9日間の楽園「土佐のおきゃく」で、高知の幸を食べて飲んでよさこい見てきます。
夢源風人(ぴとぅ)ブログをご覧の皆さん、こんにちは。 広報・ブログ担当のむっちゃんです。 ぴとぅの話ではなく私事で非常に恐縮ですが 3月3日、高知に行ってめちゃくちゃ飲んで食べてよさこい見てきます。 へへ。うへへへ。 (土佐「おきゃく」公式HP スクリーンショット)
酔って候、浮かれて候。「土佐のおきゃく2019」
3月2日~10日は、高知の超名物イベント『土佐のおきゃく』が開催されます。おきゃくとは土佐弁で宴会のこと。 土佐の「おきゃく」は、土佐の酒の神様「べろべろの神様」に見守られて、酒食を味わい酒文化に浸る、年に一度の大きなお祭りです。 皆さんもご一緒に、酒国 高知でおきゃくしましょう (土佐「おきゃく」公式HPより)というこちらの催し。 開催期間中は、各商店街、中央公園、オレたちのひろめ市場など、街中に設置された飲食(飲酒)スペースで気軽に土佐の酒&グルメを堪能できます。 また、土佐の酒造めぐり、土佐のお座敷体験、フードマーケット、ウルトラクイズ、カラオケ大会など、9日間にわたっていろいろと楽しげなイベントが開催されるそうです。(詳しいイベントスケジュールはこちら) なお、高知好きな知人がおきゃくを説明すると 「商店街の真ん中にテーブルやこたつをズラリと出して、友人初対面カンケーなく誰とでも肩を並べて半永久的に酒盛りできて、昼間っから街中酔っ払いで溢れかえる最高に高知なイベント」 になります。なにそれ、この世のエデン?? 「商店街のど真ん中にこたつを並べる」 非日常すぎてどうしてもこの図をうまくイメージできず、一体どんなものかと高知の友人から『おきゃく』の写真を見せてもらったところ…… 商店街にマジでこたつが並んでいる。 なんだこの光景。既視感ゼロ。 商店街のど真ん中でこたつと七輪出してみんなで魚焼く光景、高知以外で見れる場所ある???? こちらは過去おきゃくに参加したぴとぅメンバーが撮影した写真。 野外に簡易座敷スペースができています。 土佐の塩たたきを食べたらもう他のカツオには戻れません。 昼間からこれをアテにビールを飲んだらもう現世に戻れる気もしない。 ここまででも十分最高なイベントなのですが、さらに私たちよさ人の心を湧き上がらせるコンテンツがこちら。
3月3日は「土佐のおきゃく2019 よさこい春の舞」
3月3日「よさこい春の舞」では、昨年の高知よさこい受賞チームを筆頭に、計15チームのよさこいパレード&ステージ演舞が披露されます。 つまり、飲みながら間近でよさこいを見れます。 ああもう。生きててよかった。 (※こちらは2012年おきゃくの写真。今年の演舞会場は「帯屋町二丁目商店街」「京町商店街」「中央公園」の3ヵ所で、写真の場所ではありません) (踊り子さんとこたつをご一緒する方もいて羨ましさがすごい) 実際におきゃくでよさこいを見たぴとぅメンバーから、ちょっとエモめな感想が届いています。以前のおきゃくは夜開催。 坂道の沿道に陣取って、高知のチーム様を拝める眼福タイム。 ライトアップされた中、徐々に姿を現す踊り子さん。 とても幻想的で夏のよさこいとは違う粋な世界がありました。(こちらは2013年)
よさこいが生まれた地でしか出せないであろう空気というかなんというか。 あぁ、この感覚が今でいうエモい感覚なんかな。 「街と踊り子と観客が一緒になって作る空気」が、高知は格別でした。 おきゃくは宴会って意味らしいけど、よさこいも宴会の一部で。 「みんなで同じ時を楽しんでる」って感じがすごく好きになりました。 その感覚が、よさこいの原点だったり、全国に普及した要因なんじゃないかなと今は思いますね!(2013年。今回少し古めの写真ですみません、今はまた雰囲気が違うと思います) おきゃくは9日間開催されますが、よさこいをフルに楽しめるのは「3月3日」です。 よさこいを見たい方は是非この日に来訪してください。しましょう。私する。 (演舞時間などの詳細はこちら) そんなわけで、今回は超私情なウキウキおきゃく記事をお届けしました。 目下の悩みは「ブログネタ切れ」です。 むっちゃん ****** 質問や見学希望、ぴとぅへのお問い合わせはこちらへお気軽に! Twitter:@mugenkajipitwu LINE@:https://line.me/ti/p/@cca1992y ******