Archive: 10月, 2018

「そもそもよさこいって何?」Notよさ人な皆さんから聞かれる質問集

  夢源風人(ぴとぅ)ブログをご覧のみなさん、こんにちは。 ぴとぅ歴10ヵ月の29歳女性・むっちゃんです。   わたしは昨年夏よりよさこいを始め、高貴なネット廃人としてよさこいに関する活動をSNSやブログで発信し続けてきました。 その投稿を見た周囲の友人たちから、最近よさこいに関するさまざまな質問が寄せられるようになっています。やったね。みんなまとめて一緒に踊ろうな。   今回は、その中でも個人的に聞かれがちな「よさこいに関する4つの質問」について、私なりにアンサーをお届けします。  

①そもそも「よさこい」ってなんなん?

「よさこい」とはなにか。どうも哲学の時間です。 この質問を受け、チームメイトに「よさこいってどう説明したらいい?」と聞いたら「言葉で説明するとめっちゃ難しそう。そしてよさこいとyosakoiとどまつり系の違いについてh……おっと誰か来たようだ」と返ってきたのでそれ以上の追求は自粛しました。   困ったときのGoogle先生によると
高知県に残る民謡。囃子詞として「よさこい、よこさい」と歌われる。その起源については諸説あり、いまだ特定には至っていない。慶長年間(1596年 – 1615年)、山内一豊が入国して高知城を築いたとき、作事場で歌われた木遣り唄のヨイショコイという掛け声が変化したとする説(この場合はヨイショコイという掛け声の意)。正徳年間(1711年 – 1776年)、大奥女中の絵島と歌舞伎役者の生島新五郎の情話が絵島節となってピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ((続きが知りたい方はwikipediaからどうぞ
  「こんな知識が知りたいんじゃなくて、よさこいがどういう踊りなのか知りたい」という方へ。   本家たる高知よさこい祭りの出場ルールには ①鳴子を手に持って前進する踊りの振付けを基本とする ②曲をアレンジしても良いがよさこい鳴子踊りの曲を必ず入れる とあります。   よさこいをひと言で説明をするのは難しいですが、少なくとも高知で踊るよさこいチームは「鳴子を持ち、よさこい鳴子踊りの曲(いわゆる「よさこい節」)を必ず入れた踊り」をしています。 よさこい鳴子踊りの原点たる「正調(正調)よさこい鳴子踊り」を見てもらえたら、なんとなくイメージしてもらえるかと思います。ここで流れているのが「よさこい節」です。  
  よさこいにおける曲と振りの自由度はとても高く、かっこいい、きれい、激しい、穏やか、勇ましい、色っぽいなど、演舞の雰囲気はチームによって大きく異なります。 夢源風人はこんなアレンジです。かっこよくきれいで激しくも穏やかで勇ましさと色っぽさもあります。  
(2017年演舞『ハレ、晴れ』 11月23日「よさこい イン ふじいでら」で復活披露します)    

②よさこいって、徳島のアレよな?

徳島のアレは阿波おどりです。 (左が高知のアレ、右が徳島のアレです)   衣装など似ているところもありますが、両者はまったくの別物です。具体的には、よさこいには「鳴子」「よさこい節」といったオリジナルポイントがあります。 あと、阿波踊りのが歴史的には大大大先輩です。    

③よさこいってしんどい??

「踊ることは好きだしよさこいも面白そうって思うけど、踊りが激しそうだし高知よさこいは大変って聞くし、体力に自信がない……」という声は何度かいただきました。 確かに高知よさこい祭りは大変で、そのしんどさをリアルに想像してもらうべく「EXILEのライジングサンを全力で踊りながら1kmくらい行進するようなしんどさかな!!」と伝えたら大体みんなにドン引きされます。メンバー獲得の機会損失。だれか説明変わってください。   なお、ぴとぅの振りは個人的にはそこそこ難しく、体力的にもハードです。 でもチームには私のような「よさこい初心者」はもちろん、「踊りの初心者」「体力に自信があるわけでもないドドドドド文化系」もいます。メンバーの年齢は現在9~60歳と幅広め。(年齢制限は「小学生~上はどこまでも」) それでも高知よさこいで「3日間・70回以上」という激動の演舞ラッシュを踊り切れたので、やってみると皆さん意外といけるのでは??というのが生き証人なりの所感です。    

④よさこいって「夜這い」のことなん??

