前回「ぴとぅさんがFacebookの広告でポリシー違反になっちゃった話」というのを掲載しましたが、その続きです。
前回の通り、広告に満たないという判決を受けてしまったのですが、「ルールに沿っていて承認されるべき内容だと思われる場合には、ご連絡ください。」という一文が書いてあったので、連絡してみました。
実際の問い合わせ内容がこちらです。「異議申し立てを行ないました」というちょっと強めの文体に、申請をしたこちらが「いやいや、ものは試しに言ってみたいだけっす!」とちょっぴり低姿勢になります。さらに誤字もあるし笑
こちらの主張は「文字だけど、デザインの結果こーなったんだよ、何とか認めてくれませんか?(ヘコヘコ)」という感じです。
予想外に申し立てが通りました笑。しかも1日で。ちゃんとなかの人が確認し、検討してくれたんだなあとちょっと感動した!ちゃんと言えば伝わる!ってのがわかった瞬間です。
コレで一個勉強になったので、もっとFacebookも上手く使って行きたいなっと思います。
久々IT系の雑談ネタです。
まず画像ではいっ。
いきなりですがFacebookから怒られました。ちょっとネタになるかなーと面白かったので解説しまっす。
今月から、ぴとぅは高知よさこいの予約を開始しています。閲覧数なども上々で期待値が膨らむばかりです!そのために画像として作ったのがこちら。↓↓↓
周りの評判も良く、よしよしと満足していました。なので調子に乗って「どうせならFacebookの広告に乗せてみよう!」と思ったんがコトの始まりです。
ざっくり言うとこんなんです。コレはPanasonicのですが、下に「広告」と書いてますね。これが広告の印です。画像の文字に他意はありません。広告をFacebookに依頼することで、その記事が見てもらえる可能性が増える→メンバー増えたら嬉しいなあという下心で掲載したわけです!
↓↓↓広告
意気揚々と広告効果を確認しようとしたら、一番最初の状態になりました!
突然のことで意味もわからず「なにか書いてある。なにかな?(・∀・)」と思い、苦手な文字を読み進めていくと、、、ポリシー違反の文字が!つまり広告掲載が拒否されたわけです。
いかがわしい画像も、怪しげな表現も、日本公共広告機構(JARO)に問い合わされる記載もした覚えが無いのに!!と思いさらによく読むと
面積の20%を超えるテキストを扱うことはできません
ん、、、ひょっとしてこれが理由????どうやら、こちらの画像。。。
真ん中がアルファベット、他もシンプルに文字主体。デザインです!と主張したいところですが、見かたによっては文字ばっかりです。これが「アウトー!」らしいです。多分だけど、このポリシーって、こんな広告を想定した内容何じゃないかな??(おもいっきり偏見)↓↓
一緒くたにされちゃったよ!
まあ、そんなこんなでめでたく、広告のポリシー違反になってしまったので、残念に思いつつ美味しいかなと思ってネタにしてみました。よかったら参考にしてください!
後から知ったんだけど、Facebookにはグリッドツールってサービスがあり、広告に使う画像が、OKかダメか確認できます。遊ぶだけでもちょっとおもしろいので一度覗いてみたらどうでしょう。
例の画像はこんな感じで明らかにアウトです笑。まあ勉強になったのでいいけど、仕事とかで使う場合は覚えておいて損はないですよ!!