Archive

ぴとぅ広報になったことを今さっそく後悔している理由(むっちゃん)

  夢源風人(ぴとぅ)ブログをご覧のみなさま、こんにちは。 更新3回目にしてブログネタ切れ気味のむっちゃんです。 週刊連載とてもつらい。毎週書きます! なんて高らかに宣言したかつての自分を道頓堀に沈めたい。実家の母親がブログ読んでるのもじわじわ胃にくる。   昨日はハロウィン。一部ちびっこや女子たちが仮装して練習会でお菓子を配ってくれて、これがもうすごくかわいかったんですね。   ほら見てください、このかわいいチップ。   はい揃ったチップとデール。この子たちはリアル姉妹という奇跡。写真はもちろん生で見たら100倍ギャンかわ。   あ~もうかわいい。ほんとかわいい。みんなかわいいよ~~~~ハッピーハロウィン~~~~~~~~いちばん本気でプーさんコスプレしてる彼女がフォト内最年長~~~~~~~~~。 こんな感じで楽しく練習しています! みんなぴとぅに入りませんか!トリック オア トリート☆   みたいなハートフル練習会報告ブログにしようとしたところ、広報&チーム代表の男から「練習会の内容だけだと、読み物としての面白さがどうなるかがキモかなあ」とのガチめなダメ出し。だれか藁人形と五寸釘をください。   タイトルの「ぴとぅ広報になったことを今さっそく後悔している理由」についてですが、先ほど書いた「毎週のブログ更新で白目」がまず1つ。 それに加え「以前より広報として活動している男ふたりが広報チームのハードルを爆上げしている件」について、今からここでガチの愚痴を吐かせてください。  

ぴとぅ広報の柱たるアラサー男子ふたり

  両端にいる斑点まみれの男たちがぴとぅ広報チームの柱、あきべーさん(写真右・チーム代表)と、たいがさん(写真左)です。アラサーというか普通にサー超えです。   この写真は「高知よさこい祭りの前夜祭、ZOZOスーツを着てひろめ市場で飲もう!!」という企画の様子。広報とは。なおZOZOを着てきたのはふたりだけでした。(写真中央のぜろちゃんは水玉ワンピ。みんな申しわけ程度の水玉アイテムを身につけてきた)   同日の昼、たいがさんは全身ZOZOのまま桂浜水族館に行きました。ジンベエザメのコスかな。 左のピンク(リアルおとどちゃん)と並んだ図はほんといろんな意味でやべえなって思います。   ぴとぅ歴も長いこのふたり。彼らのチームに対する想いの強さは広報にも現れており、SNS、動画、ブログ、ウェブサイト制作など、これまでありとあらゆる手段と見せ方でチームPRが成されてきました。   以下は、彼らがこれまで仕掛けた広報企画の一例です。 「ここまでやれる気がしない」というわたしの絶望を踏まえてご覧ください。    

エイプリルフールに偽クラファンサイト制作

  『ルーレットを回せ!!鳴子を鳴らせ!!よさこい人生ゲーム(公式HP)』   こちらは昨年のエイプリルフールに発表した偽クラウドファンディング企画・よさこい人生ゲームです。 4月1日、ただこの日のためだけにこのウェブサイトが作られました。   (もちろん車は150人乗り)   ”なぜ人生なのか” よさこいは人生だ。 喜びも悲しみも楽しさも寂しさもすべてが詰まっている、よさこいは人生だ。 友に出会うのも仲間に出会うのも恋人に出会うのも家族に出会うのも、すべてあり得る、よさこいは人生だ──。   このように酒の力を借りなければとても声には出せないような文言や、『メンバーの誰かといく龍馬像ツアー』のような「誰か」次第で罰ゲームになりそうなリターンなど、なかなか細部までしっかり作りこまれています。 偽クラファンなので支援はできませんが、よかったらサイトを見てってください。   仕掛け人たる男たちは、2018年10月時点から「来年のエイプリルフールどうしようか」などと真剣に話し合っています。 来年も楽しみにしていてください。わたしはブログを理由にノータッチの予定です。    

