この祭りで夢源風人のメンバー誰もが待ち侘びていた自身の曲、振り、衣裳での出場ができました。
この日までに急ピッチで振付師に振り落としをしてもらい皆で必死に練習したり、衣裳をつくったりととても大変でしたが、その甲斐あってなんとか高知よさこい前のこの祭りに間に合あわすことができ、無事参加することができました。
高知の須賀連や関西のkinki颯爽やその他にも多数の大きなチームも出場されていて、見学しているだけでとてもワクワクしました。
我々の演舞は午前中に2回と午後に1回のパレード形式のものでした。
初めの演舞では緊張のせいか皆あまり声も出ていなかったものの、最後の演舞では皆、大きな声も出ていてとても演舞を楽しむことができました。
観客も午前より増えていましたのでボルテージも上がり、演舞をすることがどきました。
衣裳が間に合わず、前日もぎりぎりまで制作しており、疲労は感じたものの自分達の曲や振りや衣裳での発舞台だという嬉しさが上回り、とても楽しく参加させていただけました。
また、今回実際に自分達自身のもので演舞をしてみて、振りや衣裳の改善点を確認することができ、非常に勉強にもなりました。
特に衣裳に関しては踊っているうちに着崩れしてきたり、踊りにくい箇所があったりといろいろ発見がありました。
高知よさこい前にたくさんの改善点に気付くことができ本当に良かったです。
最後には総踊りにも参加でき、とても楽しい祭りに参加することができ、素敵な思いでをつくることができました。
(まゆりん)