高知に到着してすぐ最初で最後の全体練習。
その後すぐに最終衣装チェック。これが大変で・・・。
衣装作りも前入りして作業してきた地方車作りも本番当日の朝まで続いてしまった。
でも、夜明けに完成した地方車を見た時はうれしくて、これまで頑張って作業してきたメンバーがすごく頼もしく見えた。
踊ってるメンバー達の本当に楽しそうな顔を見てると、大変だったけど、これまでやってきてよかったなぁ~って思った。
正直、私自身は踊ってる時の記憶はないんだけど・・・。
しかし、祭りが終わり大阪に帰るバスに乗り、現地残るメンバーに見送られたときは、どうしてあんなに淋しいのだろうか? またすぐ会えるのに・・・。
(なかもっち)
即席軽トラ地方車とリニューアル衣装で、第2期夢源風人デビュー。
午前にパレード1回、夕方にステージ1回の演舞。
初めて演舞&着替えや地方車準備と慌ただしく始まったパレードは緊張と不安でいっぱいで、あっと言う間に終わってしまった。
ステージ演舞までの間、踊り子達は練習、練習、練習・・・。
おかげで緊張がほぐれ、夏の夜に明るく浮かぶステージを笑顔いっぱいで踊り終えた踊り子達は「気持ちよかった~」と改めて祭りの楽しさを感じたようだ。
(なかもっち)