『ちはやふる』オマージュのPV制作など

 
ぴとぅでは、演舞のプロモーションビデオを毎年制作しています。こちらは、2017年演舞『ハレ、晴れ』の演舞。この動画の監督・脚本を、たいがさんが担っています。   『ちはやふる』と『ハレ、晴れ』の世界観が上手くかみ合っていると思います。ちはやふるファンは心してご覧ください。(ぴとぅの活動に競技かるたは含まれません)  
こちらは、2016年演舞「あふさかんシンフォニー」のPVです。 こちらもよければ観てってください。トップに写る憂いた顔の男性にイラっときた方は本当にすみません。   あきべーさん・たいがさん共に、ウェブ制作や動画編集は本業ではなく(たぶんチームPRのために)独学で身につけたスキルです。この労力と能力を仕事に割いたらきっと年収200万くらい上がる気がします。  

もう誰にも止められないツイッター

ぴとぅのツイッター公式アカウント、中の人1号があきべーさん、2号がたいがさんです。 ふたりの熱量がかけ合わさった結果、ぴとぅアカは立派なツイ廃となりました。     トレンドへの反応速度と廃人レベルは比例します。     クリスマス当日にこのツイートを作った姿を想像すると涙が出そうです。     他チームの「やいろ」さんや「かんしゃら」さんとは、よくこんなコラボツイートをして戯れている現場を目にします。わたしの所感ですが、ぴとぅだけではなく、よさこい界隈には真性ツイ廃が溢れています。   わたしも広報チームとしてチーム公式アカウントの更新権限を与えられていますが、ブログ更新のお知らせ以外に入りこむ余地を見つけられません。 あきべーさんに至っては、60秒に1度はツイッターを開いて公式アカの通知欄を確認していて完全に末期だなって思います。  

こんな環境でもこれからも毎週ブログ更新がんばるので、とりあえず12月23日は大阪へよさこい体験会にきてください。

この熱量とクオリティを出し続けているぴとぅ広報チームに「書くのが好きダカラァ!」くらいのテンションでやってきたわたしは、今日も戦々恐々としながらモスバーガーでブログを書いています。 弱音を吐きつつもブログにちょこちょこと反応をいただけることは嬉しく、これからも皆さんの励みを力にがんばりますので、ここまで読んでくださった方はとりあえず12月23日を空けておいてください。     来期演舞の振り落とし、そして新メンバー募集のための体験会の時期がやってきました。はや。 現チームメンバーもこの日が初振り落としです。同じ時期から練習を始められるので、「踊ってみたかったけど入るタイミングが分からなくて……」という方には絶好の機会かと思います。 ぜひ来てください。いっしょに踊ってください。あと「ブログ見ました」って声かけてください。報われます。   むっちゃん

「そもそもよさこいって何?」Notよさ人な皆さんから聞かれる質問集

  夢源風人(ぴとぅ)ブログをご覧のみなさん、こんにちは。 ぴとぅ歴10ヵ月の29歳女性・むっちゃんです。   わたしは昨年夏よりよさこいを始め、高貴なネット廃人としてよさこいに関する活動をSNSやブログで発信し続けてきました。 その投稿を見た周囲の友人たちから、最近よさこいに関するさまざまな質問が寄せられるようになっています。やったね。みんなまとめて一緒に踊ろうな。   今回は、その中でも個人的に聞かれがちな「よさこいに関する4つの質問」について、私なりにアンサーをお届けします。  

①そもそも「よさこい」ってなんなん?

「よさこい」とはなにか。どうも哲学の時間です。 この質問を受け、チームメイトに「よさこいってどう説明したらいい?」と聞いたら「言葉で説明するとめっちゃ難しそう。そしてよさこいとyosakoiとどまつり系の違いについてh……おっと誰か来たようだ」と返ってきたのでそれ以上の追求は自粛しました。   困ったときのGoogle先生によると
高知県に残る民謡。囃子詞として「よさこい、よこさい」と歌われる。その起源については諸説あり、いまだ特定には至っていない。慶長年間(1596年 – 1615年)、山内一豊が入国して高知城を築いたとき、作事場で歌われた木遣り唄のヨイショコイという掛け声が変化したとする説(この場合はヨイショコイという掛け声の意)。正徳年間(1711年 – 1776年)、大奥女中の絵島と歌舞伎役者の生島新五郎の情話が絵島節となってピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ((続きが知りたい方はwikipediaからどうぞ
  「こんな知識が知りたいんじゃなくて、よさこいがどういう踊りなのか知りたい」という方へ。   本家たる高知よさこい祭りの出場ルールには ①鳴子を手に持って前進する踊りの振付けを基本とする ②曲をアレンジしても良いがよさこい鳴子踊りの曲を必ず入れる とあります。   よさこいをひと言で説明をするのは難しいですが、少なくとも高知で踊るよさこいチームは「鳴子を持ち、よさこい鳴子踊りの曲(いわゆる「よさこい節」)を必ず入れた踊り」をしています。 よさこい鳴子踊りの原点たる「正調(正調)よさこい鳴子踊り」を見てもらえたら、なんとなくイメージしてもらえるかと思います。ここで流れているのが「よさこい節」です。  
  よさこいにおける曲と振りの自由度はとても高く、かっこいい、きれい、激しい、穏やか、勇ましい、色っぽいなど、演舞の雰囲気はチームによって大きく異なります。 夢源風人はこんなアレンジです。かっこよくきれいで激しくも穏やかで勇ましさと色っぽさもあります。  
(2017年演舞『ハレ、晴れ』 11月23日「よさこい イン ふじいでら」で復活披露します)    