よさこいについて調べると「よさこい=夜這い説」は確かに出てきます。他にも「ヨイショコイ」や「よってらっしゃい」という言葉が語源になっているなど、よさこいの起源については諸説あるようです。 名誉のために説明しておくと、夢源風人は「よさこい鳴子踊りをするチーム」であり、活動内容に夜這いは含まれません。     以上、この記事を通してよさこいに関してちょっとでも理解を深めてもらえたら嬉しいです。 他にもよさこいに関して気になること・知りたいことがあれば、こちらからいつでもお問い合わせください。私以外の誰かがきっと教えてくれます。   むっちゃん   ************** これから一緒に踊る・来年一緒に高知へ行くメンバー大募集中です。 よさこい踊ってみたい・ぴとぅで踊ってみたい・練習見学してみたい・ちょぴっとお話聞いてみたい方も大歓迎:-> 募集ページはこちらです! **************

夢源風人でよさこいしたら人生楽しくなった件(広報 むっちゃん)

  ブログをご覧のみなさま、はじめまして、こんにちは。 2018年1月から夢源風人(ぴとぅ)に加入したむっちゃんと申します。29歳女性、職業はフリーライターで生業はツイッターです。   (下から3番目、左から2番目、オレンジ衣装の女です)   私事ですが、今期から「広報班」としてチームに関わることになりました。 より多くの人によさこい・ぴとぅを知ってもらうこと、あわよくばぴとぅに入ってもらって一緒に踊って笑って青春する(&夏には高知で踊って笑って飲んで飲む)ことを目的に、これからあらゆる手段を使って情報発信する所存です。よかったら仲良くしてください。そのうち一緒に踊ってください。   わたしは主に、こちらのブログ更新を担当します。 これからこの場でたびたびお目にかかることになるので、わたしの一発目となる本記事では自己紹介とちょっとしたチームプロモーションも兼ねて   ・よさこいを始めた理由 ・夢源風人に入った理由 ・夢源風人に入ってとてもよかったこと   について、少しお話させてください。  

よさこいを始めた理由

  2017年。当時のわたしはマンガ『ちはやふる』『ハイキュー!!』にどハマり中でした。かるたにバレーボール、それぞれ高校生たちの青春部活マンガです。 もともとバリバリの部活人間だったこともあり、二次元な高校生たちのみずみずしい青春ぶりに三次元でガチ嫉妬して「わたしも綾瀬千早や日向翔陽に負けないくらい本気の青春がしたい!!!」という願望を持て余しつつ、仕事もそこそこにゴロゴロ漫画を読むような青春要素ゼロの毎日を過ごしていました。   そんな日々をガラリと変えてくれたのがよさこいです。 同年の夏、ひょんな仕事のご縁(始まりはツイッター)から、わたしはなぜか人生初の高知よさこい祭りに出場することになりました。   短期間ながらチームメイトと練習を重ね、祭り本番ではたくさんの観客が見守る長い長い商店街を踊りながら進む。あの熱気、あの歓声、あの感動。 高知よさこいには、人生においてちょっと味わったことがないタイプの凄まじい熱狂がありました。  
(2018年、夢源風人・帯屋町商店街のパレード。あの熱狂は「聞くより見て」です)   「もしかして、わたしの求める青春がよさこいにはあるのでは……??」 いつぶりかの感動で胸うち震えたわたしは、このとき本気でよさこいに打ち込む決意をしました。  

