第14回加古川踊っこ祭り(2012/05/03,2012/05/04)

2011年「夢のみなもと」。
関西ではじめて披露することになったお祭り。
そして、一番最後に踊ったお祭りでした。
途中雨が降ったりもしたけれど、
ほぼ、春の天気に恵まれて、
いいシチュエーションで踊れたかなと思います。
風が強かったりはしたけどねw
思い出ということで、
アンケートでみんなからもらったコメントを掲載させていただきます。
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振り始め(個人的に)と振り納めを加古川でできてよかった お客さんも多くで踊っててとても楽しいいいお祭りでしたヽ(・∀・)ノ
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“みんながみんな振り納め!という意識の中での参加☆
演舞一つ一つ良いものにしようと、盛り上げてくれていた気がします。ラスト前の振り確認で少しでも揃えたい!とチーム一丸となって取り組めたこと、ずっと忘れない光景です。
ラスト演舞中は楽しすぎて、そして「夢のみなもと」一年分の思いが蘇るほど、緊張しながらも余裕を持ってゆったりと演舞出来ました☆
ほんとあと一年位語っても語りきれない程の(笑)演舞となりました☆”
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最後のメイン会場での演舞はたくさんの人達に見てもらえて楽しかったし、躍り終わった後の反応も良かったと思うので、良い踊り納めになったと思います。
いろんなそれぞれの思いでがるなかで、
今日で、一旦、チームを離れますって方も
最後のお祭りの思い出…
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“一旦最後の演舞という事で、泣けて泣けてしょうがなかっったけれど、みんなに想いを伝えて、踊るみんなを目に焼き付けながら今までで一番声をだして踊ったら、本当に気持ちが良かったし、終わってみると悲しい気持ちはなくなったの。ただ、同時に今まで本気で踊れてなかった事にも気づいた。毎回毎回最後の気持ちで踊れたら、声も笑顔も最高なものをだして演舞したら良かった。勿体無い事したなと思った。それは私だけではなくみんなもそう。いつか踊る最後の時に後悔しないように、毎回毎回みんなが気持ちを一つにしてその瞬間のベストでやり切ってほしい。
縁あってであった仲間。いくつになっても結婚しても子供ができても年を重ねてもずっと終わらない、大切な仲間でいられたらと願います。”
自分自身、
副代表として制作に携わってきた演舞が一区切り。
これだけ、終わりたくないって気持ちになれたのは、
今までではじめてでした。
どれだけの人が、楽しんでくれたのかな?
150人を超える人が踊ったこの演舞が、
どれだけの人の心に残ったのかな?
最後の演舞は、
自分たちの思いや感情が、
それだけこもったものになったと思う。
あのステージには、そんなすてきな軌跡をのこせたんだと思う。
そして、今まで踊ってきたどんな場所にも、
思いをのこしてきたんだな。って感じています。
加古川で踊れてよかったです。
みんなとともに踊れてよかったです。
ほんとうにありがとうございました。
最後に、
この「夢のみなもと」が
次の力の源になって、
「かざぐるま」を
勢いよく、意気揚々と、あでやかに回すことを願っています。
ありがとう。
思い出@さとし

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