男性メンバーが増えてほしいので、「女の世界っぽい部活」で男子が活躍する青春マンガを4つ紹介する。

この音とまれ!
約7年の連載中わたしが5リットルは涙を流したこの作品は、高校の筝曲(そうきょく)部が舞台のお話です。筝曲。おこと。 お話は、女子4人の筝曲部にひとりの男子・武蔵(たけぞう)が入部したところからスタート。 先輩の引退後は「男のくせにひとりでコト部やってるやつ」「なでしこちゃん」などと周囲の男子からかわれながらも、先輩との思い出の場所をまもるため部員探しに奔走する武蔵。 そして揃ったのは、武蔵、琴の名家を破門された女子、サークルクラッシャーな女子、元ヤン、元ヤン、元ヤン、元ヤンという豪華メンバー。このメンツで全国大会を目指します。 見どころが多すぎて語ると朝になるのですが、過去の挫折と「なでしこちゃんwww」な逆境を乗り越えて雄々しく成長していく武蔵の姿はひとつの見どころ。そして武蔵の恋がこれまた(続きはwebで)バトンの星
お次はバトンです。 世界を目指した元バトントワラーなアラサーOLが、世界一を目指すバトン名手な男子高生との出会いから、彼の所属するバトン部でコーチをすることに。 男子高生・比嘉くんは、女子だらけのバトン部における王子ポジション。羽生結弦が好きな人はたぶんけっこう好きなマンだと思います。 わたしの母校では、チア部、ラクロス部と並んで「女子の華」的部活だったのがバトン部。 なのでわたしの中では「バトン=女子」のイメージが強いのですが、バトンの世界大会では日本男子がめちゃくちゃ活躍しているらしいですね。このマンガで知りました。比嘉くん、バトン界の羽生結弦になってほしい。クロス・マネジ
わたしの中の「女子の華」第2弾・女子ラクロス部のお話です。 女子ラクロス部になんで男子が?? って感じですが、主人公の櫻井くんはラクロス部のマネージャー兼コーチです。 ラクロス初心者なのに、サッカーで培った戦略性と地頭のよさで各プレイヤーに的確な指示を出せるのが、弱小ラクロス部をしっかり勝たせるのがしゅごい。 部活に関わらず「マネージャー」も「=女子」のイメージが強い役割で、やっぱり櫻井は周りの男子から茶化されてたりするわけです。こういうの茶化す人たち全員今すぐアマゾンに放流したい。 それでも、信頼する友人からの応援&ラクロス部員たちへの期待と絆から、自分の意思でマネージャーをやり切る櫻井めちゃくちゃカッコイイので見てください。SOUL CATCHER(S)
どうも、元吹奏楽部です。 人数の多いクラリネットパートに所属していましたが、3年間で同パートになった男子は1人でした。パートの、部活全体のノリが完全に女子高だった。男子ごめん。 吹奏楽部が舞台の作品は少女マンガが多いですが、この『SOUL CATCHER(S)』はこれ以上ないほどの「少年ジャンプ的な吹奏楽マンガ」です。 もうめちゃくちゃジャンプ。純度100%の努力・友情・勝利。 部員は女子のほうが多いし少女マンガっぽい恋愛展開もあるけど、バトル要素もりもりの男くささ全開で吹奏楽部を描いてるのがすごい。打楽器パートのリーダー、あだ名「棟梁」だから。”漢”と書くほうの男だから。 女子も男子も全員もれなく一生懸命でかっこよく描かれています。そして合奏シーンの表現は、絵なのに身体がノッてくるような凄まじい躍動感。こればかりは見て感じてください。 ・ ・ ・ ・ なんの話だっけ。【本題はこっち】ぴとぅはまだメンバー募集中&男子メンバー大歓迎です
先日こんなツイートを流しました。 あれから引き続きお問い合わせや新規入会はありつつ、まだまだメンバー募集中です。 例年よりは早いペースでメンバーが増えているので、もし今少しでも興味がある方は、よかったらこのタイミングで一度お問い合わせください。スーパーウルトラ嬉しいです。今年のメンバー定員見込み、あと20名なんです。
多くの皆さんに問い合わせいただき、例年より早く満員御礼になりそうです。もしお悩みの方、一度ぴとぅにご相談くださいませ。#目には見えない思いのつながり#郷ーSatoー pic.twitter.com/1sIQhz7VZL — 夢源風人 (@mugenkajipitwu) 2019年1月5日



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