夢源風人に入った理由

  よさこいをすると決まれば、次に考えるのは「どこで踊るか」です。 全国に何百と存在するよさこいチーム。場所も人数もコンセプトもガチ度も練習頻度も踊りの雰囲気もチームによってバラバラのなか、わたしが所属チームを選ぶにあたって重視したのは以下3点。   ①部活のようにガチのチーム(やるなら本気でやりたい) ②人数が多くて楽しいムードのチーム(やるならワイワイ楽しくやりたい) ③振り付けに色っぽさがあるチーム(色気がほしい)   そんな折、よさプレイヤーな大学時代の友人・かなこと再会します。   (ぴとぅ3年目のかなこ、顔面がうるさい)   2017年に、ぴとぅ所属で高知よさこい祭りに出場したかなこ。 彼女曰く、「ぴとぅは大阪のチームでもかなり人数多いほうやし、歴史も長いし、高知よさこい常連やし、ガチ度高いし、踊りにおける身体の使い方をしっかり教えてくれるし、だからダンス上手くなるし、出場できるイベントめっちゃ多いし、練習のフォローはビックリするくらい手厚いし、本気で頑張りたい人にはそれ以上の本気で返してくれるし、楽しいし、色気ある見せ方も学べる」とのこと。   それ、もうここ一択では?? わたしの願望、150%濃縮還元。   その後すぐぴとぅへ見学に行き、振り落としに参加し、踊りながら内心「は、なにコレむっず」とテンパりながらも皆さんに優しくホクホクとかまってもらい、その日のうちにほぼ加入を決めました。  

夢源風人に入ってとてもよかったこと

  ぴとぅに入って約10ヶ月。 おかげさまで、二次元高校生たちに嫉妬していたあの頃より582倍楽しい日々を過ごしています。   ぴとぅを選んでよかった理由は108個くらいあるのですが、今回は厳選して2つだけ書きます。   ①踊りとの向き合い方がストイックで、踊り子へのフォローもすごい 振り落としから高知本番までの間、ぴとぅでは週2~3回(1回2~4時間)の定期練習に加えて、別途フォロー練、自主練、合宿が開催されます。(※秋冬は週1の時期も) これだけでも周囲の友人からは「なにそれ部活?」と言われました。そう部活。わたしの求めたガチのソレ。   練習は決してピリピリした厳格な雰囲気ではありません。和やかさも醸しつつ、あくまでも「ストイックに踊りと向き合う空気」があります。インストさん(踊りの指導者)には、ひとつひとつの動きを懇切丁寧に指導してもらいました。 個々へのサポート体制もすごく、自分の踊りとインストさんの動きを照らし合わせた合成動画が送られてきたときは驚愕のひと言です。(下手さ際立って泡吹いた)   聞いたら聞いた分以上に、求めたら求めた分以上に、インストさんは本気で向き合って教えてくれます。 かなこの言っていた「本気で頑張りたい人にはそれ以上の本気で返してくれる」はコレか、と思いました。   なお、艶っぽい見せ方についてはインストのかなーみさんから学び中です。首、胸、腰、骨盤の動きがポイント。メモ。 わたしのフリを見てもらい「むっちゃんはアレやな、色気を別方向にムダ遣いしてるな」と言われた衝撃は忘れられません。色気を別方向にムダ遣いとは。   ②年齢、職業、とにかくいろんな人がいて楽しい 年齢は5歳から60歳まで、学生、会社員、主婦、保育士、看護師、介護士、教師、社長、ダンスの先生、デザイナー、カメラマン、コスプレイヤー、アイドルのおっかけ、ビックリドンキーの店員、エトセトラエトセトラ。   ぴとぅには、ありとあらゆる各種皆さんがいます。 普通に生活していたらなかなか出会えない人たちと「よさこい」を介して1つの場所に集い、踊り、そして飲み語る。よさこいを始め、ぴとぅに所属したことで、出会いの幅と自分の世界が圧倒的に広がったと感じています。それすなわち人生の充実で、ぴとぅな皆さんのおかげでまたちょっぴり人生楽しくなりました。     と、このまま書き進めるとあと3万字ほどいきそうなので、もし万が一続きに興味のある方がいたらどこかで直接お話しましょう。 わたしはまたこの1年、ぴとぅで楽しくストイックに踊って踊って踊り散らして、夏には高知で爆発してこようと思います。   先日代表がブログにも書いたように、夢源風人は18期に突入しました。 ともに踊り、来年いっしょに高知へ行くメンバーも絶賛募集中です。   ・よさこいしてみたい ・踊りが上手くなりたい ・本気で打ち込めるなにかがしたい ・チームでなにかを成し遂げてみたい ・いろんな属性の人たちと関わってみたい ・部活みたいな青春がしたい ・『ちはやふる』『ハイキュー!!』が好き ・努力  友情  勝利   とかとか、見学希望や「ちょっとお話聞いてみたい!」という方も大歓迎なので、興味があればいつでもご連絡ください。いっしょに踊りましょう。青春しましょう。お問い合わせフォームはこちら★   ゑえじゃないか祭り、今週日曜です。 こちらもぜひ見に来てください。   むっちゃん

