2016年版!去年のどこいこサービスまとめから会場周りを考える!
どーもぴとぅです。 もうすぐ高知よさこいです。すごく楽しみです。というより既に高知に入っています!
去年様々な方面からじわじわと好評だった「どこいこサービス」分析を今年もやっていきたいと思います!→去年の記事はこちら
どこいこサービスおさらい
高知のよさこいには一部の会場を除き、スケジュールがありません!全チームが開いている会場を狙って西にウロウロ、東にウロウロと探し回すことが必要なんです。そんな時に「いまこの会場の待ち時間どれくらい??」とチームスタッフに教えてくれる心強いサービスです。
またチームの追っかけのお客さんが「このチーム、どういう風に動いているんやろ??」と、チームの動きを探すこともできます!(こんなかんじ↓)
会場と踊り子、お客さんをつなげてくれるありがた~いサービスです!!
会場間の移動状況
チームさんがどの会場に行き、踊り終わったらどの会場に向かうのか。それがこちらから一目瞭然です。どーーーん!
去年同様、追手筋→帯屋町筋→中央公園は鉄板の流れ。130以上のチームがこの流れで動いていますね。その他、移動の順番が多かったのはこちらです!
旭→上町→升形
ここは会場間の距離も近く、やはり移動がしやすいみたい!バスで移動している県外チームさんも、この会場の流れは歩きで、といった傾向もあるんじゃないでしょうか?!
追手筋→高知城
追手筋演舞は170チームです。その中の63演舞がこの流れで行っているみたいです。よさこい祭り中のチーム番号が奇数の場合、追手筋から帯屋町に行けないルールなので、そのまま行きやすい高知城に行くんじゃないかな。ちなみに今年のぴとぅは1036で偶数なので、両日ともに追手筋→帯屋町筋の流れが確定しています!
なんでも会場ランキング!
受付数の多い会場
追手筋、帯屋町筋に次いでさえんばがTOP3にランクイン!逆に旭や高知城は受付数が少ないので狙い目かもしれません!
送り出し時間が短い会場ランキング
追手筋は南北あるため、送り出し時間が短いですね。さえんばや万々、升形が送り出し時間が短いです。つまり、踊り子の演舞スピードや、会場としての次チームの送り込みがスムーズに行っている印象があります!
演舞時間ランキング
帯屋町筋が他の会場を10分以上離し、堂々の1位!最後の方でちょっとカーブがある所で「ああ!もう終わりだ。やったー!」と思って、その後にゴールがまだまだな事に心(が折れた)を揺さぶられた踊り子さんは多いんじゃないでしょうか?笑
他には愛宕町、万々といったロングパレード会場がランクインしています!
おまけ:1発目の演舞で人気の会場
毎日、踊り始めの12時前後はどこの会場もエントリーがいっぱいです。こちらは升形の演舞状況ですが、朝が最も多くて、その後どんどんエントリーされていっているイメージです。
会場によって傾向はあるのですが、「じゃーエントリーが多い時間、会場はどこかな?」と思って探していたら、なんとこちら、さえんばのデータ↓↓↓
(つд⊂)ゴシゴシ
11日の朝の受付が全会場の中でもぶっちぎりです。さえんばに何があったのか?笑
今年はどんな動きをチームさんたちが見せてくれるのか、とっても楽しみです!
最後に
去年に引き続きどこいこサービスの実施報告書を調査してみました!会場ごとのデータを眺めてみることで周りでもっと効率よく踊れるんじゃないかと思うので、チームさんの参考になれば嬉しいです。
ただしぴとぅの会場決め方針は今年も「踊れる限り踊る」なので、今年も空き時間を見つけてガンガン入れて行きます!!笑
チームNO.1036 夢源風人(ぴとぅのどこいこサイトに飛びます)を応援よろしくお願いします!