まだまだ高知での熱い夏が覚めやらない9月、
メンバー全員テンションを持続したまま「神戸よさこい祭り」に参加しました。
パレードではなかったですが、駅ビルや駐車場に設置された舞台で踊り、そしてフィナーレはモザイクガーデンの海をバックに、はちきれんばかりの情熱と笑顔で観客の思いを巻き込んで踊ってきました。
太陽もすっかり家路につき、月明かりに照らされた海辺は踊り子達に優しくて涼しい潮風を運んでくれました。
お祭りというのは、やはり昼は昼の、そして夜は夜の特別な良さがあるのだと改めて実感する事が出来た2日間でした。
今日もたくさんの人に感謝!!
(梅ちゃん)
「高知よさこい祭り」「大阪こいやまつり」、
この「夢源風人」の2大イベントがとりあえず終了し、無事終わりを迎えられた事、そしてみんなの頑張りにお疲れ様という事で心斎橋にて打ち上げが行われました。
当日は「仮装打ち上げ」との事でメンバーそれぞれ、浴衣姿だったりスノーボードウェアだったり、はたまた運送会社のユニフォームと欽ちゃんもびっくりの仮装大賞となりました。
そんな宴の中で流行ってしまった「背中氷流し」、油断していると次々に背中へ氷を入れられる場となってしまい、中には背中がびしょびしょになってしまうメンバーもいました。
ま、祭りの後のなんとやらという事で・・・ とにもかくにも楽しい打ち上げとなりました。
(梅ちゃん)
はやくも第4回を迎える「こいや祭り」、高知から舞い戻った「夢源風人」は情熱を休める事なく、高ぶった気持ちのまま参加へ・・・。
梅田スカイビル会場で踊り、大阪城公園会場ではチームとして「洋食焼き」なるブースを出店し、大きな舞台で演舞もし、また高知とは少し違う祭りの楽しみを味わいました。
人によって言葉はそれぞれですが、「かっこよかったよ」とか「綺麗だった」、「もう一度見てみたい」・・・そんな一言一言をもらう度にまた一つ祭りが好きになっていくメンバーでした。
そういえば、踊り終わったブースに小さな女の子を連れたお母さんが訪ねてきてくれて、話を聞くとその女の子がメンバーの一人のファンになったのでサインを下さいとの事・・・
その踊り子だけでなく、それを聞いていた私もちょっぴり嬉しい気持ちになったある日の午後でした・・・
(梅ちゃん)
夏も間近にせまった6月のある夜、「夜は電気を消して地球を休ませてあげよう」という声の元、全国で開催された「キャンドル・ナイト」。 我が「夢源風人」も淀川河川敷にてイベントを行いました。
当日は曇りがちで雨が心配されましたが、お天道様をも味方につけ、お酒と食事、そして吹奏楽や歌、踊りと中々なイベントになりました。
これも来て下さったお客様ももちろんの事、食事作りや事前の準備に翻弄してくれたメンバー、そしてそういった場所を提供してくれた方、催しものに参加して下さった方、そんな方々の協力があったからこそ開催できました。
参加して下さった方からも大変良かったよというお声も頂き、多くの人々、そして地球に感謝したキャンドルで照らされた涼しい夜でした。
(梅ちゃん)
5月の快晴の元、運動不足に悩まされる人、またまた日頃のストレスを発散させたい人、そしてもっと多くの人と交流したい人、そんな人々の気持ちが一つになり「風人大運動会」なるものが開催されました。
当初は何人位集まるのかと不安になった部分もありましたが、他のチームさんや現地でサッカーをしていた青年団?の参加もあって結構大規模なものになりました。
パン喰い競争や手作り玉入れ、10人11脚?などなど、たくさんの競技、そしてメンバー皆で持ち寄った手作り昼食で大盛り上がり。
最後に誰かが言った「いや~楽しかった」・・・その一言で企画者の胸に熱いものが感じられた一日でした。
(梅ちゃん)
高知もあと3ヶ月にせまった5月、毎年大阪中之島で行われている「中之島まつり」に参加してきました。
食べ物や書籍、骨董品等たくさんのブースが出店されており、訪れる人も多いこのお祭り、もちろん演舞させてもらうのが一番の楽しみですが、その他にもハンバーガー屋のブースをお手伝いしたり、チラシを配ったり、色々な方とお話しをしたりと「人と人のつながり」をたっぷりと満喫した一日でした。
さて、かんじんの演舞はというと、そろそろ高知に向けての気持ちの高ぶりもあり、メンバー全員しゃかりきしゃかりきで踊っていました。
この勢いで高知にいくぞ~!!
(梅ちゃん)
午前は四条畷市民祭り、午後は城南短大学園祭。
四条畷市民祭りは広いグラウンドに踊り子14人と少し寂しかったけど、
学園祭は午後から参加のメンバーや特選こいや丼の人達も参加してくれて総勢23人に。
曲目は、チーム曲とよっちょれ、南中ソーラン、くるくる丼。
予想以上に盛り上がり、南中ソーランの時には、
偶然クラスの出し物として南中ソーランを踊っていた学生も加わりステージは40人くらいに。
最初はすごく不安だったけど、学園祭のトリと第2期夢源風人のトリを飾れて一安心。
(なかもっち)
福井県から一緒に高知よさこい祭りに参加してくれたメンバーも駆けつけてくれ約30分のパレード。
昨年は金賞をもらったが今年は審査がなかったので、チーム曲や総踊りをそれぞれ自由に楽しんだ。
祭り終了後、みんなでカラオケへ。
ここで密かに練習してきた「やばモニ。」がキューティーハニーのダンスを披露!?
(なかもっち)
高知に到着してすぐ最初で最後の全体練習。
その後すぐに最終衣装チェック。これが大変で・・・。
衣装作りも前入りして作業してきた地方車作りも本番当日の朝まで続いてしまった。
でも、夜明けに完成した地方車を見た時はうれしくて、これまで頑張って作業してきたメンバーがすごく頼もしく見えた。
踊ってるメンバー達の本当に楽しそうな顔を見てると、大変だったけど、これまでやってきてよかったなぁ~って思った。
正直、私自身は踊ってる時の記憶はないんだけど・・・。
しかし、祭りが終わり大阪に帰るバスに乗り、現地残るメンバーに見送られたときは、どうしてあんなに淋しいのだろうか? またすぐ会えるのに・・・。
(なかもっち)
即席軽トラ地方車とリニューアル衣装で、第2期夢源風人デビュー。
午前にパレード1回、夕方にステージ1回の演舞。
初めて演舞&着替えや地方車準備と慌ただしく始まったパレードは緊張と不安でいっぱいで、あっと言う間に終わってしまった。
ステージ演舞までの間、踊り子達は練習、練習、練習・・・。
おかげで緊張がほぐれ、夏の夜に明るく浮かぶステージを笑顔いっぱいで踊り終えた踊り子達は「気持ちよかった~」と改めて祭りの楽しさを感じたようだ。
(なかもっち)