ぴとぅ18期に向けてご挨拶 ─ 目には見えない思いのつながり

気がついたら、夏は過ぎてもう秋真っ盛り。 今年はじめて暖房を使いました。夏に暑い暑い!!と言っていたのが懐かしくすらありますね。 はい、あきべー@代表です。

18期体制になります

夢源風人(ぴとぅ)は10月1日から18期体制に移行しました。 2001年から”高知のよさこい祭り”と”こいや祭り”に出たい!と始まったぴとぅも18年目です。 自分たちのことながら18年間ひとつの物事を続けれるってすごいですね。最近「当たり前のものなんて一つもない」と感じることが多くなり、またこれから1年チームを継続できる嬉しさを噛み締めています。みなさま、いつも本当にありがとうございます。 ちなみに毎年代表の変わる可能性のあるぴとぅですが、18期の代表は継続です。三重から今年も通いますよっ。

目には見えない思いのつながり

ぴとぅのチームコンセプトは「目には見えない思いのつながり」 このコンセプトの元、来年も楽しく、多くのみなさまに支えてもらいながら、ぴとぅのよさこいを作っていきますね。 そして皆様と一緒に楽しめる形を模索していきます! まだまだ、秋祭りが続く中ですが、18期に向けてのご挨拶でした。 18期、演舞もそれ以外の事も、新しい試みを初めています。そういった試みも今後紹介していけたらなあと思います。是非楽しみにしていてくださいね。 これからも夢源風人の応援、宜しくお願いします。 夢源風人 18期代表 あきべー(柴田彰洋)

それでは、ゑ祭りで会いましょう

ゑ祭り<10.21.Sun> – ぴとぅタイムスケジュール
  • 11:48 シークル
  • 14:00 海への道
  • 15:00 石舞台
  • 17:54 メインステージ
2018年10月17日
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このWebサイトはぴとぅ広報班が管理しています。
「そもそもよさこいって何?」Notよさ人な皆さんから聞かれる質問集
  夢源風人(ぴとぅ)ブログをご覧のみなさん、こんにちは。 ぴとぅ歴10ヵ月の29歳女性・むっちゃんです。   わたしは昨年夏よりよさこいを始め、高貴なネット廃人としてよさこいに関する活動をSNSやブログで発信し続けてきました。 その投稿を見た周囲の友人たちから、最近よさこいに関するさまざまな質問が寄せられるようになっています。やったね。みんなまとめて一緒に踊ろうな。   今回は、その中でも個人的に聞かれがちな「よさこいに関する4つの質問」について、私なりにアンサーをお届けします。  

①そもそも「よさこい」ってなんなん?