②よさこいって、徳島のアレよな?

徳島のアレは阿波おどりです。 (左が高知のアレ、右が徳島のアレです)   衣装など似ているところもありますが、両者はまったくの別物です。具体的には、よさこいには「鳴子」「よさこい節」といったオリジナルポイントがあります。 あと、阿波踊りのが歴史的には大大大先輩です。    

③よさこいってしんどい??

「踊ることは好きだしよさこいも面白そうって思うけど、踊りが激しそうだし高知よさこいは大変って聞くし、体力に自信がない……」という声は何度かいただきました。 確かに高知よさこい祭りは大変で、そのしんどさをリアルに想像してもらうべく「EXILEのライジングサンを全力で踊りながら1kmくらい行進するようなしんどさかな!!」と伝えたら大体みんなにドン引きされます。メンバー獲得の機会損失。だれか説明変わってください。   なお、ぴとぅの振りは個人的にはそこそこ難しく、体力的にもハードです。 でもチームには私のような「よさこい初心者」はもちろん、「踊りの初心者」「体力に自信があるわけでもないドドドドド文化系」もいます。メンバーの年齢は現在9~60歳と幅広め。(年齢制限は「小学生~上はどこまでも」) それでも高知よさこいで「3日間・70回以上」という激動の演舞ラッシュを踊り切れたので、やってみると皆さん意外といけるのでは??というのが生き証人なりの所感です。    

④よさこいって「夜這い」のことなん??

よさこいについて調べると「よさこい=夜這い説」は確かに出てきます。他にも「ヨイショコイ」や「よってらっしゃい」という言葉が語源になっているなど、よさこいの起源については諸説あるようです。 名誉のために説明しておくと、夢源風人は「よさこい鳴子踊りをするチーム」であり、活動内容に夜這いは含まれません。     以上、この記事を通してよさこいに関してちょっとでも理解を深めてもらえたら嬉しいです。 他にもよさこいに関して気になること・知りたいことがあれば、こちらからいつでもお問い合わせください。私以外の誰かがきっと教えてくれます。   むっちゃん   ************** これから一緒に踊る・来年一緒に高知へ行くメンバー大募集中です。 よさこい踊ってみたい・ぴとぅで踊ってみたい・練習見学してみたい・ちょぴっとお話聞いてみたい方も大歓迎:-> 募集ページはこちらです! **************

夢源風人でよさこいしたら人生楽しくなった件(広報 むっちゃん)

  ブログをご覧のみなさま、はじめまして、こんにちは。 2018年1月から夢源風人(ぴとぅ)に加入したむっちゃんと申します。29歳女性、職業はフリーライターで生業はツイッターです。   (下から3番目、左から2番目、オレンジ衣装の女です)   私事ですが、今期から「広報班」としてチームに関わることになりました。 より多くの人によさこい・ぴとぅを知ってもらうこと、あわよくばぴとぅに入ってもらって一緒に踊って笑って青春する(&夏には高知で踊って笑って飲んで飲む)ことを目的に、これからあらゆる手段を使って情報発信する所存です。よかったら仲良くしてください。そのうち一緒に踊ってください。   わたしは主に、こちらのブログ更新を担当します。 これからこの場でたびたびお目にかかることになるので、わたしの一発目となる本記事では自己紹介とちょっとしたチームプロモーションも兼ねて   ・よさこいを始めた理由 ・夢源風人に入った理由 ・夢源風人に入ってとてもよかったこと   について、少しお話させてください。  

