Archive: 11月, 2002

第二回kinki世さこい踊り真釣in長田 ボランティアスタッフ 2002年11月24日(月) (2002-11-24)

この祭りには踊り子として参加したかったのですが、事情あって参加できず。

しかしなんらかの形で祭りを見てみたいと思った上で、当日ボランティアスタッフとしてイベントに関わらせてもらいました。

このイベントの目的が「阪神大震災で傷付いた人たちを励まそう!地域を元気にしよう!」と企画されているもので、私はこれに共感し 一人でも多くの人に希望を持ってほしいという意味で参加したのです。

祭りの目的が目的である故に、参加している全ての人々の気持ちが一心同体となり、フィナーレでは踊り子が感動して涙。観客も涙。空も涙(雨が少し降ったんです。)

これだけ市民や踊り子・スタッフの想いが一つになって、失ったものがどれほど大きなものであったのかと想像しただけで胸がいっぱいになりました。

ボランティアスタッフではあったけれど、商店街の人たちや踊り子のみなさんと交流ができ、踊り子としてでは体験できなかったであろう見方ができたので、貴重な良い経験だったと思います。

(みかちん)

2002-11-24_festival_0

関西大学 学会レクリエーション~東西いのち文化フォーラム2002~ 2002年11月23日(日) (2002-11-23)

関西大学と人体科学学会、大阪府レクリエーション協会が共催して開かれたイベント。

社会と大学、学会の連体を強め、授かった「命」をより豊かに養うことができるよう、レクリエーション、健康法、踊りを体験してもらうことが目的です。

難しそうな事が苦手な私も踊りの一貫だと言い聞かせ、祭りではない、新しいプロジェクトに参加したわけですが、実際それほど難しくもなく安堵のため息。

主旨であるレクリエーションの場では他チームのコンセプトや特徴、一人一人のパーソナル・アトラクティブネスが知れた良い機会だったと思います。(人見知りな私がさすがに全ての人とコミュニケーションをはかる事は不可能だったのですが…)

しかしチームとしては参加したことで、より一層他チームとの信憑性が高まったものだったと思います。

私の言う「信憑性」といっても堅苦しいものではなくて、コミュニケーションや踊りを通して自己表現の共有ができ、他チーム同士はパートナーなんだという意識を深めたというものでした。

個人的にも、一チームとしても意味のある場だったと思います。

今後も成長していく様々なチームに感心をよせ、相乗効果なる期待を抱く、そんな風人。

改めてチームについて考えさせられたプロジェクトでした。

(みかちん)

2002-11-23_event_0

フリーマーケットin南港 2002年11月17日(日) (2002-11-17)

またもや、チーム経費のために第3回のフリーマーケット出店を行いました。

今回も南港でのFM101主催のフリーマーケットに参加しました。

今回も前回のフリーマーケットで売れ残った商品に新たに冬物の衣類等も加えての出店となりました。

前回同様、参加者は少なかったものの、すっかり要領を得、テキパキと作業することができました。

今回も中之島祭りの実行委員の方や、新しいメンバーが参加してくださり、とても楽しく交流しながら営業することができました。

今回は天候にも恵まれ、客足も順調でした。

毎回フリマに参加する度に衣服や小物等、掘り出し物を見付け、安くで購入したりと得点もありますが、今回もまたちゃっかりと自分の買い物をすることもできました。

自分達の出店ブースでは、とても売れないだろうと予想していた派手なズボン等が売れたりと面白く、それだけで皆で楽しんでいました。

午後から少し売れ行きが停滞してきたもののメンバーの提案で、ジャンケン大会を企画し、お客様とジャンケンをして勝った方には値引きをしてあげるという形で非常に盛り上がり、これまで同様無事黒字を残すことができました。

これまでとは違った活気のある呼び込みをしてみたりと、今回のフリマ出店もとても楽しく参加でき、無事成功におわりました。

(まゆりん)

このWebサイトはぴとぅ広報班が管理しています。
第二回kinki世さこい踊り真釣in長田 ボランティアスタッフ 2002年11月24日(月) (2002-11-24)

この祭りには踊り子として参加したかったのですが、事情あって参加できず。

しかしなんらかの形で祭りを見てみたいと思った上で、当日ボランティアスタッフとしてイベントに関わらせてもらいました。

このイベントの目的が「阪神大震災で傷付いた人たちを励まそう!地域を元気にしよう!」と企画されているもので、私はこれに共感し 一人でも多くの人に希望を持ってほしいという意味で参加したのです。

祭りの目的が目的である故に、参加している全ての人々の気持ちが一心同体となり、フィナーレでは踊り子が感動して涙。観客も涙。空も涙(雨が少し降ったんです。)

これだけ市民や踊り子・スタッフの想いが一つになって、失ったものがどれほど大きなものであったのかと想像しただけで胸がいっぱいになりました。

ボランティアスタッフではあったけれど、商店街の人たちや踊り子のみなさんと交流ができ、踊り子としてでは体験できなかったであろう見方ができたので、貴重な良い経験だったと思います。

(みかちん)

2002-11-24_festival_0