「よさこい」とはなにか。どうも哲学の時間です。 この質問を受け、チームメイトに「よさこいってどう説明したらいい?」と聞いたら「言葉で説明するとめっちゃ難しそう。そしてよさこいとyosakoiとどまつり系の違いについてh……おっと誰か来たようだ」と返ってきたのでそれ以上の追求は自粛しました。   困ったときのGoogle先生によると
高知県に残る民謡。囃子詞として「よさこい、よこさい」と歌われる。その起源については諸説あり、いまだ特定には至っていない。慶長年間(1596年 – 1615年)、山内一豊が入国して高知城を築いたとき、作事場で歌われた木遣り唄のヨイショコイという掛け声が変化したとする説(この場合はヨイショコイという掛け声の意)。正徳年間(1711年 – 1776年)、大奥女中の絵島と歌舞伎役者の生島新五郎の情話が絵島節となってピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ((続きが知りたい方はwikipediaからどうぞ
  「こんな知識が知りたいんじゃなくて、よさこいがどういう踊りなのか知りたい」という方へ。   本家たる高知よさこい祭りの出場ルールには ①鳴子を手に持って前進する踊りの振付けを基本とする ②曲をアレンジしても良いがよさこい鳴子踊りの曲を必ず入れる とあります。   よさこいをひと言で説明をするのは難しいですが、少なくとも高知で踊るよさこいチームは「鳴子を持ち、よさこい鳴子踊りの曲(いわゆる「よさこい節」)を必ず入れた踊り」をしています。 よさこい鳴子踊りの原点たる「正調(正調)よさこい鳴子踊り」を見てもらえたら、なんとなくイメージしてもらえるかと思います。ここで流れているのが「よさこい節」です。  
  よさこいにおける曲と振りの自由度はとても高く、かっこいい、きれい、激しい、穏やか、勇ましい、色っぽいなど、演舞の雰囲気はチームによって大きく異なります。 夢源風人はこんなアレンジです。かっこよくきれいで激しくも穏やかで勇ましさと色っぽさもあります。  
(2017年演舞『ハレ、晴れ』 11月23日「よさこい イン ふじいでら」で復活披露します)    

②よさこいって、徳島のアレよな?

徳島のアレは阿波おどりです。 (左が高知のアレ、右が徳島のアレです)   衣装など似ているところもありますが、両者はまったくの別物です。具体的には、よさこいには「鳴子」「よさこい節」といったオリジナルポイントがあります。 あと、阿波踊りのが歴史的には大大大先輩です。    

③よさこいってしんどい??

「踊ることは好きだしよさこいも面白そうって思うけど、踊りが激しそうだし高知よさこいは大変って聞くし、体力に自信がない……」という声は何度かいただきました。 確かに高知よさこい祭りは大変で、そのしんどさをリアルに想像してもらうべく「EXILEのライジングサンを全力で踊りながら1kmくらい行進するようなしんどさかな!!」と伝えたら大体みんなにドン引きされます。メンバー獲得の機会損失。だれか説明変わってください。   なお、ぴとぅの振りは個人的にはそこそこ難しく、体力的にもハードです。 でもチームには私のような「よさこい初心者」はもちろん、「踊りの初心者」「体力に自信があるわけでもないドドドドド文化系」もいます。メンバーの年齢は現在9~60歳と幅広め。(年齢制限は「小学生~上はどこまでも」) それでも高知よさこいで「3日間・70回以上」という激動の演舞ラッシュを踊り切れたので、やってみると皆さん意外といけるのでは??というのが生き証人なりの所感です。    

④よさこいって「夜這い」のことなん??

よさこいについて調べると「よさこい=夜這い説」は確かに出てきます。他にも「ヨイショコイ」や「よってらっしゃい」という言葉が語源になっているなど、よさこいの起源については諸説あるようです。 名誉のために説明しておくと、夢源風人は「よさこい鳴子踊りをするチーム」であり、活動内容に夜這いは含まれません。     以上、この記事を通してよさこいに関してちょっとでも理解を深めてもらえたら嬉しいです。 他にもよさこいに関して気になること・知りたいことがあれば、こちらからいつでもお問い合わせください。私以外の誰かがきっと教えてくれます。   むっちゃん   ************** これから一緒に踊る・来年一緒に高知へ行くメンバー大募集中です。 よさこい踊ってみたい・ぴとぅで踊ってみたい・練習見学してみたい・ちょぴっとお話聞いてみたい方も大歓迎:-> 募集ページはこちらです! **************