よさこいを始めた理由

  2017年。当時のわたしはマンガ『ちはやふる』『ハイキュー!!』にどハマり中でした。かるたにバレーボール、それぞれ高校生たちの青春部活マンガです。 もともとバリバリの部活人間だったこともあり、二次元な高校生たちのみずみずしい青春ぶりに三次元でガチ嫉妬して「わたしも綾瀬千早や日向翔陽に負けないくらい本気の青春がしたい!!!」という願望を持て余しつつ、仕事もそこそこにゴロゴロ漫画を読むような青春要素ゼロの毎日を過ごしていました。   そんな日々をガラリと変えてくれたのがよさこいです。 同年の夏、ひょんな仕事のご縁(始まりはツイッター)から、わたしはなぜか人生初の高知よさこい祭りに出場することになりました。   短期間ながらチームメイトと練習を重ね、祭り本番ではたくさんの観客が見守る長い長い商店街を踊りながら進む。あの熱気、あの歓声、あの感動。 高知よさこいには、人生においてちょっと味わったことがないタイプの凄まじい熱狂がありました。  
(2018年、夢源風人・帯屋町商店街のパレード。あの熱狂は「聞くより見て」です)   「もしかして、わたしの求める青春がよさこいにはあるのでは……??」 いつぶりかの感動で胸うち震えたわたしは、このとき本気でよさこいに打ち込む決意をしました。  

夢源風人に入った理由

  よさこいをすると決まれば、次に考えるのは「どこで踊るか」です。 全国に何百と存在するよさこいチーム。場所も人数もコンセプトもガチ度も練習頻度も踊りの雰囲気もチームによってバラバラのなか、わたしが所属チームを選ぶにあたって重視したのは以下3点。   ①部活のようにガチのチーム(やるなら本気でやりたい) ②人数が多くて楽しいムードのチーム(やるならワイワイ楽しくやりたい) ③振り付けに色っぽさがあるチーム(色気がほしい)   そんな折、よさプレイヤーな大学時代の友人・かなこと再会します。   (ぴとぅ3年目のかなこ、顔面がうるさい)   2017年に、ぴとぅ所属で高知よさこい祭りに出場したかなこ。 彼女曰く、「ぴとぅは大阪のチームでもかなり人数多いほうやし、歴史も長いし、高知よさこい常連やし、ガチ度高いし、踊りにおける身体の使い方をしっかり教えてくれるし、だからダンス上手くなるし、出場できるイベントめっちゃ多いし、練習のフォローはビックリするくらい手厚いし、本気で頑張りたい人にはそれ以上の本気で返してくれるし、楽しいし、色気ある見せ方も学べる」とのこと。   それ、もうここ一択では?? わたしの願望、150%濃縮還元。   その後すぐぴとぅへ見学に行き、振り落としに参加し、踊りながら内心「は、なにコレむっず」とテンパりながらも皆さんに優しくホクホクとかまってもらい、その日のうちにほぼ加入を決めました。  

