夜勤明けの仮眠明け。16時30分。寝過ごす。
幾重にも着込み、ポケットには強烈ミント。
眠たげな目をこすり、原付へ向かう。
スピーカーから大音量でよっちょれを流す。
沿道から視線が刺さる。気にしない。エンジン始動。
スロットル全開。は、しない。心地よいのは30km/h。
時ハ来タ。国道壱号線ヲ南下セヨ。
そうしてやってきた、半年ぶりの練習会。
MLにあった「京都からの襲撃者」とは、ア・タ・シ☆
今宵の精鋭は20人弱。
振り確認と振り落としのふたつのグループにて炎上中。
いざ合流。
しかし身体が動かない。
3月とは申せまだ寒い。殊に今日は寒い。
延々2時間半のライディングは酷であった。
身体中こわばりきっておる。
それをものともせず、踊り始めるとあら不思議。
次第にほぐれていく。
踊りって凄いのね。
一曲通すと、なんかいい感じ。
二曲通すと、ぽっかぽか。
三曲通すと、背中が濡れる。
ハッハッハ!思い出すなァあの夏の日々!!
そこで休憩。
へぁ~!背中が、背中がぁぁ!!
背中が汗で冷たいではないか!!
瞬間冷却とは上出来じゃないか!!
ただでさえ、ノブの寒々としたギャグのブリザードが吹き荒れておるというのに!!
今宵のメインは、隊列意識。
縦を意識。横を意識。広がりすぎずを意識。
さまざまバージョンを変えて踊る。
意識するだけあって、それぞれ効果は蟻。
しかし隊列を意識すれば、細かい振りの動きがやや鈍る。
隊列を揃えつつ、随所随所が揃ってて素敵。
腕の角度とかキリリと決まってて、列もずれず素敵。
それが理想だっ
半年ぶりの練習会であったが、
うわすっげぇ久しぶりぃぃという物凄い感慨などはなかった。
自然だった。
ただ、皆と顔を合わせて踊るのが楽しかったばかり。
もうじき、浜松。初浜松。
楽しいと噂の浜松とはどんなところぞ!
大暴れしてやるわ。
わくわくしながら、夢源風人08“響”を大音量で流し、帰路につく。
2時前帰宅。
眠いのに、手足が氷のようでしばらく寝付けませんでしたとさ
そんなぴとぅ原付部ではただいま部員を大募sy(後略)
れんしゅうにっきbyきょうし