土佐の高知のはりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た
よさこいよさこい
高知の城下へ来てみぃや 純信お馬の 恋の国
土佐の郷には 熱い熱い ひとつの歌がある
同じ色の衣でも単(ひとえ)のまま
己の色 大切に そう染まらぬように
響く音色に 皆集い 舞い踊れば
幾千もの花をつなぎ 虹を咲かすだろう 心に