夢源風人に入ってとてもよかったこと

  ぴとぅに入って約10ヶ月。 おかげさまで、二次元高校生たちに嫉妬していたあの頃より582倍楽しい日々を過ごしています。   ぴとぅを選んでよかった理由は108個くらいあるのですが、今回は厳選して2つだけ書きます。   ①踊りとの向き合い方がストイックで、踊り子へのフォローもすごい 振り落としから高知本番までの間、ぴとぅでは週2~3回(1回2~4時間)の定期練習に加えて、別途フォロー練、自主練、合宿が開催されます。(※秋冬は週1の時期も) これだけでも周囲の友人からは「なにそれ部活?」と言われました。そう部活。わたしの求めたガチのソレ。   練習は決してピリピリした厳格な雰囲気ではありません。和やかさも醸しつつ、あくまでも「ストイックに踊りと向き合う空気」があります。インストさん(踊りの指導者)には、ひとつひとつの動きを懇切丁寧に指導してもらいました。 個々へのサポート体制もすごく、自分の踊りとインストさんの動きを照らし合わせた合成動画が送られてきたときは驚愕のひと言です。(下手さ際立って泡吹いた)   聞いたら聞いた分以上に、求めたら求めた分以上に、インストさんは本気で向き合って教えてくれます。 かなこの言っていた「本気で頑張りたい人にはそれ以上の本気で返してくれる」はコレか、と思いました。   なお、艶っぽい見せ方についてはインストのかなーみさんから学び中です。首、胸、腰、骨盤の動きがポイント。メモ。 わたしのフリを見てもらい「むっちゃんはアレやな、色気を別方向にムダ遣いしてるな」と言われた衝撃は忘れられません。色気を別方向にムダ遣いとは。   ②年齢、職業、とにかくいろんな人がいて楽しい 年齢は5歳から60歳まで、学生、会社員、主婦、保育士、看護師、介護士、教師、社長、ダンスの先生、デザイナー、カメラマン、コスプレイヤー、アイドルのおっかけ、ビックリドンキーの店員、エトセトラエトセトラ。   ぴとぅには、ありとあらゆる各種皆さんがいます。 普通に生活していたらなかなか出会えない人たちと「よさこい」を介して1つの場所に集い、踊り、そして飲み語る。よさこいを始め、ぴとぅに所属したことで、出会いの幅と自分の世界が圧倒的に広がったと感じています。それすなわち人生の充実で、ぴとぅな皆さんのおかげでまたちょっぴり人生楽しくなりました。     と、このまま書き進めるとあと3万字ほどいきそうなので、もし万が一続きに興味のある方がいたらどこかで直接お話しましょう。 わたしはまたこの1年、ぴとぅで楽しくストイックに踊って踊って踊り散らして、夏には高知で爆発してこようと思います。   先日代表がブログにも書いたように、夢源風人は18期に突入しました。 ともに踊り、来年いっしょに高知へ行くメンバーも絶賛募集中です。   ・よさこいしてみたい ・踊りが上手くなりたい ・本気で打ち込めるなにかがしたい ・チームでなにかを成し遂げてみたい ・いろんな属性の人たちと関わってみたい ・部活みたいな青春がしたい ・『ちはやふる』『ハイキュー!!』が好き ・努力  友情  勝利   とかとか、見学希望や「ちょっとお話聞いてみたい!」という方も大歓迎なので、興味があればいつでもご連絡ください。いっしょに踊りましょう。青春しましょう。お問い合わせフォームはこちら★   ゑえじゃないか祭り、今週日曜です。 こちらもぜひ見に来てください。   むっちゃん
このWebサイトはぴとぅ広報班が管理しています。
ぴとぅ広報になったことを今さっそく後悔している理由(むっちゃん)
  夢源風人(ぴとぅ)ブログをご覧のみなさま、こんにちは。 更新3回目にしてブログネタ切れ気味のむっちゃんです。 週刊連載とてもつらい。毎週書きます! なんて高らかに宣言したかつての自分を道頓堀に沈めたい。実家の母親がブログ読んでるのもじわじわ胃にくる。   昨日はハロウィン。一部ちびっこや女子たちが仮装して練習会でお菓子を配ってくれて、これがもうすごくかわいかったんですね。   ほら見てください、このかわいいチップ。   はい揃ったチップとデール。この子たちはリアル姉妹という奇跡。写真はもちろん生で見たら100倍ギャンかわ。   あ~もうかわいい。ほんとかわいい。みんなかわいいよ~~~~ハッピーハロウィン~~~~~~~~いちばん本気でプーさんコスプレしてる彼女がフォト内最年長~~~~~~~~~。 こんな感じで楽しく練習しています! みんなぴとぅに入りませんか!トリック オア トリート☆   みたいなハートフル練習会報告ブログにしようとしたところ、広報&チーム代表の男から「練習会の内容だけだと、読み物としての面白さがどうなるかがキモかなあ」とのガチめなダメ出し。だれか藁人形と五寸釘をください。   タイトルの「ぴとぅ広報になったことを今さっそく後悔している理由」についてですが、先ほど書いた「毎週のブログ更新で白目」がまず1つ。 それに加え「以前より広報として活動している男ふたりが広報チームのハードルを爆上げしている件」について、今からここでガチの愚痴を吐かせてください。  

ぴとぅ広報の柱たるアラサー男子ふたり

  両端にいる斑点まみれの男たちがぴとぅ広報チームの柱、あきべーさん(写真右・チーム代表)と、たいがさん(写真左)です。アラサーというか普通にサー超えです。   この写真は「高知よさこい祭りの前夜祭、ZOZOスーツを着てひろめ市場で飲もう!!」という企画の様子。広報とは。なおZOZOを着てきたのはふたりだけでした。(写真中央のぜろちゃんは水玉ワンピ。みんな申しわけ程度の水玉アイテムを身につけてきた)   同日の昼、たいがさんは全身ZOZOのまま桂浜水族館に行きました。ジンベエザメのコスかな。 左のピンク(リアルおとどちゃん)と並んだ図はほんといろんな意味でやべえなって思います。   ぴとぅ歴も長いこのふたり。彼らのチームに対する想いの強さは広報にも現れており、SNS、動画、ブログ、ウェブサイト制作など、これまでありとあらゆる手段と見せ方でチームPRが成されてきました。   以下は、彼らがこれまで仕掛けた広報企画の一例です。 「ここまでやれる気がしない」というわたしの絶望を踏まえてご覧ください。    

