私たちは 100万人のキャンドルナイト を呼びかけます。
2004年の冬至の日、12月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
2004年の冬至の日、12月21日夜、8時から10時の2時間。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。
100万人のキャンドルナイトHP→
https://www.candle-night.org/ ※夢源風人は1000000人のキャンドルナイトに賛同し、夏至はイベント企画、冬至は闇鍋をやりたいな・・・そうマイ箸を使うチャンス!
キャンドルの灯りのもと、宇宙について、地球について、自然について、自分について、夢について考えて見るもよし、火の不思議なパワーをもらい、家族と、恋人と、仲間と語らうもよし。
スローな時間は楽しければ楽しいほど、スピードを増して過ぎ去ってしまいます。
しかし、キャンドルの灯りがあなたの心に思い出を焼き付けてくれるでしょう。
ふくすけ@時の概念だけじゃスローは語れない。そこんとこ、よろしく