ…やめるのはいつでもできる、と思い、とりあえずやってみて。結局踊り続けた数年間でした。

自分も何かできることを
恵まれた環境で楽しく踊らせてもらっている中で、何か自分にもできることはないかな…と思うようになり、予約班に参加しました。抽選に誰かが当たれば皆で大喜びしたり、皆の行動力に驚かされたり、楽しませてもらっています。

他にも、ママ踊り子が交代で踊れるように、という仕組みも意見を出し合いながら構築中だったり。
「踊りたい」気持ちがあれば、可能な形がないか、一緒に考えてくれて、応えてくれる素敵なチーム!
私もこれまで助けてもらった分、次の誰かの「踊りたい」を支えられたらなぁ、と思う今日この頃です。

いつか親子で、ぴとぅで
数年前から、よさこい祭り本番の10日11日は子供と一緒に別のチームで踊っています。
毎年違うけど、「また来年も」と思える景色。
次は、ぴとぅで親子で踊ったらどんな景色が見れるかな、とワクワクしています。

今はスタッフで、更にコロナ禍で練習も行けず、な状況ですが、お披露目を、また一緒に踊れる日を、楽しみにしています!!

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