エイプリルフールに偽クラファンサイト制作

  『ルーレットを回せ!!鳴子を鳴らせ!!よさこい人生ゲーム(公式HP)』   こちらは昨年のエイプリルフールに発表した偽クラウドファンディング企画・よさこい人生ゲームです。 4月1日、ただこの日のためだけにこのウェブサイトが作られました。   (もちろん車は150人乗り)   ”なぜ人生なのか” よさこいは人生だ。 喜びも悲しみも楽しさも寂しさもすべてが詰まっている、よさこいは人生だ。 友に出会うのも仲間に出会うのも恋人に出会うのも家族に出会うのも、すべてあり得る、よさこいは人生だ──。   このように酒の力を借りなければとても声には出せないような文言や、『メンバーの誰かといく龍馬像ツアー』のような「誰か」次第で罰ゲームになりそうなリターンなど、なかなか細部までしっかり作りこまれています。 偽クラファンなので支援はできませんが、よかったらサイトを見てってください。   仕掛け人たる男たちは、2018年10月時点から「来年のエイプリルフールどうしようか」などと真剣に話し合っています。 来年も楽しみにしていてください。わたしはブログを理由にノータッチの予定です。    

『ちはやふる』オマージュのPV制作など

 
ぴとぅでは、演舞のプロモーションビデオを毎年制作しています。こちらは、2017年演舞『ハレ、晴れ』の演舞。この動画の監督・脚本を、たいがさんが担っています。   『ちはやふる』と『ハレ、晴れ』の世界観が上手くかみ合っていると思います。ちはやふるファンは心してご覧ください。(ぴとぅの活動に競技かるたは含まれません)  
こちらは、2016年演舞「あふさかんシンフォニー」のPVです。 こちらもよければ観てってください。トップに写る憂いた顔の男性にイラっときた方は本当にすみません。   あきべーさん・たいがさん共に、ウェブ制作や動画編集は本業ではなく(たぶんチームPRのために)独学で身につけたスキルです。この労力と能力を仕事に割いたらきっと年収200万くらい上がる気がします。  

もう誰にも止められないツイッター

ぴとぅのツイッター公式アカウント、中の人1号があきべーさん、2号がたいがさんです。 ふたりの熱量がかけ合わさった結果、ぴとぅアカは立派なツイ廃となりました。     トレンドへの反応速度と廃人レベルは比例します。     クリスマス当日にこのツイートを作った姿を想像すると涙が出そうです。     他チームの「やいろ」さんや「かんしゃら」さんとは、よくこんなコラボツイートをして戯れている現場を目にします。わたしの所感ですが、ぴとぅだけではなく、よさこい界隈には真性ツイ廃が溢れています。   わたしも広報チームとしてチーム公式アカウントの更新権限を与えられていますが、ブログ更新のお知らせ以外に入りこむ余地を見つけられません。 あきべーさんに至っては、60秒に1度はツイッターを開いて公式アカの通知欄を確認していて完全に末期だなって思います。  

こんな環境でもこれからも毎週ブログ更新がんばるので、とりあえず12月23日は大阪へよさこい体験会にきてください。

この熱量とクオリティを出し続けているぴとぅ広報チームに「書くのが好きダカラァ!」くらいのテンションでやってきたわたしは、今日も戦々恐々としながらモスバーガーでブログを書いています。 弱音を吐きつつもブログにちょこちょこと反応をいただけることは嬉しく、これからも皆さんの励みを力にがんばりますので、ここまで読んでくださった方はとりあえず12月23日を空けておいてください。     来期演舞の振り落とし、そして新メンバー募集のための体験会の時期がやってきました。はや。 現チームメンバーもこの日が初振り落としです。同じ時期から練習を始められるので、「踊ってみたかったけど入るタイミングが分からなくて……」という方には絶好の機会かと思います。 ぜひ来てください。いっしょに踊ってください。あと「ブログ見ました」って声かけてください。報われます。   むっちゃん